車を運転しながら熱唱していませんか?
それ、やめたほうがいいかもしれません。
この記事では、「車を運転しながら歌うべきでない理由」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
車を運転しながら歌うべきでない理由
ハンドルを握りながら歌わないほうがいい理由は1つです。
歌っていることが周囲にバレバレだから。
あなたの熱唱っぷりは、対向車のドライバーから丸見えです。
なにを歌っているかはわかりませんが、なにかを歌っていることは一目でわかります。
口を大きく開けていたり、体を揺らしていたり、そうした動きが目立つんですよね。
恥ずかしい思いをするから
熱唱する姿を運悪く知り合いに見られたら、恥ずかしくありませんか?
車内は密室なので安心しがちですが、(思っている以上に)外から見えています。
私が通勤中によくすれ違う男性は、いつも運転しながらなにかを熱唱しているんですよね。
本人がどういうつもりかはわかりません。
ただ、見ているコッチが恥ずかしくなる歌いっぷりです。
あなたにはそんな「ヤバい人」になって欲しくありません。
運転中の歌唱にはお気をつけください。
歌わずにいられない場合には、解決策が3つあります。
解決策1. 日没後に熱唱
1つ目は日没後に歌うこと。
夜なら熱唱姿を見られる心配はありません。
昼間は堪えて、日が沈んでから歌う。
これだけで、恥ずかしい思いをするリスクはグッと減ります。
解決策2. 旅行先で熱唱
2つ目は旅先で歌うことです。
なぜなら、旅先で知り合いに見られることはないから。
ドライブ中に好きなだけ熱唱して構いません。
現地の人たちには見られても大丈夫です。「旅の恥はかき捨て」というやつですね。
解決策3. 鼻歌で熱唱
3つ目は、鼻歌で熱唱すること。
口を閉じていれば、歌っていることはバレません。
ただし、鼻歌でもついリズムに乗って頭を揺らしてしまうんですよね。
頭を揺らすと周囲にバレます。
証明写真を撮るかのようにジッとしたまま、鼻歌で熱唱するわけです。
多少のテクニックが必要なので、まずは自宅で練習することをおすすめします。
頭を固定したまま鼻歌で熱唱できるようになったら、運転中に試してみてください。
鼻歌であれば、たとえ昼間でも、近所でも、歌いながらドライブできます。
あなたが真顔でアニソンを歌っていることなど、誰も気づきません。
まとめ
運転中の熱唱について書いてきました。
誰にも恥をかいてほしくない。そんな願いを込めてあります。
でも、それは建前。
「笑わせないでほしい」が本音です。
運転中に熱唱している人を見ると、笑ってしまうんですよね。
どんだけノリノリだよ、って。
しかもそれが通勤の時間帯だったりすると、朝からすげぇテンションだなって。
歌だけではありません。
運転をしながら顔の体操をする人。
運転をしながら鼻をほじる人。
プライベートな空間には違いありませんが、周囲から丸見えです。
こうしたユニークな行為が、対向車ドライバーの笑いを誘い、運転ミスを招き、交通事故を発生させかねません。
あなたの鼻ほじりによって、尊い命が失われる恐れがあるのです。
顔の体操も、熱唱も然りです。
どうか「運転している姿はけっこう見えている」という自覚を持ちましょう。
私も気をつけます。
以上、車を運転しながら歌うべきでない理由でした。
あと、この運転姿勢も気になります。