【失敗】お気に入りの服以外をすべて捨てて後悔

この記事が参考になる人

  • ミニマリストになりかけの人
  • 洋服を思い切って処分しようとしている人

 

物は少ない方がかっこいい、という風潮があります。その流れに乗って「よっしゃ。服捨てちゃおう」と考える人がいます。この女性もそうです。

捨てたときにはスッキリした彼女でしたが、後日、後悔することになります。それは友人の「ねぇ焼肉行こうよ」の誘いがきっかけでした。

 

洋服を捨てる前に考えておくべきことがあります。えいやー!と捨ててしまうその前に。

 

 

【失敗事由】服を捨てすぎた

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彼氏にフラれた。だからすべてをリセットしたくなって、物を捨てた。写真立て、ぬいぐるみ、サンダルなど彼との思い出の品はすべて捨てた

だが、処分し終わっても彼女の心の傷は癒えなかった。

捨てている間だけは嫌な感情を忘れることができる。そうして彼女は、物を捨てることに救いを求めるようになっていった。

 

洋服を買うのが好きで、彼女のクローゼットにはもう新しい服を置けない状態になっている。だから洋服も捨てた。お気に入りの服、高かったブランドの服だけを残して、他はぜんぶ捨てた。処分する衣類は45リットルのゴミ袋3つぶん。それを見て気持ちが明るくなった。

 

焼肉に来ていく服はどれ?

「ねぇ、焼肉行こうよ」

落ちこむ彼女を気遣って、友人が焼肉に誘い出してくれた。焼肉は彼女の大好物だ。

「ありがとう!行こう!」

すぐに返事を出して、すぐに困ったことになった。着ていく洋服がない

焼肉に行けば肉の脂が飛ぶのは必至。タレを垂らしてしまう危険性もある。そう、焼肉はリスキーな食事なのだ。

 

いつもは汚れても気にならない安いTシャツで行っていた。が、そのTシャツはもうない。捨てたから。

クローゼットを覗いてみても、Sランクの服しか残っていない。Sランクの洋服で焼肉に行くなんて考えられない。高級ブランドの服を着て「泥んこバレー大会」に参加するようなものだ。セレブでもそんなことしない。

 

「ごめん。やっぱり今日は無理かも」

友人に連絡した。そして彼女はふたたび落ちこんだ。

 

失敗に学ぶ:捨て駒的な服はマスト

安い服、お気に入りではない服にも価値があります。焼肉に行く際に心強い味方となってくれます。

高級ブランドのシャツを着て行こうものなら、「脂が飛んだら最悪。飛んでないよな?」ということばかり考えてしまい、焼肉を楽しめません。

 

ですので、要らない服も捨てずにとっておくことをオススメします。焼肉でも泥んこバレー大会でも、気兼ねなく参加できることでしょう。

 

思い出の品、本当に捨てるの?

物を捨てるときには慎重になりましょう。たとえ彼との思い出の品であっても、です。

別れた当初は「顔も見たくない!存在を忘れたい!あぁぁ!!」となりますが、その感情が3年も4年も続くわけではありません。

 

しだいに悲壮感は薄れていき、「まぁ、あれはあれでいい恋だったな。うふふ」となる日がやってきます。そのときに思い出の品がないのはちょっと寂しい。

だからいったん押入れの奥底に封印しておくんです。

それで5年経っても「あのクソ野郎がよォォ〜!!」という感じでしたら、捨てたらいいと思います。

 

www.shortshortshort.jp買うのは簡単。捨てるのは難しい。

 

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焼肉に行くなら気をつけたいこと。