【失敗】全校集会でおならが出るもごまかせず

この記事が参考になる人

  • 不意におならが出てしまいがちな人
  • 「全校集会で屁」のトラウマを持つ人

 

今回は全校集会中の体育館で見事なおならを放ってしまった失敗について取りあげます。このケースは学校が舞台ですが、職場や家庭でも起こり得ます。

 

うっかりおならをしないための方法、上手なごまかし方も書いてありますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

【失敗事由】静かな空間でにぎやかな屁

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おならをしてしまったのは、中学一年生の男子だ。

校長講話の最中に「ぷ!」と一発放ってしまった。「プゥ〜!」でもなければ「プスゥ〜」でもない。「ぷ!」だ。ずいぶん毅然としたおならだった。

 

「もしかして誰かに聞かれた?」などと考える余地はない。まちがいなく全員に聞こえるボリュームで、「ぷ!」が体育館中に響きわたった。

そして遠くで眺める花火のように、音に遅れること数秒、ニオイが広まっていった。

 

ざわめく生徒とうつむく生徒

「ぷ!」が響くやいなや犯人探しがはじまった。キョロキョロする生徒たちの中で、3人だけ微動だにしない者たちがいる。左から順にA、B、Cとしよう。実行犯はBである。

AとCは発信源におり、犯人を探す必要がない。ゆえに動かない。

Bは発信源である。ゆえに動けない。そういう構図である。

 

動揺したBは体育館の床にシューズをこすり始めた。摩擦で先ほどの「ぷ!」を再現することにより、「なぁんだ。靴のこすれた音か」とおならをカモフラージュしたい考えだ。

ただ残念なことに、「キュゥゥ!」という似ても似つかない異音が鳴り響き、よけいに注目を集める結果となった。

 

生徒は、「まさか出るとは思わなかった。しかも校長が間を置いている最中だった。最悪だ」とコメントし、おならを放ったことについては「事実です」と認めている。

 

失敗に学ぶ:おならは予防が大切

  • さつまいもを食べない

これだけでほとんどのおならは防げるだろう。炭酸水を飲めばゲップが出るように、さつまいもを食べればおならが出る。どういうわけか人間はそういう仕組みになっている。

だから全校集会の前日にさつまいもを食べなければいい。ただし、注意が必要だ。

焼きイモ、いもけんぴ、スイートポテトなど、さつまいもは姿形を変えて我々の食卓に潜りこんでくる。そのほとんどは原型をとどめているので容易に識別できるが、念のため、注意願いたい。

 

「おならの音を再現」が一番やってはダメ

靴底で屁の音リバイバル上映」はもはや定番テクニックであるが、絶対にやめたほうがいい。本人は頭が真っ白になっていて本気でごまかせると思っている。が、到底ムリである。

 

破裂音の合図で犯人探しがスタートする。皆が一様にキョロキョロしているなかで、一人だけ熱心にシューズを擦っている者がいたらどう思う?

「ボクがやりました」と全身で表現しているにひとしいだろう。恥の上塗りである。よって彼の判断は大失敗だったといえる。

 

誰よりも犯人を探せ

では、彼はあの瞬間にどうしたらよかったのか。簡単だ。誰よりも熱心に犯人を探せばいい

その姿を見た両サイドのAおよびCは、「あれ?コイツだと思ったのに違うみたいだな。じゃあいったい今の屁は誰なんだ?」となる。で、一緒に首を振りだす。

 

リバイバル上映で必死だったときには、沈黙3兄弟になっており、あからさまに「ここが発信源でーす」とアピールしていた。

だが、今回はちがう。3人ともキョロキョロしている。だから発信源がわからない。そういうカラクリである。

まさか、誰よりも熱心に犯人探しをしている人物が真犯人などとは思うまい。

 

体育座りはおならが制御しにくい

これは筆者の主観ではあるが、「やっちまった!」という経験を振りかえってみると、ほとんど100%が体育座り中のできごとだ。

ここからいえるのは、

  • 体育座りはおならを制御しにくい

ということ。おそらく肛門の筋肉が緩んでしまうのだろう。

 

だが問題なのは、

  • 校長講話はなぜか体育座りがスタンダード

だということだ。体育の授業でもないのに。

 

まとめ

今回の失敗から、以下の学びが得られた。

「校長講話の直前はさつまいもの摂取を控え、体育館では体育座りとあぐらの折衷案のようなユニークな座り方を維持し、それでも万が一噴射してしまった際には、誰よりも熱心に首を振る」

 

これで問題ないといえる。

みなさんはどうかおなじ轍を踏まないようご留意願いたい。

 

それから、我々に知恵を授けてくれた彼の放屁に感謝しよう。かたじけない。