『ニッポン駄菓子工場』の要約と感想

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駄菓子は好きですか?

 

この記事では、Beretta著『ニッポン駄菓子工場』の要約と感想をご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

『ニッポン駄菓子工場』の要約と感想

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まずは本書の要約から。

 

日本で販売されているさまざまな駄菓子について、写真とともに発売年や年間生産個数などの情報が掲載されている。

 

生産工程の写真が載っており、読めば工場見学をしているような気分になれる。

 

以上がおもな内容です。

オールカラーで、駄菓子の写真集のような本でした。

 

どんな駄菓子が紹介されているか

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1つの駄菓子につき6ページほどが割かれています。

 

本書で紹介されていたのは、

  • 都昆布
  • アポロ
  • ガリガリ君
  • さくらんぼ餅
  • タマゴボーロ
  • チョコボール
  • ヤングドーナツ
  • ココアシガレット

などなど。

一度は食べた経験のある駄菓子が含まれているのではないでしょうか?

 

なかでもタマゴボーロの生産ラインは絶景でした。

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レーンの先にしゃがんでガッと口を開け、流れてくるタマゴボーロを延々と食べつづけたい。

そんな気分になること請け合いです。

 

 

外国人へのプレゼントにも適している

本書は、日本のことを知りたい外国人へのプレゼントにピッタリです。

なぜなら、説明文が英語でも表記されているから。

 

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つまり、外国人が読むことも想定して制作されているわけですね。

駄菓子は日本の文化です。

日本が誇る文化を海外へ発信するのに、本書は役立つでしょう。

 

たとえば、ホームステイで来日している外国人に本書をプレゼントしたらどうなるか。

駄菓子に興味が湧き、買って食べてくれるかもしれません。

これといった観光資源がない地域でも、スーパーに駄菓子くらいは売っているはず。

 

カラーの写真が多数載っていため、駄菓子を知らない外国人でも読みやすいかと思います。

 

都昆布はもはや「健康食品」か

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たかが数十円の駄菓子と侮るなかれ。

1つの駄菓子を作るのに、たくさんの手間暇がかけられていることをご存知ですか?

 

たとえば都昆布

原材料となる昆布は、北海道から取り寄せた一級品を使っているといいます。

時間とお金をかけて加工すること1週間。

 

都昆布1箱を作るのに1週間かけているというから驚きです。

材料や製法にこだわっているからこそ、都昆布は「健康食品」と呼ばれ、愛されるのでしょう。

 

都昆布ができるまでを知ったことで、今後はいっそう美味しく食べられそうです。

都昆布に限らず、どの駄菓子についてもおなじことがいえますね。

物語を知って美味しさ倍増ってなもんです。

 

まとめ

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長く愛される駄菓子には、愛されるだけの理由があることがわかります。

 

すべての商品に共通していたのは「こだわり」です。

  • 製法へのこだわり
  • 良質な原材料へのこだわり
  • 子どもが買いやすい低価格へのこだわり

など、駄菓子には生産者のこだわりが詰まっていました。

 

数十円で販売する駄菓子とはいえ、妥協しない。

だからこそロングセラーとして存在しつづけるのだと思います。

 

本書がどんな本かなのを端的にいえば、「読めば駄菓子を食べたくなる本」です。

ゆえに、ダイエット中の方や糖質制限をしている方は、読むのを控えたほうが良いかも知れません。 

 

駄菓子への欲求が抑えられなくなる恐れがあります。

ご注意ください。

 

ニッポン駄菓子工場

ニッポン駄菓子工場

  • 作者:Beretta
  • 発売日: 2018/04/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

以上、Beretta著『ニッポン駄菓子工場』の要約と感想でした。

 

www.shortshortshort.jp

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