なんらかの事情で、自分の部屋に彼女のモノを置きたくないことってありますよね。
彼女の歯ブラシ、彼女のパジャマなどなど。
そこでこの記事では、
- 彼女に私物を持ち帰ってもらう方法
- 私物を置いていく彼女の心理
など、「部屋に彼女の持ち物を置きたくないときの対処法」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
部屋に彼女の持ち物を置きたくないときの対処法
たとえ彼女に私物を置かれるのが嫌だとしても、ストレートに「持ち帰って」とはいいにくいものですよね。
彼女に「嫌なの?」や「どうして?」などと聞かれたらうまく返せません。
ただ1つ覚えておくべきなのは、彼女には私物を置いていきたい理由があるということです。
「彼氏の家」に彼女が私物を置きたがる理由
彼女があなたの部屋に私物を置きたい理由。
それは、ほかの女性があなたの部屋に上がり込むのを防ぐためです。
もちろんこれがすべてではありませんが、ただ、彼女の私物に他の女性をブロックする効果があるのは事実です。
「フリーだよ」と偽ってあなたがほかの女性に手を出さないようにするための予防策ですね。
だから女性のなかでは「彼氏の家に持ち物を置かせてくれたら愛されている証」だと考えている人もいます。
なんというか、信頼されていません。
あなたが拒否したら
彼女の私物を拒めば拒むほど、彼女はあなたへの信頼をなくすかもしれません。
ですので、「まさに浮気をしようと思っていた」などの理由がない限り、置かせてあげてもいいのではないでしょうか。
疑われるよりは平和です。
断り方1. ミニマリストなんだよね
それでも彼女に私物を持ち帰ってほしい場合には、「おれミニマリストなんだ」と言い張りましょう。
ミニマリストだから自宅のモノをなるべく減らしたいんだ、と。
もちろん、部屋が散らかっていたら通用しません。
「どこがやねん」って話になります。
部屋がスッキリしている人限定の言い訳です。
断り方2. 友達が来るから
あるいは「友達が来たときにイタズラされたら嫌だから」というのもおすすめです。
彼女の写真を見せたところ、友人たちが「可愛い!」と大絶賛していた。
だから、そいつらが君の歯ブラシをベロベロ舐めたり、君のパジャマの匂いを嗅いだりするかもしれないから、置いておくのが怖いんだ、と。
そうすれば彼女も「キモッ!」ってな反応を示し、そそくさと荷物を持って退散するはずです。
あくまでも「君を守るため」というスタンスなので、あなたの株も上がることでしょう。
(それでほかの女性を連れ込んだりしたら、それはもう、救いようのないクズ男ですが)
まとめ
彼女があなたのアパートや自宅に荷物を置いて行こうとしているとき。
そのとき、あなたは試されています。
彼女への愛を。
そんなわけで、よほど特別な理由がない限りは(他人の持ち物恐怖症などの奇病でなければ)、置かせてあげましょう。
そうすれば彼女は喜ぶでしょうし、あなたへの信頼感も高まります。
けっして彼女は「なんとなく置いていきたい」わけじゃないんです。
口にせずとも、彼女には確固たる理由がある。
だからあなたにも確固たる理由がある場合を除き、対抗してはなりません(浮気を目論んでいるなら全力で戦うしかない)。
言い訳としては、
- ミニマリスト宣言
- 変態友人暴走警報
いずれかを駆使し、巧みに自然にやんわりと断るのがおすすめです。
以上、部屋に彼女の持ち物を置きたくないときの対処法でした。
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