自宅にいながらネットで馬券が買えますよね。
そのため、競馬場へ行かなくても競馬は楽しめます。
ただ、ネットと競馬場ならどちらがより"楽しめる"のでしょうか?
この記事では、
- ネットと競馬場の違い
- 「稼ぐ」と「楽しむ」優先させるのは?
など、競馬をやるなら「ネットと競馬場」どっちが楽しいのかについて書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
競馬をやるなら「ネットと競馬場」どっちが楽しいか
競馬を楽しめるのは競馬場ですね。それも圧倒的に。
サッカーの試合で例えるなら、「80-3」くらいで競馬場の勝ちです。
あなたは競馬場へ行ったことがありますか?
競馬が好きなら、ぜひ競馬場へ足を運ぶべきです。
目の前でレースが行われる興奮
イチバンは迫力ですね。
競馬場ならではの迫力、臨場感、緊張感があります。
自宅では味わうことのできない空気です。
自宅で後ろから「差せぇー!」というオッサンの叫び声が聞こえてきますか?
競馬場なら聞こえてきます。
いえ、「差せぇー!」なんて叫び声は競馬場でしか聞こえてきません。
そうした人々の"熱狂"が気分を盛り上げてくれるんですよね。
競馬場はオッサンたちのテーマパークです。
競走馬を見たことがあるか?
ところであなたは本物の競走馬を見たことがありますか?
まぁデカいんですよね。巨大です。
体重が500キロ以上ある馬などは、トンデモナイ迫力ですよ。
もはや人間の比ではありません。
しかもその500キロというのは、脂肪ではなく、おもに筋肉です。
500キロ近いムキムキの馬たちが、全速力で走るわけです。
ぜひスマホやテレビの画面を通してではなく、実際にあなたの目で見てください。
もっと競馬を好きになり、もっと財布が軽くなります。
現金を扱うヒリヒリ感も競馬場ならでは
競馬場とネットの違いとして、「現金を扱うかどうか」もあります。
ネット馬券は画面上でパパッと買うだけ。
しかし競馬場にはATMのような形をした発券機があって、そこへ現金を入れて馬券を買うわけです。
5千円を賭ける重みを感じ、緊張感が味わえます。
それから一番の醍醐味は払い戻しの瞬間ですね。
ネット馬券なら「的中 払い戻し5,000円」と表示されるだけで、お金が増えた実感がありません。
競馬場で的中させれば、機械から千円札5枚がバーっと吐き出されます。
このお金が出てくる光景。喜び。感動。
財布へ現金をしまいながら歩く満足感。
これは競馬場でしか味わえません。
競馬で「儲ける」ことを最優先させるならネット
ただし、稼ぐ、儲けることを最優先させるならネットがおすすめです。
競馬場へ行く場合、移動費、入場料、座席代、飲食代などが発生しますからね。
ネットならこれらのコストをかけずに参加できます。
まとめ
競馬場とネットを比較してきました。
競馬を「お金を増やすためのゲーム」と捉えるなら、余計なコストをかけずにネットで買うのが合理的です。
ただ、競馬を娯楽と割り切って考えるなら、競馬場で賭けるのが最高ですね。
フェルメールの絵を
- 美術館で見る
- スマホの画面で見る
くらいの違いです。競馬場とネットは。
ぜひあなたも競馬場を訪れてみてはいかがでしょう?
中央競馬だけでなく、地方競馬もおすすめです。
以上、競馬をやるなら「ネットと競馬場」どっちが楽しいのか、でした。
競馬って難しいですよね。