付き合っている彼女への気持ちが冷めてしまいましたか?
この記事では、
- 冷めた気持ちが再燃することはあるか
- 別れたほうがいいのか
など、「彼女への気持ちが冷めたときの対応」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
彼女への気持ちが冷めたときの対応
彼女にたいする恋愛感情には、波があるのが一般的です。
彼女を大好きな時期もあれば、気持ちが落ち着く時期もあります。
あなたが感じている冷めた気持ちは、こうした揺れの範囲に収まらないものですか?
「好き」に戻る気配がないのでしょうか?
恋愛感情が完全に死んでしまったなら、彼女とは別れたほうがいいでしょう。
冷めたなら別れたほうがいい
恋愛感情は身長や血圧のように測定して数値化できるものではありません。
あなたの感覚しだいです。
あなたが冷めたと感じているなら、冷めたのでしょう。
であれば、彼女とは別れるべきです。
気持ちが冷めたまま付き合わないほうがいい理由は2つあります。
- 彼女に悪いから
- ストレスが溜まるから
1. 彼女に悪いから
好きでもないのに彼氏として振舞うのは、彼女にたいして失礼です。
つまり、モラルの問題ですね。
彼女は「自分も愛されてる」と思っているでしょう。
彼女の気持ちを裏切るのは心が痛みませんか?
「別れを切り出すほうがかわいそう」
そう感じるかもしれません。
確かに、別れ話をすれば彼女はショックを受けるでしょう。
がしかし、別れたら次の恋に踏み出せるともいえますよね。
「好きじゃなくなったなら早く言って欲しい」というのが彼女の本音だと思います。
2. ストレスが溜まるから
好きでもないのに付き合うのは、ある意味で彼女をダマすようなもの。
あなたがサイコパスでもない限り、良心が痛むに違いありません。
彼女にウソをついてダマす行為は、あたなにとって心地悪く、ストレスに感じるはずです。
つまり2人とも不幸になってしまうわけです。
冷めたのに、なぜ交際をつづける必要があるのでしょう?
- 自分から告白したので言いにくい?
- 彼女が泣きそうで面倒?
言い訳をせず、別れを告げることが優しさだと思いますよ。
彼女に優しさを見せて終わりにしましょう。
別れ話は直接したほうがいい
別れ話はLINEや電話を使うのではなく、会って直接するべきです。
ホテルの予約キャンセルとは重みが違いますからね。
彼女が会える距離にいるなら、会って別れを告げてください。
彼女は泣きながらあなたを引き止めるかもしれません。
その瞬間にどう感じるかが重要です。
「面倒なことになったな」と思うのか。
「やっぱり別れたくなぁい」と思うのか。
あなたの中に彼女への愛が残っているとすれば、この瞬間にブワッと再燃するでしょう。
彼女が悲しむ姿を見ても平気でいられるなら、恋愛感情は完全に死んでいます。
あなた自身の気持ちを確かめるためにも、彼女への礼儀を尽すためにも、直接会って話をしてください。
ホテルやクルマの中など、密室で伝えるのがベストです。
まとめ
彼女への気持ちが冷めたときの対応について書いてきました。
「別れ」の文字が頭にチラついている時点で、答えは出ています。
恋愛感情は修復不可能。別れるほかに道はありません。
- 別れ話は早めにする
- 直接会って話す
ポイントはこの2つです。
放っておけば醤油ラーメンは冷めます。
太陽でさえ数十億年後に燃え尽きるとされています。
恋愛感情が冷めてしまうのも仕方ありませんよね(そう、仕方がないのです)。
ところで、彼女への気持ちが冷めたことに罪悪感を覚えていませんか?
冷める、冷めないはコントロールできません。
が、その後の対応は決められます。
つまり、重要なのは今後の対応です。
ビシッと決めてください。
以上、彼女への気持ちが冷めたときの対応についてでした。
(誠実に別れ話をすれば、いつか彼女と復縁したくなっても安心……?)
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