好きな人へチョコを渡す際には「2人きり」になりたいですよね。
他人がいると渡しにくいものです。
が、2人きりになれる瞬間は多くありません。
そこでこの記事では、
- 2人きりになる方法
- 偶然のチャンスを待つリスク
など、「バレンタインで2人きりになれる場所がないときの対処法」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
バレンタインで「2人きりになれる場所がない」ときの対処法
学校や職場で好きな人と2人きりになるのは困難です。
誰かに見られてしまう可能性があります。
そこでおすすめなのが「お菓子を渡すから2人きりになりたい」と相手に伝えること。
バレンタイン前に約束をしておいて、当日はいっしょに帰る、もしくはデートをします。
そうすれば周囲の目を気にすることなく、安心してチョコを渡せます。
告白もできます。
相手と約束せず(偶然)2人きりになるのは難しいでしょう。
タイミングがなくてお菓子を渡せなかった、なんてことも起こり得ます。
2人でいっしょに職場や学校から離れるのがベストですね。
いっしょに帰る作戦
「人に見られないところでチョコを渡したいから、いっしょに帰ろう」
このように相手を誘ってみてはどうでしょうか。
「嫌だ」とはいわないハズです。
ただ、下校途中ならほかの生徒も歩いていますよね。
ですので、路地裏に回避する、相手の家までいっしょに行く、などの手を打つ必要があります。
2人きりでチョコを渡したいことを伝えておけば、彼がリードして、渡しやすい状況を作ってくれるかもしれません(ますます惚れる?)。
何を話せばいいか
もし下校中の話題がなければ「ふだん甘いもの食べる?」とでも質問してみましょう。
で、「作ったお菓子が口に合うか心配」と不安を漏らす。
これでもう、相手はメロメロです(あなたへの好意があれば)。
「砂糖と塩を間違えていても美味しく感じるさ」と叫びたい気分だと思います。
それから、お菓子は早めに渡したいですね。
そうしないと、あなたは「いつ渡そういつ渡そう」とドキドキしっぱなしで、相手も「いつ来るんだろういつ来るんだろう」とドキドキしっぱなしで、お互い心臓に悪いので。
タイミングがあれば、すぐに渡すべきです。
まとめ
「2人きりになれる場所」を職場や学校で見つける必要はありません。
というか、たぶん見つかりません。
そうではなく、相手に「チョコを渡したいから2人きりになりたい」とあらかじめお願いしておく。
そしてバレンタイン当日はいっしょに帰る、あるいはどこかで待ち合わせをする。
で、お菓子を渡す。
これがスマートかつ確実な方法です。
もしバレンタイン当日が無理そうなら、2月14日より前に渡すことも考えてみてください。
こっそりチョコを渡すという意味では、お相手の下駄箱のなかに入れておく手も……。
いや、食べ物を下駄箱に入れるのは微妙ですね。
あなたが2人きりで渡したいのと同様に、相手の男子も2人きりで受け取りたいと考えています。
なぜなら、見られると恥ずかしいから。
つまり、双方ともに考えていることはいっしょです。
ですので、「2人きりの状況でチョコを渡したい」という依頼は受け入れられます。
ぜひ自信を持って誘ってみてください。
そして、勇気を出して渡しましょう。
応援しています。
以上、バレンタインで2人きりになれる場所がないときの対処法でした。
ところで、お相手は甘い物が好きなんですかね?