バレンタインデーのお返しに、ホワイトデーでお菓子やチョコを手作りしようか検討中ですか?
手作りするよりは、市販品を買って渡すほうが無難だといえます。
この記事では、
- 手作りお菓子を渡すデメリット
- 貰ったのは本命チョコか義理チョコか
など、「ホワイトデーでお返しのお菓子を手作りすること」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
ホワイトデーでお返しを「手作り」するのはOK?
料理人やパティシエなら、ホワイトデーにお菓子を作っても問題ありません。
そうでなければ市販品を買って渡すことをおすすめします。
なぜなら、手作りのお菓子で喜ばせるのはハードルが高いからです。
- 女子があなたを好き
- 手作りしたお菓子が美味しい
これら2つの要件を満たしていなければ、手作りお菓子を渡しても喜んでもらえません。
両方をクリアしている自信はありますか?
1. 女子はあなたを好きか?
ホワイトデーにお菓子やチョコを渡すということは、バレンタインデーにチョコをもらったのだと思います。
そのチョコレートが本命なのか、義理なのかで、ホワイトデーの内容も変わってきます。
女子があなたを好きで、あなたも女子を好き(つまり両思い)なら、手作りは良い作戦だと思います。
意外性がありますよね。
義理チョコに手作りでお返しするのは「気持ち悪い」
ただし、義理チョコに手作りお菓子でお返ししてはいけません。
なぜなら、気持ち悪いから。
好きでもない男性が作ったお菓子には、なにが入っているかわかりません。
「もし唾液が混ぜてあったら?」
想像しただけで気持ち悪くなりますよね。
- 手は石鹸で洗ったのかな?
- 古い小麦粉を使っていないかな?
- 清潔なキッチンで作ったのかな?
- 卵は賞味期限が切れていないやつかな?
などなど、不安は募るばかりです。
お菓子は彼女の口ではなく、ゴミ箱に入ることでしょう。
衛生面や品質において信頼できる「市販品」を渡せば、気持ち悪がられたり、不気味がられる恐れはありません。
確実に本命チョコだと断定できない場合には、 手作りは控えておきましょう。
引かれるだけです。
2. お菓子作りに自信があるか?
女子からのチョコが本命なら、先述の条件はクリアしています。
気持ち悪がられたり、不気味がられる不安はありません。
ここで問題になるのが、美味しいお菓子が作れるかどうかです。
グランプリを受賞できるほどの絶品でなくとも、「食べられなくはない」レベルに仕上げられればOKです。
(恋の魔法で美味しく感じてくれます)
お菓子作りの経験はありますか?
ホワイトデーの今回が初チャレンジなら、クッキーがおすすめです。
おすすめはクッキー
クッキーをおすすめするのは、作るのが簡単だから。
家にオーブンはありますか?
オーブンレンジでも構いません。
オーブン機能のついた家電があれば作れます。
クッキーには、
- 失敗しない
- 基本的に好き
- たいてい美味しい
- やりすぎている感じがない
などのメリットがあります。
クッキーには、作るための「キット」のようなものが存在します。
それを購入すれば、材料や手順はバッチリです。
クッキーを嫌いな人はいないと考えて良いですし(グルテングリー実践者以外)、マズく作るほうが難しいですし、凝りすぎていないところもいいですね。
(女子がくれたお菓子を上回るクオリティだったら引かれる)
クッキーで決定です。
クッキーを焼きましょう。
ハート型のクッキーを1枚だけ入れておいて、「ハート型が入ってたらラッキー」みたいなメッセージを添えておくと、お茶目でグッドです。
まとめ
ホワイトデーのお返しについて書いてきました。
お菓子やチョコを手作りして良いかどうかは、相手があなたを好きかどうかによります。
付き合っている彼女なら喜んでくれるでしょう。
交際前の相手に手作りでお返しするのはリスキーです。
バレンタインのチョコが本命であると証明できるだけの材料があるなら(裁判で負けないくらい確固たる)、手作りをするのも1つの手です。
本命か義理かわからなければ、市販のお菓子を買って渡すのが良いかもしれません。
もっとも安全です。
以上、ホワイトデーでお返しのお菓子を手作りすることについてでした。
世の中には「ホワイトデーにティラミスを作る男」がいます。お洒落ですよね。
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