初デートでますます相手を好きになった。
どうにかして2回目のデートにも誘いたい。
そんなときに悩むのが、誘うタイミングではないでしょうか。
すぐに誘うべきなのか。1週間くらい空けてから誘ったほうが良いのか。
この記事では、「2回目のデートにいつ誘うべきか」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
2回目のデートにいつ誘う?
次のデートに誘うのはなるべく早いほうが良いかと思います。
というのも、早いほうが熱意や好意が伝わりやすいからです。
2回目デートに誘うタイミング
2回目のデートは「初回デートで話題になったこと」を提案しましょう。
たとえばお相手が「久しぶりに映画が観たい」と発言したなら、次回は映画デートに誘います。
「お寿司が食べたい」だったら、お寿司デートです。
「あなたの話をしっかり聞いていましたよ」というアピールになるので、相手も嬉しいはず。
さらに、情報を調べて提案するまでの時間が短いほど「本気度」が伝わります。
理屈は以上です。
ようするに、初デートをした日のうちに2回目のデートに誘うのがベストです。
初デートをした日に誘う
初デート中に話題になったことをすぐ調べ、「じゃあ次はここに行ってみようよ」などと提案してしまいましょう。
デートの最中でも良いですし、終了後にLINEでも大丈夫です。
せっかく実現した初デートの勢いを使わないのはもったいない。
勢いで2回目の約束も取り付けられます。果敢にいきましょう。
がっついていると思われる?
もしかするとあなたは「がっついてると思われそう」などと心配するかもしれません。
でも、どう感じるかは相手次第です。
相手もあなたに好意があれば「また誘ってくれた!嬉しい!」と喜んでくれます。
つまり、あなたが悩んでもどうしようもないことなんですね。
がっついてると思われるかどうかなんて、誰にもわかりません。
だったら間髪入れずに2回目のデートに誘いましょう。
そして、どう思うかは相手に委ねましょう。
日を空けてデートに誘うデメリット
もし初回デートから1ヶ月経ったタイミングで、あなたが2回目のデートに誘った場合。
初回デートのときにくらべて相手の状況が変わっている可能性があります。
たとえば仕事や勉強で忙しくてデートの時間が取れないとか。
2回目デートの誘いがないので「脈なし」だと思い、ほかの異性と交際したとか(これは最悪)。
ライバルも狙っている?
あなたが好意を寄せる相手をほかの人も狙っている可能性はじゅうぶんあります。
狙っているのはあなただけじゃない。
そう考えたら、「いつ誘おうかな」なんて呑気にしているヒマはありませんよね。
アズスーンアズポッシブルで誘うべきです。
どうせ後悔するなら、すぐ誘わなかったことを後悔するよりも、焦って誘ったことを後悔したほうが良くありませんか? (どっちも嫌ですが)
"やらずに後悔するよりやって後悔"の精神でいきましょう。
まとめ
2回目のデートに誘うタイミングについてご紹介してきました。
本記事は「早ければ早いほどいい」というスタンスです。
さすがに初回デートも済んでいないうちから2回目デートを約束するのはルール違反ですが、初回デートが始まったら、いつでも大丈夫です。
初回デートの食事中でも、帰りの車内でも、帰宅後にLINEでも。
それで「ごめんなさい」と断られてしまったら、焦って誘ったからというよりは、初デートが楽しくなかった、あなたを恋愛対象として見れないと判断したからでしょう。
そんなときには潔くあきらめることをおすすめします。
鉄は熱いうちに打て、です。
どうか積極的なアプローチを。
以上、2回目のデートにいつ誘うべきか、でした。
もし初回デートが映画館以外だったなら、次はぜひ映画をどうぞ。