【失敗】修学旅行で枕投げして障子破る

この失敗が参考になる人

  • 修学旅行をひかえている生徒
  • 旅行でテンションが上がりやすい人
  • 3度のメシよりも枕投げを愛する人

 

修学旅行中に起こった失敗を紹介します。ついついテンションが上がってしまうものですが、落ち着きましょう。はしゃぐとロクなことになりません。たとえば、障子を破ってしまったり

 

 

【失敗事由】修学旅行で枕投げ戦争勃発

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小学6年生の彼は修学旅行で障子を破ってしまった。きっかけは枕投げだ。

 

彼らは奈良県のとある旅館に宿泊していた。

夕飯をすませ、風呂にも入った。大部屋に生徒10名ほどが布団を敷き、寝る準備をした。そして枕投げがはじまった

 

真っ白い大きな枕が宙を飛び交う。あちらでは生徒の腹にあたり、むこうでは生徒の顔にあたり、こちらでは……障子にあたった。

バリィィ!というエネルギッシュな音で室内が静まりかえる。が、冷静になるのが遅かった。

 

あいつが避けたのがいけない」と投げた彼は話す。

そういうことならあるいは、そんなところに障子があるのがいけなかったり、ホテルではなく旅館をチョイスした教員にも責任の一端があるのかもしれない。はっきりとしたことは言えない。

ただ、障子が破れてしまったこと、彼がこっぴどく叱られたことだけは確かだった。

 

失敗に学ぶ:枕は投げない

前提として、枕は投げるものではない。だから投げてはいけない。

どうしてテンションが上がると枕を投げたくなるのかは不明だが、灰皿やハンガーといった硬い物質でなくてよかったとも言える。

 

障子を破ってしまったときの対処法

そうはいっても修学旅行でテンションが上がるのも理解できる。

そこで、障子を破ってしまったときの対処法を伝授しよう。しかもこの方法を使えば、先生から受ける叱責を90%カットしてくれる

 

本当だ。経験者である私が保証する。

 

障子を破ったらさっさと寝る

障子を破ってしまったら、さっさと寝よう。「なんとかごまかせないかな」などという淡い期待は捨てよう。断言する。破れた障子はどうにもならない。

 

障子を破ったら早起きする

早く寝たのは早く起きるためだ。翌朝は、遅くとも5時50分には目を覚ましていよう。そしてここからが重要である。

障子が破れている箇所に足を乗せよう

 

ちなみに私のケースでは、腰くらいの高さだった。であるから、シンクロナイズドスイミングをやっている気分になれた。

あまりに不自然なその格好のまま、先生が「朝だぞー。起きろー」と巡回してくるのを待つ。

ガラッとドアを開けた先生は、足を高く上げて寝ている生徒を目撃し、次に破れた障子を目撃する。

そして脳内で物語が完成する。「寝相が悪すぎて足で障子を破った」と。

 

障子を破ったら先生を爆笑させる

都合がよすぎると思うだろうか。だがこれはノンフィクションだ。

私の担任は大爆笑し、「おいおいー!」と早朝から芸人顔負けのツッコミを炸裂させた。そして一緒に謝りに行ってくれた。先生を味方につければこっちのもんである。

 

「寝相が悪くて障子に足が当たっちゃったみたいなんです」はダメ。信憑性に欠ける。だから現行犯で逮捕されることを心がけよう

 

なお、肝心の「寝相の悪いドジ役」には、なるべくお行儀の悪いトモダチをキャスティングするのがポイントだ。説得力が増す。それも格段に。

私の場合はさいわいにも「裸足で下校しながら道の雪や草などを食う」という最高の友人がいたため、配役には苦労しなかった。オーディション一発通過である。

 

まとめ

障子を破るのはよくない。いや、破らないのが一番いい。けれど障子は破れてしまう。それは強度の問題かもしれないし、あるいは素行の問題かもしれない。

 

なんにせよ、破ってしまったときに重要なのは「諦めない心」だ。

学校でも日頃から言われていることだろう。「諦めるんじゃない」と。修学旅行で泊まる旅館は、その教えを実行する格好の場である。

 

旅館側も失敗に学べ

ただし、修学旅行のたびに障子を破られてはたまったものではない。

そこで旅館側ができる対策として「まくら抜き」をおすすめしたい。「サビ抜き」みたいなものである。まくらとわさびは子供にはまだ早い。

 

枕製造会社も失敗に学べ

それから、まくら製造会社においてはどこかに「投げないでください。長生きしたいのなら」と意味深なメッセージを書いておくことをおすすめする。

 

修学旅行あるある

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