アウトレットで大損をしました

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アウトレットへ出かけたときのこと。3点買えば30%オフだというので、コートとパーカーとセーターを1着ずつ買ったんです。

ところが。「定価で買わされていた」という事実に気づいたのは、家に帰ってからのことでした。

 

ブランド店では高貴な奥様ですから

本気で頭にきますよね。なにやってくれてんの、店員。会計のときに「思ったより高ぇじゃん!」とは思ったんですよ、内心。

でもその店はちょっぴりお高いブランドなので、「ゲッ」みたいな表情をしたら恥ずかしいと思ったんです。背伸びしてるのがバレるって

 

だから「ふふん。ブランドだもの。3割引いたってこれくらいの値段するのよ」と自分に言い聞かせ、すまし顔で店をでました。

で、商品とレシートを確認し、般若の面みたいな顔になっているのがいま。チクショー!

 

片道3時間なんですけど

電話で「返品したい」旨を伝えたところ、「申し訳ありません。店舗までお持ちいただければ対応いたします」って言われました。

高速道路を使って片道3時間ですよ。なに言ってるんですか。往復の高速代とガソリン代だけで、3割の差額以上にかかるんですけど、と思いました。で、「あらそうですの。主人と検討しますわ」と告げて電話を切りました。ふぅー。

 

どうしたらいいんだよこれ! 大損だよ! 金返せ! ドチクショー!

 

<島根県・ローズの香りが好きですのさん・30歳>

 

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アウトレットを卒業しよう

これに懲りたらアウトレットを卒業しましょう。高級なブランド品を「安く手に入れてやろう」なんてみっともない考えは捨てるのです。

アウトレットっていうのは「はけ口」という意味です。ようするに、正規店で売れ残った商品や、ちょっと傷のついているワケあり商品なんかをドーンと送って、パァーっと売りさばく場。それがアウトレット。

 

本物の「高貴な奥様」はアウトレットで買い物をしません。正規店で買います。なぜなら、そうでないとそのブランドの魅力には触れられないから

 

本当にいいものは正規店で売れてしまう

そうなんです。本当に魅力的な商品、そのブランドの魅力がギュッと詰まった商品には正規店でないと出会えません。その場で売れ尽くしてしまうから。

 

「はけ口」であるアウトレットにまで流れてこないんですよ。だからアウトレットだけで買い物をしているのは、じつはとっても損なんです。はじめから選択肢が少ない。

魅力の詰まった商品がないから、「この中だったら……これかなぁ」なんて選び方になる。「いま2点だから……もう1点はどれにしようかな……」とか、本末転倒なことになる。

 

そうだ、正規店へ行こう。

だからもうアウトレットは禁止。今後は正規店へ足を運びましょう。

そうすれば必ず「うっわー。これはヤバい!」とどうしても欲しくてしかたないアイテムに出会えますから、勇気をだして定価で買う。

そうしてあなたの物になった商品は、3点30%オフのために手に取った数あわせ要因のセーターとは、雲泥の差です。その喜び、感動、満足感すべてにおいて。

 

「いい買い物」っていうのは、そういうことです。けっして「安く買う」のがいいわけじゃない。だってたいして欲しくもない物を安く買ったって嬉しくないでしょう?

あなたは今回、定価で買ってしまったことに憤慨している。それはつまり、「定価だったらいらない」ということ。「そこまで欲しくない」ってことじゃないですか?

 

そんな買い物からはいいかげん卒業しましょうよ。今回の一件はいいきっかけです。

よぶんに払ってしまった3割は勉強代です。べつに高くなんかありません。少なくともそう思うのです、私はね。