好きな人が鈍感だと、どうすれば良いのか困ってしまいますよね。
好意をアピールしても気付いてもらえず、距離が縮まりません。
そこでこの記事では、
- 鈍感な人にアピールする方法
- 本当は鈍感ではない可能性
など、「好きな人が鈍感で困ったときの対処法」をお伝えしていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
好きな人が「鈍感」で気持ちに気付いてくれないときの対処法
あなたが好きな人物については、2つの可能性が考えられます。
- 本当に鈍感
- 好意に気付いている
【脈なし】鈍感ではない可能性
実際のところお相手は、あなたの好意を察知している可能性があります。
あなたから寄せられる好意に気づきながら、あえて気づかないフリ、鈍感はフリをしているわけです。
その理由は、相手にとってあなたが恋愛対象外だから。
好きではない人から好意を寄せられたらどうしますか?
さりげないアピールだったら、無視するのではないでしょうか。
お相手もおなじことを考えている可能性があります。
鈍感なフリをして脈がないことを伝え、諦めてもらう。
そんな魂胆かもしれません。残念ですが。
アピールの程度にもよりますね。
露骨に好き好きアピールしているのに気付いていない様子なら、それは鈍感なのではなく、"鈍感なフリ"の疑いが濃厚です。
この恋は諦めたほうが良いのかもしれません。
本当に鈍感だとしたら
お相手が本当に鈍感だとしたら、可能性は残っています。
ただし、好意の伝え方は変えたほうがよさそうです。
なぜなら、鈍感だから。
鈍感な人にアピールをしても無駄です。
拷問にかけているつもりで、ひじをつねるようなもの。効果がありません。
(ひじの皮膚をつねっても痛くない)
鈍感な人間には告白するしかないでしょう。
告白すれば、鈍感な人にも気持ちが伝わります。
というわけで、告白をおすすめします。
なぜ気持ちに気付いて欲しいのか
そもそも、どうしてお相手に恋愛感情を察知して欲しいのでしょうか?
告白されたいからですか?
その計画は白紙に戻すべきです。
鈍感な人間は恋愛感情に気付きません。
洗濯時の柔軟剤を変えたことにお父さんが気づかないのといっしょです。
気づかない人は気づかないんですね。
柔軟剤を変えたなら、「柔軟剤変えたんだけどどう?」と聞くしかありません。
今回のケースもおなじです。
相手のことが好きなら、「あなたのことが好きなんだけど交際しない?」と聞くしかない。
つまり、告白するしか方法がありません。
勇気を出して告白してはどうでしょう?
告白こそ、もっとも確実な打開策です。
まとめ
好きな人が鈍感な場合の対処法を書いてきました。
- 鈍感なフリ
- ガチで鈍感
いずれかです。
いずれにしても効果的なのが「告白」ですね。
むしろ、あなたから告白しなければ、現状は何も変化しません。
- 好意をアピールする
- 相手が気付いてくれない
- 落ち込む
これを繰りかえして、ただ時間が経つだけ。
ひじをつねって「居場所を吐けぇー!」と拷問しているようなものです。
世の中には「告白されるまで好意に気づかない」という、信じられないほど鈍い人間がいます。
あなたが好きなお相手もこのタイプかもしれませんね。
以上、好きな人が鈍感で困ったときの対処法でした。
告白は直接でもOKですし、LINEを使ってもOKです。
振られる可能性があるとしたら、こんな理由が考えられます。