競馬の負けパターン3選【勝てない初心者の共通点はコレだ】

この記事では競馬初心者にありがちな負けパターンを紹介していきます。

勝つためにはまず自身の負け方を知りましょう。そしておなじ失敗を避けることが大切です。

 

 

競馬初心者の負けパターン3選

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(大量のハズレ馬券……。こうならないためにもしっかり学んでいきましょう!)

初心者には共通する負け方があります。以下に紹介する馬券の買い方を避けるだけで、勝ちに近づけるかもしれません。

 

1. オッズだけを見て決めちゃう

競馬の予想法にはたくさんの種類があります。血統から予想したり、パドックで判断したり、馬場の適性だったり、ジョッキーだったり、馬体重の増減だったり、右回りだったり左回りだったり。

 

あまりにたくさんの判断材料があるので、それらすべてを考慮してたらキリがありません。それに、適性だとか血統だとかいわれても初心者にはよくわかりませんよね。

だからこそ、競馬初心者はシンプルかつ明確なオッズで判断しがちなのです。

 

負けてしまう理由

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オッズだけに頼っていると、必然的に人気馬ばかりを買うことになります。

人気馬はオッズが低くなるので、もし当たったとしても少ない配当しか得られません。これが負けてしまう理由です。

 

もう少し具体的に説明します。

1番人気で単勝1.3倍の馬がいるとします。100円買って的中しました。30円プラスです。

次のレースでも1番人気で単勝1.5倍の馬を買いました。100円買って的中しました。50円プラスです(ここまでで累計80円プラス)。

 

良い調子ですね。次のレースもオッズを信じて1番人気を買いました。単勝3.1倍です。当たれば大きい。がしかし、これはハズれてしまいました。

するとどうでしょう。3つ目のレースで100円を失ったため、トータルで20円のマイナスに転じてしまいました。さっきまで2連勝していたのに……。

 

これがオッズで判断していると負けてしまう理由です。

的中してもリターンが少ないところが難点ですね(人気馬は払戻が少ないので)。

 

勝つためにこうしよう

競馬では、他人とおなじことをしていると勝てません。勝つためには、みんながAだと信じているなかで、自分だけはEを買う必要があります。

 

具体的には、人気薄(つまり高配当)の馬を狙う、ということです。ただし、むやみやたらに人気薄の馬を買っていてもやっぱり勝てません(難しいね!)。

 

そこで、自分のモノサシ(指標)が必要になります。

たとえば、なるべく若い馬を買う、でも良いですし、牝馬ではなく牡馬を狙うでも良いでしょう。買い方に軸があれば、人気薄のなかからでも「これだ!」という馬を見つけられるはずです。

(迷ったら私は、若い牡馬を買うようにしています。3歳の馬は人間だと17歳くらい。8歳の馬は人間だと30歳くらい。高校生と30歳が100m走で勝負したら……ねぇ?)

 

2. 複雑にしちゃう

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少しずつ競馬を覚えてくるにつれ、もっと大勝ちしたい!と思うようになります。

大勝ちするためには、複勝よりも単勝、単勝よりも馬連、馬連よりも三連複……と、どんどん複雑になっていきます。

三連単を的中させれば百万馬券(100円の馬券で100万円超えの払戻)も夢ではありませんからね。

 

負けてしまう理由

複雑な買い方が勝てないのは、単純にそれだけ的中率が下がってしまうからです。

単勝は1着になる馬を当てる買い方ですが、三連単は1着〜3着までをぴったり当てないといけません。難易度がまったくちがいます。

当たる可能性の低い馬券を買っていても、お金がどんどん減っていくだけ。トータルで負けてしまうのも無理はありませんね。

 

勝つためにこうしよう

買い方をシンプルにするのがイチバンです。

「この馬が来る気がする!」と感じたのなら、その馬の単勝と複勝を買う。これでオッケー。

 

それをついつい欲張って、他の馬とのワイドや馬連にしちゃう。

そういうときってたいてい「来る!」と思っていた馬が1着になり、おまけでくっつけた馬は馬券の圏外。つまり馬券(ワイド/馬連)はハズレ(これぞ私の鉄板負けパターンである)。

 

初めのうちは余計な馬と絡めたりせず、ビビッときた馬だけを買うのがおすすめです。

応援もシンプルですしね。「よーん!よんよんよん!よんこいよんこい!」って(複数の馬を同時に応援するのって難しいし、ヒドいときには、どれを応援してたんだかわからなくなる)。

 

 

3. 全部のレースに参戦しちゃう

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競馬って楽しいじゃないですか。とくに競馬場で観るレースの迫力だとか空気感だとかはたまりませんよね。だからついつい全レースを買ってしまいます。

ところが、この「全レース買い」も負けてしまう原因のひとつなんです。

 

負けてしまう理由

」という言葉を知っていますか?読み方はケンです(「み!」ではなく)。字のまんまで、馬券を買わずにレースを見ることを意味します。

 

プロの馬券師ともなれば、12レース中馬券を買うのは2〜3レース。ときには1レースも買わないことすらあるとかないとか。

ようするに勝てる自信のあるレースにだけ参加するってこと。だから勝てる、と。

負けそうなレース、当てるのが難しそうなレースには参加せず、だまって見(ケン)です。

 

初心者にはこれができません。全部買っちゃいます。だって楽しいんですもの。だって全部のレースで「今度こそイケる気がする!」って思ってるんですもの。ね?

 

勝つためにこうしよう

なにはともあれ「見」をやってみましょう。

「あ、俺/私つぎのレースは見でいくわ」と宣言するだけで、一緒に行ったビギナーズ(初心者仲間)から一目置かれる存在になれます。なにそれ、大ッ人ぁぁぁ〜って。

最初のうちはハズすことばかりでしょうから、買う回数を減らす=負けを減らす、となって、プラス収益に近づきます(だいぶ切ないけれど!)。

 

地方競馬(川崎)の第1レースで出走馬が4頭だったことがあります。4頭ですよ。4頭。ハズすほうが難しいくらいの超ビギナー向けレースです(そんな難しいことを平気でやってのける天才が私)。

これを的中させて残り11レースで見を貫き通せば、勝ちです。

 

つまり、収支が黒字になった瞬間にやめる、と。こういうことですね。そうすれば確実に勝てます。

ただし友人からは「つまんねーヤツだな」と非難されるでしょう(私なら言っちゃう)。

 

まとめ

結局、楽しければ良いと思う。うん。

かつて馬券生活をしていたことのある林修先生は「収支はプラスだったけど精神的には相当しんどかった」と話してますし。楽しくない競馬なんて競馬じゃありません。

 

記事のテーマと矛盾するようですが、まずは楽しむこと。これがイチバン大事。

最初はどうしたって負けます。知識も経験もないので。ただしその失敗をムダにせずに、自分の負けパターンを分析すること。そうすれば、だんだん勝てるようになっていきます。

 

勝ち馬がわかる 競馬の教科書 (池田書店)

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とりあえず次に競馬場へ行く際には、

  • オッズだけに頼らないこと
  • 馬券をシンプルにすること
  • 全レースに参戦しないこと

これらを意識してみてください。 

幸運を祈ります。