驚安の殿堂ドン・キホーテでは、驚安な価格でクロックスが売られています。
クロックスの値段を見て、その安さに「偽物ではないか」と疑ってしまいましたか?
この記事では、
- ドン・キホーテのクロックスは本物か
- 確実に本物を手に入れる方法
など、「ドン・キホーテで売ってるクロックス」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
ドン・キホーテで売ってるクロックスは偽物か?
ドン・キホーテで売られているクロックスが、本物か偽物かはわかりません。
本物でしょうし、本物であるべきです。
ただし、胡散臭い感じがするのは否めません。
ドン・キホーテで売られているらフルローレンのポロシャツには、刺繍がグチャグチャなものもあります。
これは正規品では考えられない品質です。
だからといって、ポロシャツが偽物だ、などというつもりはありません。
刺繍している職人の手元がたまたま狂い、たまたま検品をクリアし、たまたま市場に出回ったのでしょう。
(ドンキの公式ウェブサイトには「ブランド品は偽造品ではない」と明記してあります)
そんなドン・キホーテで売られているクロックスに話を戻します。
本物のクロックスと比べてみた
ドン・キホーテの店舗で、クロックスを試し履きしてみました。
私はクロックスのBayaClogを愛用しています。
偶然にもドン・キホーテでおなじサイズのおなじ商品を発見。
履いた感想は「滑る気がする」です。
靴下を履いた状態でドン・キホーテのクロックスを履いたところ、靴下が滑って歩きにくい印象を受けたんですね。
公式オンラインショップで買った本物のクロックスは滑りません。
が、ドン・キホーテで売られているクロックスは滑りました。
滑る滑らないは個人の感覚です。
気のせいや思い込みの可能性があります。
したがって、これを根拠に「偽物だ」などと断罪することはありませんが、わずかに滑る感覚を覚えたことは記しておきます。
見た目は変わらない
ドン・キホーテで売られているクロックスには、正規品同様のタグが付いています。
正規品だからでしょう。
製品の見た目は正規品とおなじです。
これも、正規品だからでしょうね。
ドン・キホーテのクロックスはなぜ安い?
ドン・キホーテはブランド品を並行輸入しています。
- 為替差益(円高)
- 卸値での買付
- 中間手数料カット
並行輸入にはこれらのメリットがあり、ゆえにドン・キホーテは、クロックスを定価より安く販売しても利益が得られているわけです。
(クロックスを並行輸入していると仮定した場合)
「安いから偽物だ」と決めつけてしまったら、安く売ろうと営業努力しているドン・キホーテが可哀想かもしれません。
クロックスの公式オンラインショップでは30〜70%オフのセールを実施していることがあります。
クロックスは大幅な割引をしても利益が出る(赤字にはならない)といえますね。
つまり、ドン・キホーテが定価の半額でクロックスを売っていても、それが「偽物」を決定づける要因にはならない。
クロックスはある程度値引きしても儲かる、ということです。
ドン・キホーテの安さは感謝すべきものであり、怪しむべきものではないのです。
まとめ
ドン・キホーテで売っているクロックスについて書いてきました。
ホンモノなのかニセモノなのか。
それはわかりません。
ドン・キホーテ側が本物だと思っていても、仕入れ先が嘘をついている、なんて可能性も考えられます。
疑い出したらキリがないですね。
安心してクロックスを手に入れる方法は、公式オンランショップで買うことです。
これ以上に確実な手段はありません。
クロックス公式オンラインショップでは、頻繁にセールが行われています。
ドン・キホーテとおなじか、さらに安い価格で手に入れることができるでしょう。
ぜひ一度チェックしてみては?
以上、ドン・キホーテで売っているクロックスについてでした。
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