ディズニーランド/シーでアトラクションに乗るには、列に並ぶ必要があります。
ところで、待っている時間はツラくありませんか?
この記事では、「待ち時間に耐える思考法」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
ディズニーで「2〜3時間の待ち時間」に耐える思考法
アトラクションの待ち時間が辛いときには、「仕事や学校と比べる」のがおすすめです。
あなたが社会人なら、毎日8時間ほど働いているかと思います。
仕事をしている480分のあいだ、苦痛を感じていませんか?
社会人なら終業まで480分待ち
いうなれば、あなたは出社するとどうじに、終業まで480分待ちの列に並んでいるも同然です。
それも毎日毎日。
イチバン人気があるアトラクションでも、200分待ち程度がいいところです。
そう考えると、自分が日々どれだけ頑張っているかが分かりますよね。
いっぽうで、アトラクションに並ぶのがいかに余裕かもわかるはずです。
毎日480分待ちに耐えている社会人のメンタルをもってすれば、130分待ちなど屁でもない。
480分間ずっと労働をさせられる職場とちがい、アトラクションの待ち時間はなにをしていてもOKです。
- 空を眺める
- スマホをいじる
- 園内マップを見る
- しりとりに興じる
- ボーッとうつむく
- ポップコーンを食べる
すべて自由です。
業務中にボーッとうつむいていたら上司に叱られるでしょう。
そう思えば、好き放題できるアトラクションの待ち時間は、天国も同然です。
学生なら下校まで480分待ち
あなたが学生であってもいっしょです。
登校してから、退屈な授業を受けて下校するまで480分間。
あなたは学校に拘束されます。
それに月曜〜金曜まで耐えているわけですからね。
その立派な忍耐力があれば、90分待ちのアトラクションなんて楽勝です。
アトラクションの待ち時間はツラくない
ふだん耐えている職場や学校に比べたら、ディズニーランドやディズニーシーの待ち時間なんて楽勝に思えてきませんか?
100分待つだけで楽しいアトラクションに乗れるわけです。
仕事や学校にそんなご褒美はありません。
480分耐えた先に待っているのは「帰宅できる権利」だけ。
- 100分待ってアトラクション
- 480分待って家に帰れる
雲泥の差ですよね。
あなたには「凄まじい忍耐力」がある
あなたには、嫌なことに480分耐えられるだけの忍耐力が備わっています。
嫌なことに480分間も耐えられるんですから、ディズニーの楽しいアトラクションを待てるのは当然です。
つまり、480分待ちのアトラクションに並べるだけの精神力を有しているのです。
150分待ちのアトラクションで音を上げるような、ヤワなあなたではありません。
「たった150分待つだけで乗れちゃうの?なんだか申し訳ないなぁ」ってなもんです。
まとめ
ポイントは、仕事や学校と比べること。
そうすればアトラクションの待ち時間など怖くありません。
アトラクションの待ち時間が長すぎて、並ぶのが嫌になったとき。
精神的にしんどくて並びたくないと感じたとき。
仕事や学校のことを思い出してください。
毎日480分間も苦痛に耐えていることを忘れないでください。
100分待ちのアトラクションなど一瞬に思えます。
ポジティブ思考でいきましょう。
以上、ディズニーランド/シーで「2〜3時間の待ち時間」に耐える思考法でした。
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退屈なら、刺激をどうぞ。
2分程度のヒマつぶしになります。