アトラクションの優先券を買って後悔したくない人へ

この記事が参考になる人

  • 遊園地の待ち時間が嫌いな人
  • 乗り物に酔いやすい人

 

アトラクションの待ち時間って疲れますよね。1時間や2時間並ぶのはあたりまえ。3時間、4時間待ってやっと乗れるなんてことも……。

 

なかにはそういった待ち時間を解消できるように、有料の優先券を売っている遊園地/テーマパークもあったりします。

追加で1000円払えばすぐ乗れるとか、8000円払えば複数のアトラクションに待たずに乗れるとか(つまりお金で解決)。

 

で、私も某テーマパークで買ってみたんです。ひとり3万円の「スムーズに乗れる魔法のチケット」を。

そして後悔しました

その失敗談と学んだ教訓を書いていきますので、おなじ過ちをおかさないようご注意ください。

一言で表すと

遊園地で調子に乗って酔った男の話

 

 

お金で解決?優先券を買ってみた

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某テーマパークでひとり3万円のチケットを買いました。妻とふたりで6万円です(高ッ!)。

このチケットのすごいところは、ほとんどすべてのアトラクションに並ばずに乗れること。しかも1回だけじゃなく何度でも繰りかえし使えちゃいます。

せっかくのテーマパークをとことん楽しみたいと思ったので奮発してみました。

 

通常であれば2時間並ぶアトラクションに10分足らずで乗れる。感動的です。大勢が並んでいる横をサーッと進んでいく快感。お金のチカラってすごい……。

そうして次々と絶叫マシンに乗りまくっていたんですが、お昼を過ぎたあたりから、体に異変が出てきました。

 

あれ……き、気持ち悪いかも……。

 

酔ってベンチで寝る

乗り物酔いです。上下左右に激しく揺られるコースターに乗りまくった結果、酔ってしまいました。

「お金で解決やー!」と調子に乗っていたので、バチが当たったんだと思います。

 

車では酔いませんが、特急列車や船、飛行機だと酔います

ですので、体質的にはもともと弱いほうかと。ただ、これまでにアトラクションで酔ったことはなかったので、完全に油断していました。

 

せっかく大枚を叩いて買った優先券をムダにし、ベンチでうなだれる私。こういうとき人間ってどういう気持ちになるかわかりますか?

休憩も兼ねて……穏やかなアトラクションに乗ろ……う……」です。

 

あくまでも損をしたくない、と。すごい執念です。人間(とりわけ私)って欲深い……。

Point

乗り物酔いの経験がある人は慎重に。酔い止めを準備しておくと安心して乗れます。

 

失敗に学ぶ:待ち時間は休憩時間

この失敗から学んだ教訓は「待ち時間は必要である」という意外な事実でした。

待ち時間は悪だと決めつけていましたが、じつはあれ、欠かせないインターバルだったんです。サッカーでいうところのハーフタイム的な。

 

まず事実として、アトラクションは体への負荷が大きいです(本人は興奮状態で気づいていないだけ)。

 

日常生活であんなに上下左右に揺れたり、急上昇したり急降下したり急旋回することってありませんよね(「急旋回しながら朝ごはん食べてます」って人いますか?いませんね?)。

絶叫マシンって肉体的・精神的にハードなんです。

 

アトラクションはストレス

だから1回乗ったら、次に乗るまでに1時間程度は空けるべきでして。続けざまに3つも4つも乗っていたら体が持ちません。

 

例えば朝起きてホラー映画を1本観て、お昼にもう1本観て、夜にも1本観ようって誘われたらしんどくないですか。

ホラー映画は年に1本でいいよ!ってなりますよね(そんなにホラー映画ばかり観たいオマエがホラーだよ!とも)。

 

アトラクションにもおなじことが言えます。1日に20回も30回も乗るモンじゃありません。相当なストレスがかかっていますので、せいぜい1日5〜6回。

つまり、おとなしく並んでおとなしく乗っていれば問題ないと。そういうことです。

※体力への自信がありあまる方、乗り物酔いナニソレ美味しいの?って方を除く。

Point

ホラー映画はそんなテンポよく観るモンじゃない。それは絶叫マシーンもおなじ。

 

優先券をドブに捨ててうなだれる私。

こんなはずじゃなかったのにー!」と絶叫していたのは、ジェットコースターでもなんでもない、ただのベンチの上でした

皆さんはこんなことにならないようにね。