初デートで歩くときにサングラスはあり?【リスクが高すぎる】

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初デートで歩くときに、サングラスをかけようとしていませんか?

 

この記事では「初デートで歩くときにサングラスはありなのか」について書いてきます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

初デートにおけるサングラス問題

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運転中ならともかく、歩くときにサングラスをかけるのはやめたほうがいいでしょう。

なぜなら、リスクが高すぎるからです。

 

日本人はあまりサングラスをかける習慣がありません(日本人は目の色素が濃いので眩しさに強い)。

そのため、ほとんどの女性にとっては「ただカッコつけてる」ようにしか見えないんですね。

 

よって、95%くらいの確率で相手に「ダサい」と思われます。

運が良ければ、残り5%の「超かっこいい」と感じるタイプかもしれませんが。

 

なんにせよサングラスはハイリスクローリターンなので、かけるべきではないといえます。

 

目が合わない

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「ダサい」と思われる危険性だけではありません。

サングラスのせいで、相手の女性はあなたの表情を確認できないんです。

 

楽しんでいるのか、退屈そうにしているのかわからない。そんな相手とデートをしていても楽しくありませんよね。

「そのサングラスを取れよ!」といいたくなります。

 

 

運転中だけにしておくべき

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運転中はサングラスをかけても問題ないでしょう。

 

「一般的に」そうしている人が少なくないので、運転中であればとくになんとも思われないかと。

相手も一定の理解を示してくれるものと思います。

 

ただし、サングラス慣れしていない日本人にとっては、やはり滑稽に映ってしまうかもしれませんが。

 

眩しさに弱い場合

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もし目の色素が薄く、眩しさに弱い場合は困ってしまいますね。

おしゃれとしてではなく、目を保護するためにサングラスをかけたい場合です。

 

じつは私も色素が薄いほうなので、眩しさには苦労しています。

そこでサングラスの代わりに、紫外線カット機能を持ったクリアレンズタイプのものを使用しています(ほとんどメガネのような見た目)。

 

クリアレンズなので眩しさはほとんど軽減できていませんが、紫外線によるダメージは防いでくれます。

ですので、外を歩くときは紫外線カットメガネをかけるという。

 

目が眩しさに弱い場合には、こうした対策で乗り切ってみてはいかがでしょう?

もしくは、「色素が薄くて眩しさに弱いから」と説明をしてからサングラスをかければ、相手も理解してくれるかもしれませんね。

 

まとめ

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初デートでいきなりサングラスをぶちかますのはやめておきましょう。

 

初デートでいきなりサングラスは、初デートでいきなり黒いマスクくらいリスキーな行為です。

おそらく「だせぇ」だけなので、チャレンジしないのが無難だと思いますね。

 

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わかりやすくいえば、女性が初デートにいきなりゴスロリファッションで現れる、みたいな。引きますよね?

そのイメージです。

 

女性の好みを探る方法 

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どうしてもサングラスをかけて歩きたい場合に、1つだけ解決策があります。

それは、「初デートで彼女の好みを探る」というもの。

 

初デートで、サングラスをかけて歩く男性(日本人)を見つけて「あれどう思う?」と彼女に聞いてみてください。

感想が「ダサい」だったらナシ。

「いいんじゃない?」だったら、次回のデートからサングラスを持参する。

これで解決です。

 

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ちなみに、彼女がEXILE系のアーティストを好きなら、初デートでサングラスをかけて歩いても問題ありません。

たぶん。

 

以上、初デートで歩くときにサングラスはありなのか、でした。