車
トヨタ・ハリアー(80系・2020年〜)は、5人乗りのミドルサイズSUVです。 希望するオーナーは「モデリスタの専用エアロパーツ」をハリアーにオプション装着できますが、やめておいたほうが良いでしょう。 理由はシンプルで、価格が高いのにダサいから、です。 た…
X1(2代目・2015年〜)は、BMWのラインナップのなかでもっともコンパクトなSUVです。 国産SUVでたとえるなら、X1は、トヨタ・カローラクロスと同等のボディサイズを有します。 ちなみにトヨタのSUVをサイズが小さい順に並べると、 ライズ ヤリスクロス CH-R カロ…
トヨタ・ヤリスクロスは5人乗りのコンパクトSUVです。 その人気は凄まじく、2021年の販売台数がSUV部門でトップに輝いています。 そんな「国内でもっとも売れているSUV」であるヤリスクロスは、完璧なクルマで、欠点など1つもないのでしょうか。 もちろん、答…
2021年に登場した新型シビック(11代目)は、けっしてリーズナブルではありません。 エントリーモデルでも300万円オーバーの車両価格にたいしては、「ライバル車にくらべて高過ぎる」との声が上がっています。 事実、Google検索で「シビック」と入力すると、「…
カスタムパーツ「モデリスタ」を装着したヤリスクロスは、 ダサい 無意味 カッコ悪い などと物笑いのタネにされる恐れがあります。 なぜなら、ヤリスクロスは(スポーツカーでなく)SUVであり、SUVにエアロパーツは不要だからです。 たとえるなら伊達メガネの…
2021年に登場したホンダ・シビック(11代目)は、Cセグメントに属するハッチバックのなかで最大級のボディサイズを誇っています。 そのため、後部座席のスペースにも余裕があり、実用的です。 ただし、足元スペースはライバル車より広いものの、頭上スペースに…
BMW1シリーズにたいしては、多くの否定的な意見があります。 たとえば、 ダサい ショボい カッコ悪い 貧乏くさい 見栄っ張り といった具合です。 「貧乏くさいといったって、1シリーズは新車価格が400万円以上するから、ほんとうに貧乏だったら買えないので…
MAZDA3はセンスの良い自動車ですが、後部座席があまり実用的ではありません。 理由は以下のとおりです。 居住空間が狭い 閉塞感が強い 足回りが硬い シートがリクライニングしない MAZDA3はファミリーカーではなく、運転して楽しい「ドライバーズカー」だと…
400〜1,000円ほどのお金を払うだけでクルマを綺麗にしてくれる洗車機は、便利ないっぽうで、ボディに小傷がつく原因にもなります。 「昔と違って最近の洗車機は改良されているから、傷なんてつかないよ」 と主張する人もいますが、そんなことはありません(た…
レクサスNX(2代目・2021年〜)は、5人乗りのクロスオーバーSUVです。 欧州プレミアムブランドのSUVに負けない乗り心地やハンドリング性能が高く評価されているNXですが、欠点はないのでしょうか。 もしかすると、NXの大きなボディサイズに辟易するかもしれませ…
希望ナンバーで「358」を選ぶ人が多いのは、358が幸運の数字とされているからです。 とりわけ軽自動車のオーナーに人気があり、軽自動車の全国希望ナンバーランキングでは、358がトップ10にランクインしています。 とはいえ、おなじく人気上位の2525(ニコニ…
世の中には、MAZDA3の運転を「難しい」と感じる人がいます。 その要因としては、 全幅が1,795mmあること リアの視界が悪いこと これら2点が挙げられます。 たとえば、狭い道ですれ違う際に「全幅の広さ」を感じたり、バックで駐車する際に「後方視界の悪さ」…
ミニクーパーを買う動機は人それぞれです。 たとえば、 お洒落だから 個性的だから 質感が高いから 小さな高級車だから イギリスが好きだから そして、「運転が楽しいと評判だから」です。 MINIの運転感覚は「ゴーカートフィーリング」と呼ばれています。 ゴ…
車のナンバーを選んで「315」にしている人は、どんな理由からこの3桁をチョイスしたのでしょうか。 ただたんに誕生日が3月15日だから315、そんな可能性も考えられますが、誕生日ではないパターンもあります。 たとえば、これが人生最後の1台だから315(最後)…
ホンダ・フリードプラスは、2016年9月に販売をスタートした小型ミニバンです。 通常のフリードが3列シートであるのにたいし、フリードプラスは2列シートで、広い荷室を備えているのが特徴です。 フリードとの主な違いは「座席数」だけですので、定員5名で問題…
