塾講師アルバイトが休みを取りにくい理由【長期旅行はムリです】

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この記事では「塾講師アルバイトの休み」について書いていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

私は塾講師として3年間アルバイトをした経験があります。

 

 

塾講師アルバイトの休みについて

塾講師のアルバイトは基本的に固定制です(シフト制ではありません)。

毎週月曜と金曜に出勤、木曜と土曜に出勤などと決まっています。

 

したがって、休みも明確です。

もしも月曜と金曜に授業を受け持っていれば、この2つの曜日を除いた5日間が休みということになります。

 

非常に規則的であるといえるでしょう。

塾講師のように固定制のバイトは、他にはなかなかありませんね(たいていはシフト制です)。

 

塾講師は休みにくい

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出勤日が規則的で覚えやすいいっぽうで、塾講師には「担当する授業がある日は休みにくい」というデメリットがあります。

 

もし月曜日に授業を担当しているとしたら、残念ですが、月曜日に休みを取るのは難しいでしょう。

 

担当が変わるのは避けたい

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その理由としてまず、「先生がコロコロ変わるのは生徒にとって望ましくない」ことが挙げられます。

 

代理の講師を見た生徒は「誰だコイツ」と思うでしょうし、いつもの講師と進め方がちがう、スピードが速すぎる、説明が雑or丁寧すぎる、質問しにくいなど、担当が変わることで生じるデメリットがいくつもあるのです。

(場合によっては親からクレームがくることも)

 

我々講師にとっても、かわいい教え子が嫌な思いをするのは避けたいところ。

 

となると、自分が受け持つコマがある日は欠かさず出勤するのが望ましいといえるため、休むべきではない(休みにくい)といった話になるわけです。

 

代理の講師を見つけにくい

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また、そもそも代理の講師を見つけにくい、という問題もあります。

アパレルショップの店員のように、代理は「シフトに入っていない誰か」ならいいというわけではないからです。

塾講師の場合は事情が異なります。

 

というのも、"その教科を担当できるかどうか"といった問題があるんですね。

講師仲間に相談しても「中学3年生の社会は教えたことないから無理だ。数学ならいいけど」などと断られてしまう可能性があるのです。

 

これは塾講師ならではのハードルだといえるでしょう。

代理を探そうと思っても、教科の壁がジャマをして、なかなか見つからないのが実情だったりします。

 

 

長期旅行は諦めよう

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塾講師アルバイトの勤務形態が固定制であるデメリットとしては、長期旅行ができないことが挙げられます。

 

上記の理由から担当授業がある曜日は休みを取りづらいため、たとえば1週間かけてハワイ旅行をしようと思っても、実現させるのはほぼ不可能なのです。

 

私は大学1年〜3年の期間を塾講師として働いていましたが、この間ほとんど(というより1度も)長期旅行はできませんでした。

担当クラスが週に3つほどあったため、最長でも2泊3日の旅行が限度でしたね。

 

もしあなたが大学生で「時間のある学生のうちにたくさん旅行をしておきたい」と考えているなら、塾講師のアルバイトは、よく検討したほうがいいかもしれません。

その後に経験した100円ショップでのバイト(シフト制)のほうが融通が利き、1週間以上の旅行も難なくできましたよ。

シフト制であれば事前に休みの希望を出しておけるので。

 

まとめ

このような理由から、学習塾では正社員が休むこともほとんどありません。

私は正社員勤務の経験もありますが、「有給を使う」という概念すら消え失せていました。それくらい塾講師は休みにくいのです。

 

「今日はダルいから休もう……すみません、お腹が痛いので休みます」も不可能です。

そうした意味では、塾講師は責任の重いアルバイトだといえるのかもしれません。

 

旅行には興味がないから関係ない?

休みが取りにくいと、旅行以外にも不都合が生じます。

 

たとえばサークルなどの飲み会に参加できない(授業のある曜日と被っている)、ライブなどのイベントに参加できない、スポーツの試合をリアルタイムで観戦できないなど。

塾講師はとにかく融通が利かないんですね。 

 

塾講師のアルバイトにはこうした面があることも知っておきましょう。

ただ、「出勤日を覚えやすい」のはとても便利です(固定制唯一のメリット!)

 

以上、塾講師のアルバイトが休みを取りにくい理由でした。

なお、デメリットはまだあります。求人への応募前に読んでおいても損はないかと思いますよ。