会社によっては、休日にイベントを開催することがありますよね。
バーベキュー、フットサル大会、バレーボール大会、飲み会、社員旅行など。
だけど、あなたはそうした会社の行事に参加したくないと思っている。
そんな状況ですか?
この記事では「会社のイベントなんて参加しなくていい」ということをお伝えしていきます。
遠慮なく欠席にマルをつけましょう。
会社のイベント・行事は出る必要なし
会社のイベントや行事が嫌いなら、無理をしてまで参加することはありません。
たとえ職場のみんなが出るとしても、あなただけは欠席しましょう。
「たまには出たほうがいいかな」なんて考えなくて大丈夫です。徹底的に不参加を貫いてください。
「あいつはそういうヤツだから」を目指す
イベントや行事の不参加を貫いていると、しだいに周囲が「あいつはどうせ来ないよ」 とあなたを認識するようになります。
これが目標ですね。「あいつはそういうヤツだから」になれたら最強です。
もう休み放題。欠席し放題。
ぜひ「付き合いが悪いヤツ」を目指しましょう。
休日をどう過ごそうがあなたの勝手です。
給料が発生するわけではないので、参加に「強制」なんてことはありません。
お金がもらえないのに、わざわざ会社の同僚とフットサルをする意味がわかりませんよね。
「会社の人に会うと休日なのに休んだ感じがしない」「気を遣う」そんなところだと思います。
だったら休みましょう。
どう思われるかが気になる
この記事を読んでいるあなたは、もしかすると「欠席したいけど、みんなにどう思われるか気になる」 そんなことに悩んでいるのかもしれません。
つまり、会社のイベントを休んだら職場の人に悪く思われそうで心配だ、と。
だとしたら、天秤にかけてみるのがおすすめです。
バーベキューに参加するストレスと、欠席することで味わう不安のストレス。
どちらがより大きなストレスなのか。
もし「休むほうがむしろストレスを感じる」としたら、あなたは職場のバーベキューやフットサルに参加すべきだといえます。
自由とは他者に嫌われること
会社のイベントは休みたい、でもみんなに嫌われたくない。
これは虫が良すぎます。両方はムリ。
イベントや行事を欠席するなら、「批判されたって構わない」くらいの覚悟が必要でしょう。
『嫌われる勇気』にも、自由とは他者から嫌われることだ、と書いてあります。
休日に好きなことをして過ごしたいなら、嫌われる勇気を持つ。
嫌われたくないなら自由はあきらめる。
自由と他者の好感度はトレードオフの関係です。
「あなたはどちらを選びますか?」という話ですね。
私だったら自由を選びます。会社のイベントには参加しません。
職場の人はべつに友達ではないので。
まとめ
あなたの不参加を後押しできるように記事を書いてきました。
もちろん世の中にはいろんな意見があって、「参加しなきゃダメに決まってるだろ。付き合いが大事なんだ」とか「出世できないぞ」とか「コラッ」とか、行事に出ないことを批判する人もいます。
でも、そうした意見にいちいち耳を傾けていたら、身動きが取れません。
ですので、この記事をあと3〜50回繰りかえし読んで、あなたにとって都合の良い情報だけをインプットし、「これでいいんだ」と自分に言い聞かせましょう。
大丈夫、それでいいんです。
以上、会社の行事やイベントなんて参加しなくていい、でした。
嫌われる勇気を持ってもっと自由に生きましょう。