靴下を履いてクロックスを履くスタイルはダサいのでしょうか?
この記事では、
- クロックスは裸足が基本なのか
- クロックスに靴下だとバカにされるか
など、「靴下を履いてクロックスを履くこと」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
クロックスを履くときに靴下を履いてもOK
靴下を履いてクロックスを履いても問題ありません。
(シューズではなく)サンダルタイプのクロックスに靴下を合わせても大丈夫です。
このスタイルをダサいとバカにする人もいますが、いっぽうで靴下を履いてクロックスを履く人もいます。
つまり、世の中にはダサくないと思っている人もいるということ。
他人の意見を気にし過ぎず、自分が好きなようにすべきです。
他人は靴下のチェックなどしていない
そもそも、だれも他人の靴下など気にしていません。
クロックスを履いている人を見つけたら、靴下を履いているかどうかをチェック。
履いていたら心の中でバカにする。
こんな特殊な趣味を持っている人は稀で、99%の人間は他人のファッションになど興味がありません。
あなたはスーパーやデパートで他人の服装をチェックしますか?
しないはずです。
みんな自分にしか興味がありません。
あなたが靴下を履いてクロックスを履くかどうか悩むのは、下着を赤にするか黒にするかで悩むようなものです。
靴下を履いてクロックスを履くメリット
クロックスを履く際に靴下を履くメリットは、滑りにくくなることですね。
裸足で汗をかくと、足がサンダルの上を滑って歩きにくくなります。
汗を吸収してくれる靴下を履いていれば滑りません。
それから靴下は、足とサンダルが擦れて皮が剥けるのも防いでくれます。
クロックスで長い距離を歩く場合には、靴下を履いていたほうが快適です。
靴下が丸見えになる場合は?
夏に半ズボンを履いている状態でも、靴下を履くのはアリです。
靴下が丸見えになりますが、気にすることはありません。
歌手のレディー・ガガは生肉でできたドレスを着ていたことがありますよね。
ファッションなんて、自分が良いと思っていればそれで良いんです。
それでも気が引けるのであれば、クロックスと同色のソックスを履きましょう。
クロックスが黒なら、靴下も黒。
クロックスが白なら、靴下も白。
靴下が目立つのを防げます。
まとめ
クロックスと靴下の組み合わせについて書いてきました。
長ズボン、クロックス、靴下。
なんら問題ありません。
半ズボン、クロックス、靴下。
クロックスと靴下の色を合わせればOKです。
スニーカーソックスが限界
ただし、長い靴下だと不自然です。
サンタクロースにプレゼントをもらうときの靴下をイメージしてください。
あのタイプだと目立ちますし、「ダサい」と思われる確率がグンと上がります。
クロックスに合わせるのはスニーカーソックス(くるぶしソックス)にしておきましょう。
くるぶしより上まで覆う靴下を履いてクロックスを履くと、ダサいかもしれません。
ニーハイだったらもはや奇人。
以上、靴下を履いてクロックスを履くことについてでした。
むしろ、靴下を履かないと水虫を発症してしまう恐れがあります。
靴下との組み合わせに関係なく「クロックス自体がダサい」という意見もあります。
ふざけた意見です。
上の記事では、クロックスがダサくないことを証明しています。
家のなかでクロックスを履くのもおすすめです。