勉強中もスマホが気になりませんか?
この記事では、
- スマホを気にせず勉強する方法
- なぜスマホが気になるのか
など、「スマホが気になって勉強に集中できない」あなたへのアドバイスをお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください。
(マジメに勉強しようとしていて素晴らしいと思います)
スマホが気になって「勉強に集中できない」ときの対処法
スマホが気になる理由はさまざまです。
- SNSをチェックしたい
- メッセージが来ていないか見たい
- ゲームアプリで遊びたい
- ニュースサイトが気になる
などなど。
あなたもどれかに該当しているのではないでしょうか。
1つだけ厄介なのは、「メッセージにすぐ返信しないと仲間外れにされる」といったケースです。
これだと無視するわけにいきませんよね。
もし「メッセージにすぐ返信しないと仲間外れにされる」ことが原因ではなければ、以下の方法で勉強に集中できます。
スマホを視界に入れない
勉強をするときは、スマホが視界に入らないようにしましょう。
- 勉強部屋に持ちこまない
- カバンのなかにしまっておく
など。
勉強中なのにスマホを触ってしまうのは、テーブルや机の上にスマホを置いているからです。
それはまるで、大好きなビーフジャーキーを目の前に置かれた犬みたいなもの。
ずーっと我慢しつづけるのはツラいですよね。
犬ならついパクッと食べてしまいますし、人間ならついスマホをいじってしまいます。
意志が弱いわけではなく、環境のせいです。
ぜひ目の前からスマホを排除してみてください。
机にスマホがあるだけで集中できない
ある研究によると、机にスマホが出ているだけで、人間の集中力は低下するそうです。
それだけスマホが気になってしまうんですね。
こんな状態では勉強なんてできません。
もしスマホでピンとこなければ、スマホを「デカい蜘蛛」や「犬のフン」に置き換えてみてください。
どうでしょう?
そんなものが机に出ていたら、集中力を削がれてしまいませんか?
とにかく、スマホを机に出すのはNG
だからこそ、スマホを机に出してはダメなんです。
「使わないから出しておく」というのはナシ。
勉強をするときだけはスマホをバッグにしまうか、別の部屋に置いておくのがいいでしょう。
私もブログ記事を書くときに集中したいので、スマホを部屋に持ちこまないようにしています。
(私には友達がいないので誰からも連絡が来る心配がない。うらやましいでしょう?)
まとめ
記事の内容をまとめると、「スマホを遠くに置け。以上」ってなもんです。
「それだけかよ!」って思いますか?
ただ、実際のところ、ほかに良い方法がないんです。
- スマホを解約する
- スマホをハンマーで叩き壊す
- スマホを川にぶん投げる
- スマホを海にぶん投げる
- スマホを湖にぶん投げる
- スマホをぶん投げてハンマーで叩く
などなど。
方法はいくらでもあるといえばありますが、どれもちょっと、アレですよね。
ですので、私からは「スマホを遠ざけておく」というマイルドなやり方をおすすめさせていただきます。
今後はスマホをマナーモードにして、バッグにしまうか、他の部屋へ置くようにしてください。
そうすればあなたは勉強に集中できて、グングングングン成績アップ。
学年トップとまではいかなくとも、50位くらいには食い込めるかと思います。
期待しています。
以上、スマホが気になって勉強に集中できないときの対処法でした。
もしかして、図書館で勉強していませんか?