ジェットコースターでバンザイしてはいけない理由

この記事が参考になる人

  • ジェットコースターを愛する人
  • 絶叫マシーンでバンザイしがちな人

 

ジェットコースターって楽しいですよね。

ライドフォトがあると特に盛り上がります。落下してる最中にパシャリと撮られた写真を、出口で見る瞬間はたいていこんな感じ。

「お前の顔ヤバー!」

「うーわっ!イっちゃってる!」

最高に愉快です。

 

ただ、やってはいけないポーズがあることをご存知でしょうか。それがバンザイです。バンザイだけはやってはいけません。バンザイをしてしまうと、ライドフォトで盛り上がれません。モニターを眺めるあの空間がお通夜状態になります。

 

その理由について詳しく書いていきます。ジェットコースターが好きな人はぜひ参考にしてください。

 

 

【失敗事由】ジェットコースターでバンザイ

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中学3年生のユウキは友人3人と遊園地を訪れていた。

彼らはとあるジェットコースターの待ち列に並んで、いよいよ搭乗口まで来たところだ。壁には「ここがフォトスポットです」との説明書きがあった。3回目の落下中に写真を撮られるらしい。4人はポーズを決めて撮影に臨むことを約束した。

 

ジェットコースターが動き出してからも、ユウキはポーズを悩んでいた。「いちばん凄いポーズはなんだろうか?」と。

 

そして1回目の落下中に答えが出た。両手を高く突き上げたバンザイだ。これしかない。前方の乗客を見て、ユウキは決断した。

そしていよいよ3回目の落下。ユウキは全力でバンザイをした(安全バーに掴まらない俺スゴいだろ!と心の中で叫びながら)。後悔するとも知らずに

 

ライドフォトを見て驚愕

コースターを降りてモニターを確認しに行く4人。笑う準備はできていたのに、モニターには笑えない写真が映し出されていた。

 

ユウキの手が後ろの客に被ってる

 

ユウキの後ろにはカップルがいた。二人仲良くピースをキメている。事前に相談したのだろう。たぶん写真を購入するつもりだったにちがいない。

だが残念なことには、男性の表情が確認できない。なぜならそこにはユウキの手があるから。

 

当のカップルがモニターほうへと歩いてくる。まずい。

4人は逃げ出した。

 

失敗に学ぶ:ライドフォト暗黙のルール

バンザイはいけませんね。カップルが後から来たからよかったものの、先に写真を見ていたらどうなっていたことか。

 

バンザイをしていいのは以下の3パターンのみです。

  • 最後列に座っているとき
  • 後ろに誰も座っていないとき
  • ライドフォトがないコースターのとき

これ以外では原則禁止です。トラブルの元になります。

 

遊園地側は、ライドフォトの説明書きに「バンザイ禁止」と表記すべきです。あわせて今回のような(やっちまった)写真を掲載しておけば、バンザイ発生件数は70%ほど減少するでしょう。

 

乗客側にとっても、安全バーをはなす行為は危険です。

「安全バーにしっかりと掴まり〜」というアナウンスに従ってください。撮影時は、両手がふさがった状態で可能なポージングにとどめておきましょう。

 

誰かが一生保管することをお忘れなく

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「せっかく写真を撮るのにそれじゃあツマラナイ」という方は、顔で表現するしかありません。全力で変顔をするっていう。

 

ただし、誰かが買って一生取っておく可能性がある、ことを忘れてはいけません。

私はジェットコースターが大好きで、ライドフォトもよく買います。後ろに写ってる男性が超ふざけた顔をしていることがままあります。

 

うわ……ってなります。翌日にもう一度見て、うわ……ってなります。

1年後に見たときにもやっぱりうわ……ってなりますし、5年後の引越しで出てきた際にもうわ……ってなります。

毎回新鮮にドン引きします

その表情、誰かが一生保管するかもしれません。ご注意ください。