気になる人と2回目のデート。
1回ならともかく、2回目のデートが実現したのは脈ありだからに違いない。
そう考えたくなりますよね。
そこでこの記事では、
- 恋愛感情がなくても2回目のデートに応じる?
- デートの回数は重要?
など、「デートに2回応じてくれたら脈ありなのか」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
デートに2回応じてくれたら「脈あり」なのか?
2回のデートは、「相手があなたを嫌っていない」ことを意味します。
好きかどうかはわかりません。
確かなのは、お相手に嫌われていないことだけ。
なぜなら、好きでもない相手と2回も出かけるお人好しは滅多にいないからです。
あなたがデートに誘い、相手が渋らずに了承してくれているなら、好意をもたれている可能性がありますね。
(しつこく誘って渋々了承してくれている場合は、断れないだけかもしれません)
好意がないとしたら
相手があなたに好意を抱いていないとします。
それなのに2回目のデートに応じてくれたのは、
- 断るのが苦手だから
- 断る理由がないから
- デート代はあなたの奢りだから
などの可能性が考えられますね。
人は、好意がなくてもデートの誘いに応じることがあります。
理由は上記のとおりです。
お相手の服装や髪型、話し方などから、どのようなテンションでデートに臨んでいるのかをジャッジしてみてください。
気合が入っているようなら、脈ありの線もあります。
恋愛の好きか友達としての好きか
2回目のデートに応じてくれた理由は、あなたを好きだからかもしれません。
とはいえ、喜ぶのはまだ早いといえます。
- 恋愛の好き(LOVE)
- 友達としての好き(LIKE)
お相手は、あなたにたいしてどっちの感情を抱いているのでしょう?
2人きりで出かけるのは好意の証なんかじゃありません。
世の中には「友達としか見ていない相手」と2人で出かけられる人もいます。
恋愛感情のない異性と、
- 映画を観に行く
- ショッピングをする
- イルミネーションを楽しむ
など、恋人みたいなことができてしまうんですね。
好きな人とこんなデートを実現できたら「絶対に脈ありだ」と喜びたくなるものです。
でも相手は、自分をひとりの友達としてしか見ていない可能性がある。
デートの回数は重要じゃない
つまり、デートを2回できても3回できても、脈ありだとは断定できないということです。
(デート中に手を繋げたら99%脈ありですが)
2回デートができたから「脈あり」だと決めてしまうのは、早計といわざるをえません。
回数よりも大事なのは、相手の表情やしぐさ、態度、服装など。
好きな人に向けるソレか、友達に向けるソレなのかは、感覚的にわかるのではないでしょうか?
脈ありかどうかは、デートの回数ではなく、デートの質で判断すべきです。
相手が食事中にスマホをいじっていたら、脈なし(あなたを友達として見ている)かもしれません。
まとめ
「2回のデート実現が意味するところ」についてお伝えしてきました。
あなたにとっては2回目のデートでも、お相手にとっては「2回目の食事」や「2回目のお出かけ」の可能性があります。
つまりデートだと思っていないわけですね。
あなたが祖父母との食事を「デート」と呼ばないのとおなじように。
世の中には、5回目のデートで告白してフラれた人も存在します。
「5回もデートしてくれたのに好意なかったのかよ」ってな気分だと思います。
つまるところ、「デートの回数は気にするな」というのが結論です。
早とちりするとフラれたときにショックがデカいので、冷静にいきましょう。
以上、デートに2回応じてくれたら脈ありなのか、でした。
3回目のデートと脈の有無について、当サイトにはこんな記事があります。
金曜日のデートに関して、当サイトにはこんな記事があります。
好きなお相手は鈍感だったりしませんか?
あなたの好意に気付いてくれていれば良いのですが。
LINEのやりとりにも、脈ありかどうかを推測する手がかりが潜んでいます。