生姜湯の1番簡単な作り方は「粉末」です【冷え性改善におすすめ】

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

f:id:MORIKO:20200328131013p:plain
冷え性改善のために生姜湯を飲もうと考えていませんか?

おすすめなのは、生姜パウダーをお湯に溶かす作り方です。

 

この記事では、

  • 生姜をすりおろしてみた感想
  • 生姜チューブで生姜湯を作った感想

など、「生姜湯の作り方」をご紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

【冷え性改善】生姜湯の作り方

f:id:MORIKO:20200328130747p:plain

おもな生姜湯の作り方は3パターンあります。

  1. 生姜をすりおろす
  2. 生姜チューブを使う
  3. 生姜の粉末を使う

 

すべて実践してみた結果、「生姜の粉末」に落ち着きました。

なぜなら、生姜パウダーを使うのがもっとも簡単、かつコストをかけずに作れるからです。

 

1. 「生姜をすりおろす」は続かないリスク大

f:id:MORIKO:20200328131458p:plain

生姜を買ってきてすりおろすのは、時間と手間がかかります

 

すりおろした生姜は冷凍保存しておかなければなりません。

あるいは、生姜湯を作るたびに生姜をするか。

 

なんにせよ面倒ですね。

3日坊主で終わってしまっては意味がないため、生姜をすりおろして生姜湯を作るのは、やめたほうが良いでしょう。

 

原材料にこだわることが大事なのではありません。

生姜湯を飲みつづけて冷え性を改善することを最優先させるべきです。

 

 

2. 「生姜チューブを溶かす」は味に難あり

生姜をすりおろすよりもラクなのが、生姜チューブを絞ってお湯に溶かす方法です。

がしかし、これは味に難がありました。

 

美味しくありません。

調理に使うチューブ入りの生姜はお湯に溶けにくく、生姜湯としてのクオリティは最低

f:id:MORIKO:20200328132011p:plain

まるで口のなかに生姜チューブを絞り、お湯で流し込んでいるかのような。

罰ゲームレベルのマズさです。

 

パウダーよりも、すりおろした生姜よりもマズい。

毎日飲みたいとは思えません

だったら冷え性のままでいたほうがマシなくらいです。

 

チューブ入りの生姜はお湯に溶けにくく、 生姜湯というよりも、「生姜を突っこんだお湯」という感じ。

冷蔵庫にあるチューブ入りの生姜は、調理時に使うのがおすすめです。 

 

生姜湯は、生姜パウダーを使って作りましょう。

 

3. 生姜湯は生姜パウダーで決まり

ホンモノやチューブに比べ、粉末の生姜は優秀でした。

 

f:id:MORIKO:20200328132243p:plain

粉末がもっともお湯に溶けやすく、もっとも美味しい生姜湯を作れます。

美味しくないと毎日飲めない。 

 

低コストだし、保管もカンタン。

生姜湯を飲んだことがない方、過去に挫折した経験のある方は、ぜひ生姜パウダーを試してみてください

 

これでダメなら、生姜湯はあきらめましょう。

 

私は高知県産の生姜パウダーを愛用しています(上の商品です)。

生姜の刺激や辛味が抑えめで、飲みやすいのが特徴です。

 

本製品は添加物を含んでいません

毎日飲んでも安心ですね。

 

生姜湯の作り方【粉末】

f:id:MORIKO:20200328132614p:plain

最後に生姜湯の作り方をご紹介します。 

  1. お湯250ccを沸かす
  2. ティースプーン半分ほどの粉末を入れる
  3. お湯を注いでかき混ぜる
  4. 完成

生姜パウダーの量はお好みで調整してください。

 

これだけで誰でも美味しい生姜湯が作れます。 

生姜湯が苦手であれば、黒糖やハチミツを溶かすか、紅茶に生姜パウダーを溶かすのもおすすめです。

 

ぜひ生姜湯を毎日飲んで体を温め、冷え性を改善していきましょう。

 

以上、生姜湯の作り方についてでした。

 

パッケージを封切る際にご注意ください。

玉手箱のように生姜パウダーがモクモクと出てきて、むせます(むせました)。

優しく開けることをおすすめします。