告白をしたら、返事は保留にされた。
それなのに(返事は保留のまま)デートをすることになった。
こんな状況では、デートを喜んでいいのかわかりませんよね。
そこでこの記事では、
- なぜ保留にしたままデートをするのか
- 脈ありと考えていいのか
など、「告白の返事を保留にしたままデートをする人の心理」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
告白の返事を保留にしたままデートをする人の心理
相手が考えているのは、「あなたと付き合っていいかどうか」です。
おそらくこれだけでしょう。
返事を保留にしたままデートをするのは、いま以上にあなたのことを知りたいからです。
- 会話をしていて楽しいか
- 趣味は合うか
- 食べ物の好みは合うか
- そもそもまともな人か
などなど。
あなたが告白した段階では、あなたのことを把握できていなかったんでしょうね。
つまりデートは最終テスト
デートとはいえ、その実態はテストです。
「あなたを恋人にしても良いかどうか」を判断するテストですね。
が、不安に思うことはありません。
付き合う可能性があるからデートをしてくれるのだと思います。
そうでなければ時間を割いたりしません。
前向きな保留
保留は保留でも、前向きな保留なのではないでしょうか。
つまり「良い人だと思うけど、付き合う前にもう少し知っておきたい」みたいな。
したがってガチガチに身構えず、リラックスし、自然体でデートに臨むのが理想です。
心のなかでは「交際を前提としたデート」くらいに思っておけば良いでしょう。
デートで心がけるべきこと
告白の返事をイエスにするために、デートでは気をつけるべきポイントがあります。
適度に自己開示をする
相手が返事に迷っているのは、あなたのことをよく知らないから。
だったらデートでまず優先すべきは、「自分の情報を話す」ことですよね。
- なにが好きなのか
- 休日は何をして過ごしているか
- 犬と猫ならどっち派か
- 回転寿司ではまず何を食べるか
- 地球温暖化をどう思うか
- バナナはおやつか食事か
相手の話を聞きつつ、さりげなく自己開示をしていくのがポイントです。
くれぐれも一方的にプレゼンしないようにご注意ください。
相手に共感する
なるべく相手の話には共感しましょう。
「ペットでワニを飼いたいんだよね」
「ワニか!最高だね!何匹飼う?」
たとえばこんな感じ。
共感は大切です。
たとえ相手の発言が(上のように)まったく理解できないものだったとしても、共感してあげてください。
そうすれば相手は喜び、「この人とは気が合う」と感じてくれるはずです。
お好み焼きにソースが欠かせないように、恋人同士には共感が欠かせません。
まとめ
返事を保留にしたままデートをする人の心理と、デートの注意事項についてご紹介してきました。
これでもう怖いものはありません。
自己開示と共感を心がけ、デートを楽しみ、交際を勝ち取ってください。
大きなヘマをしなければ、相手からイエスを引き出せると思います。
たとえば食事中に盛大なゲップをするとか。
待ち合わせに5時間30分遅れるとか。
取り返しのつかないミスさえしなければ、カップルになれます。
そう信じて頑張ってきてください。
以上、告白の返事を保留にしたままデートをする人の心理でした。