教師は世間から「真面目」に見られがちです。
そして、「真面目な人はスポーツカーには乗らない」という謎の偏見も持たれがちです。
そんな理由から、スポーツカーに乗るのを我慢している教師もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、
- 教師がスポーツカーに乗るのはイメージが悪いか
- スポーツカーに乗っている教師もいるか
など、「学校の教員がスポーツカーに乗るのはアリか」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
学校教師がスポーツカーに乗るのはアリか
「教師はハイブリッドカーしかダメ」なんて規則はどこにもありません。
改造車はマズいものの、一般的なスポーツカーであれば問題ないかと思います。
中学時代の担任はスバルWRXに乗っていた
中学時代、私の担任はスポーツカー(スバルWRX)に乗っていました。
しかも排気音がデカく、通勤してきたのが音でわかるんですよね。
外からブオオォォォン!ブオオォォォン!という轟音が聞こえてきて、「あ、先生来た」みたいな。
他の教員たちがどう思っていたのかは知りませんが、少なくとも男子生徒からは好評でした。
担任は当時20代後半だったので、「若気の至り」みたいな部分があったのかもしれません。
家庭訪問の際にスバルWRXに乗せてもらったのは、良い思い出です。
大学教授はロータスエリーゼ
大学時代には、 ロータスエリーゼに乗っている教授がいました。
とはいえ、小学校、中学校の教員とは環境がだいぶ異なりますね。
小学校や中学校のような閉鎖的な空気がないというか、誰も気にしていないというか。
大学キャンパスはオープンな雰囲気で、人の出入りも多いため、いちいち他人の車なんて気にしていません。
「教授なのにスポーツカーに乗るなんて」などとは、誰も思っていなかったはずです。
むしろ私は「教授がロータス」というギャップに惚れ惚れしていました。
シルバーのロータスエリーゼで通勤。センス抜群です。
塾講師がコペンローブ
かつて塾講師として働いていた私は、コペンローブで通勤していました。
しかもボディカラーは目立つ黄色。
塾講師らしからぬ車でしたが、生徒からは好評でした。
愛称は「黄色い車の先生」です。
リラックマの仲間の「キイロイトリ」みたいなもんです。
ただし、保護者にはあまり良い印象を与えていなかったのだとか。
好きでコペンに乗っていた私としては「知るか!」という話ですが。
まとめ
学校の教師だろうと、大学教授だろうと、塾講師だろうと、好きな車に乗る権利があります。
職業によって車種を制限されるべきではありません
あなたが学校の教師であっても、気にせずスポーツカーを買いましょう。
そしてスポーツカーで通勤しましょう。
できれば爆音ではないほうが好ましいものの、私の担任は爆音のまま3年間通勤していたので、マフラー音はたぶん問題になりません。
あとはスピードを出しすぎないことですね。
通学路には大勢の生徒がいるので、見られたら、チクられます。
生徒を轢いてしまったら、警察にパクられます。
なんにせよ、安全運転を心がけましょう。
以上、学校の教員がスポーツカーに乗るのはアリか、でした。
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