会社のイベント・行事に参加したくない?【参加しなくていい】

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

f:id:MORIKO:20191202175718p:plain

会社によっては、休日にイベントを開催することがありますよね。

バーベキュー、フットサル大会、バレーボール大会、飲み会、社員旅行など。

 

f:id:MORIKO:20191202180057p:plain

だけど、あなたはそうした会社の行事に参加したくないと思っている。

そんな状況ですか?

 

この記事では「会社のイベントなんて参加しなくていい」ということをお伝えしていきます。

遠慮なく欠席にマルをつけましょう。

 

 

会社のイベント・行事は出る必要なし

f:id:MORIKO:20191202180404p:plain

会社のイベントや行事が嫌いなら、無理をしてまで参加することはありません。

 

たとえ職場のみんなが出るとしても、あなただけは欠席しましょう。

「たまには出たほうがいいかな」なんて考えなくて大丈夫です。徹底的に不参加を貫いてください。 

 

「あいつはそういうヤツだから」を目指す

f:id:MORIKO:20191202180654p:plain

イベントや行事の不参加を貫いていると、しだいに周囲が「あいつはどうせ来ないよ」 とあなたを認識するようになります。

 

これが目標ですね。「あいつはそういうヤツだから」になれたら最強です。

もう休み放題。欠席し放題。

ぜひ「付き合いが悪いヤツ」を目指しましょう。

 

f:id:MORIKO:20191202180953p:plain

休日をどう過ごそうがあなたの勝手です。

給料が発生するわけではないので、参加に「強制」なんてことはありません。

お金がもらえないのに、わざわざ会社の同僚とフットサルをする意味がわかりませんよね。

 

「会社の人に会うと休日なのに休んだ感じがしない」「気を遣う」そんなところだと思います。

だったら休みましょう。

 

 

どう思われるかが気になる

f:id:MORIKO:20191202181220p:plain

この記事を読んでいるあなたは、もしかすると「欠席したいけど、みんなにどう思われるか気になる」 そんなことに悩んでいるのかもしれません。

 

つまり、会社のイベントを休んだら職場の人に悪く思われそうで心配だ、と。

 

f:id:MORIKO:20191201190601p:plain

だとしたら、天秤にかけてみるのがおすすめです。

バーベキューに参加するストレスと、欠席することで味わう不安のストレス。

どちらがより大きなストレスなのか。

 

もし「休むほうがむしろストレスを感じる」としたら、あなたは職場のバーベキューやフットサルに参加すべきだといえます。 

 

自由とは他者に嫌われること

f:id:MORIKO:20191202181740p:plain

会社のイベントは休みたい、でもみんなに嫌われたくない。

これは虫が良すぎます。両方はムリ。

 

イベントや行事を欠席するなら、「批判されたって構わない」くらいの覚悟が必要でしょう。

嫌われる勇気』にも、自由とは他者から嫌われることだ、と書いてあります。

 

休日に好きなことをして過ごしたいなら、嫌われる勇気を持つ。

嫌われたくないなら自由はあきらめる。

自由と他者の好感度はトレードオフの関係です。

 

f:id:MORIKO:20191202182023p:plain

 「あなたはどちらを選びますか?」という話ですね。

私だったら自由を選びます。会社のイベントには参加しません。

職場の人はべつに友達ではないので。

 

まとめ

f:id:MORIKO:20191202182215p:plain

あなたの不参加を後押しできるように記事を書いてきました。

 

もちろん世の中にはいろんな意見があって、「参加しなきゃダメに決まってるだろ。付き合いが大事なんだ」とか「出世できないぞ」とか「コラッ」とか、行事に出ないことを批判する人もいます。

 

でも、そうした意見にいちいち耳を傾けていたら、身動きが取れません。

 

f:id:MORIKO:20191202182510p:plain 

ですので、この記事をあと3〜50回繰りかえし読んで、あなたにとって都合の良い情報だけをインプットし、「これでいいんだ」と自分に言い聞かせましょう。

大丈夫、それでいいんです。

 

以上、会社の行事やイベントなんて参加しなくていい、でした。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

嫌われる勇気を持ってもっと自由に生きましょう。