電気自動車のフィアット500eは、サブスクリプションおよびカーリースのみの販売となっています。 リース:賃貸 サブスクリプション:月額課金 つまり、クルマを買うのではなく「借りる」ということです。 「気に入ったクルマに長く乗りたい」 という方がいる…
レクサスLCは4人乗り(2+2)の車です。 後部座席を備えていますが、申し訳程度で、人が座る余裕はありません。 後部座席は"荷物置き場"として割り切り、2シーターのような感覚で使うのが良いでしょう。 小学生程度の子どもならともかく、大人がLCのリアシート…
絶対に雨漏りしないオープンカーは存在しません。 ちょうど、絶対に壊れないスマートフォンが存在しないのとおなじです。 したがって、フィアット500C(カブリオレ)にも「雨漏りのリスク」はあるといえます。 ただし、滅多に起こるトラブルではありませんし、…
フィアット500Xのカタログ燃費は、13.4km/L(WLTCモード)です。 500X 500X CROSS 500X SPORT どのグレードを選んでも燃費は変わりません。 フィアット500Xの燃費を「良い・悪い」で評価するなら、「悪い」部類に入るでしょう。 たとえば、おなじSUVであるトヨ…
カローラクロスはつまらない車で、カローラクロスの購入者はつまらないヤツなのでしょうか。 感じ方は人それぞれです。 なかにはカローラクロスに退屈さを覚える人もいるでしょうが、そもそも「刺激」を求めて買う車ではありません。 クルマに刺激を求めるな…
気になっている車のカタログは、どこで何をしたら手に入るのでしょうか。 代表的なのは、ディーラーへ行ってカタログをもらう方法です。 展示車を見たり、試乗車を運転したりすれば、営業スタッフからカタログがもらえます。 もちろん「カタログください」と…
オープンカーには、所有して初めてわかる欠点があります。 短所を知らずに「憧れ」だけで買ってしまうと後悔するかもしれません。 たとえば、屋根を閉めている状態でボディの軋み音が気になったり、です。 オープンカーはその構造上、どうしてもボディの剛性…
レガシィアウトバックは、SUBARUが誇るフラッグシップSUVです。 車両価格は400万円オーバーで、スバルのエンジン車のなかではもっとも高い価格設定となっています(EVも含めるとソルテラが最高額)。 スバル車のなかではフォレスターの次に売れている人気商品…
トヨタ・カローラクロスは、5人乗りミドルサイズのSUVです。 マツダCX-30やスバルXVといったおなじクラスのSUVにくらべて、カローラクロスの後部座席は「広い」といえます。 後席に人を乗せる機会が多いとしても、カローラクロスなら問題ないでしょう。 後ろ…
HONDAフリードモデューロXは、通常版のフリードをドレスアップした特別モデルです。 見た目が異なるだけで、動力性能はノーマルのフリードとおなじです。 したがって、「モデューロXだから速い」ということはありません。 パワートレインに手が加えられてい…
車のホイールにできた小傷や塗装の剥がれは、自分の手でサッと修復しましょう。 傷をそのまま放っておくのはみっともないですし、サビの原因にもなります。 かといって、ディーラーで直してもらうほどの大ごとでもありません。 ホイールの小傷・塗装剥がれに…
希望ナンバー「991」を選ぶポルシェ911のオーナーは、何か勘違いしているのでしょうか。 ほんとうは「911」としたかったところを、間違えて「991」と申請してしまったのでしょうか。 いえ、あれはミスではありません。 991という数字は、ポルシェが独自に与…
フィアット500Xは、2列シート5人乗りのコンパクトSUVです。 「どのクルマとくらべるか」にもよりますが、もしおなじFIATのフィアット500と比較するなら、500Xの室内空間は"かなり広い"といえるでしょう。 5ドアなので後部座席への乗り降りがしやすく、アクセ…
「FIATの車はデザインが可愛いから好きだけど、フィアット500は小さすぎて不便……」 そんなユーザーに支持されているのが、フィアット500Xです。 フィアット500Xは、フィアット500をそのまま大きくしたようなデザインのコンパクトSUVです。 FIATのお洒落で個…
ミニクーパーのディーゼルエンジンモデルを検討しているなら、契約書にサインをする前にかならず試乗しましょう。 もし中古車ショップで買う予定なら、その前にMINIのディーラーを訪れて試乗しましょう。 というのも、ガソリンではなくディーゼルを選んだこ…