飛行機って怖い乗り物ですよね。
墜落したらジ・エンドです。
そこでこの記事では、
- 飛行機への恐怖心は克服できるのか
- 飛行機を回避する方法
など、「飛行機に乗るのが怖いあなたへのメッセージ」をお届けします。
ぜひ参考にしてみてください。
「墜落なんてしないから大丈夫だよ」なんて、無責任な気休めは書きません。
飛行機に乗るのが怖いあなたへ
私も飛行機が苦手です。
飛行機って怖いですよね。墜落したらジ・エンドですからね。かすり傷じゃ済みません。
私はこれまで計4回、飛行機で空を飛びました。
まだ子供だった頃の話です。大人になったいま、もうあんな命知らずなことはできません。
絶叫マシンは好きですが、飛行機は嫌いです。
ではお互い意気投合したところで、本題に入っていきましょう。
(ちなみにこれを「飛行機恐怖症」と呼ぶそうです)
飛行機への恐怖心は克服できるのか
「たぶん」ですが、克服はできません。
蜘蛛が苦手な人が、どうやっても素手で蜘蛛を触れないのとおなじです。
気合とか、根性とか、そういう次元ではないんですよね。
無理なものは無理。ゼッタイに無理。そういう次元です。
ですので残念ながら、あなたにも私にも、安心して飛行機に乗れる日はやってきません。
生涯飛行機に怯える運命なのです。
原因は、そうですね、想像力が豊かすぎるとか極度の心配性とか、そんなところだと思います。
飛行機に乗らずに過ごす方法
話はシンプルで、飛行機が怖いなら乗らなければいいんですね。
移動手段は飛行機以外で
幸いなことに日本は狭い国です。
その気になれば自動車や鉄道、船を使ってどこへでも行けれます。
飛行機に比べて時間はかかりますが、あんな恐ろしい物体で飛ぶのに比べたらはるかにマシですね。
空路を避け、なるべく陸路や海路で移動しましょう。
多忙な有名人にはならない
多忙な有名人になってしまうと、飛行機で移動せざるを得なくなります。
有名人になるのは控えましょう。
それから、企業の営業職も危険ですね。
営業で遠くへ行かなければならないケースも多々あります。
したがって、営業職にもならないことです。
経理や総務部であれば、まず飛行機で飛ぶようなことはないでしょう。
海外旅行の願望を捨てる
日本は島国なので、海外旅行をする際は基本的に「飛行機での移動」になります。
よって私たちは、海外旅行への憧れを捨てるのがベターです。
- 外国は治安が悪い
- 外国は食べ物がマズい
- なんだかんだ日本が最高
この3つを胸に刻んでおけば、外国へ行きたくなることはありません。
つまり、飛行機に乗ることもないわけです。
どうしても海外旅行をしたくなったら、フェリーに乗ってのんびりいきましょう。
まとめ
飛行機に乗る怖さと対処法について書いてきました。
克服は無理だから飛ばないこと。
飛ぶようなシチュエーションを避けること。
これが結論です。
(ヒドい飛行機恐怖症の場合には睡眠薬を飲むケースもあるのだとか。到着時に起きれるのかは謎)
- 自動車のほうが死亡リスクが高いんだよ
- 飛行機ってまず墜落しないから
- 飛行機っていちばん安全な乗り物だから
そんなことをいわれても、安心できませんよね。理屈ではないんです。
「飛行機が怖い」という感情なんです。
「この蜘蛛には毒がないから」といわれても触れないのと一緒。嫌なものは嫌。
ですので、飛行機に乗らない人生を歩むように心がけましょう。
マイルなんてクソ食らえです。
以上、飛行機に乗るのが怖いあなたへのメッセージでした。
余談ですが、じつは飛行機が飛ぶ理屈はよくわかっていません。 「揚力」はあくまでも仮説であり、「なんか飛ぶ」というのが実情です。ますます怖いですね。
私たちはクルマを運転しましょう。
どこまでも。そう、どこまでも。