自宅で会うと、彼氏はいつも寝てしまう。
会話ができず、やることもなく、つまらないですよね。
そこでこの記事では、
- どうして彼氏は寝てしまうのか
- 寝た彼氏を起こすのはアリか
など、「すぐ寝る彼氏の対処法」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
会っても「すぐ寝る彼氏」の対処法
自宅デートの最中に寝る、居眠りをする彼氏。
正直、良い気分ではありませんよね。
なんのために会っているのかわかりません。
あなたの彼氏は、
- 寝不足
- 過度に疲れている
- あなたに癒されている
- 退屈だ
いずれかに該当しているはずです。
それぞれの可能性について考えていきましょう。
1. 寝不足の場合
寝不足のせいで寝てしまう場合。
ゲームやマンガなどによる夜更かしが原因なら、注意すべきです。
「デートの前日は夜更かししないで」
というソフトな警告から始めて、徐々にキツくしていきます。
改善しなければ、
「会っても意味がないからデートはしない」
と突き放しましょう。
彼女よりも自分の趣味を優先させるヤツだということです。
親切にしてやる必要も、膝枕をしてやる必要もありません。
ただし、仕事や勉強で寝不足になっているなら話はべつですが。
2. 過度に疲れている場合
バイトや仕事などで過度に疲れているケースも考えられます。
こうした場合には、仕事やバイトの翌日にデートをしないほうがいいでしょう。
家で休んでもらい、元気なときにデートをすべきです。
そんなに疲れる仕事なら、彼に転職を勧めるのも悪くないかと思います。
3. あなたに癒されている場合
あなたの笑顔に癒されてリラックスしているのかもしれません。
副交感神経が活発になり、眠くなってしまうわけですね。
張りつめていた神経が、気を許している彼女の前では緩んでいる。
そう考えると、デート中に寝る彼氏を憎めないのではないでしょうか。
20分ほど寝かせてから、優しく起こしてあげてください。
あなたのことが大好きな彼氏は、ふたりの時間を楽しみたいはず。
起こしたことに腹を立てたりしないでしょう。
4. 退屈に感じている場合
先ほどとは正反対で、あなたとのデートを退屈に感じている可能性もあります。
話すこともないので、寝る。
デートなんて知ったこっちゃない。
そういう態度の現れですね。
彼氏が素っ気なく、会ってもロクに話をしてくれず、「疲れてるから」と寝てしまう。
だったら対処法は1つです。
「くたばれクソ野郎」と書き残して立ち去りましょう。
あなたの部屋なら彼を追い出しましょう。
冷めた彼氏と付き合っていても幸せにはなれません。
まとめ
家デートで寝てしまう彼氏について書いてきました。
寝る理由によって対処法は異なります。
原因を見極め、適切な対応をしてください。
ほかには「そもそも寝かせない」という手もあります。
サービスエリアで売られているような眠気を吹っ飛ばすドリンクを買い、飲ませる作戦です。
カフェインが彼の脳に作用し、眠気を封じてくれます。
穏やかではないやり方ですが、選択肢の1つに加えておいてください。
以上、すぐ寝る彼氏の対処法でした。
すぐ寝る彼氏は、好きですか?