『クリスティアーノ・ロナウドの「心と体をどう磨く?」』の要約と感想

一流のプロサッカー選手であるクリスティアーノ・ロナウドが、なぜ、一流であるのかを知ることができる本です。

 

この記事では、ルイス・ミゲル・ペレイラ、フアン・イグナシオ・ガジャルド著『クリスティアーノ・ロナウドの「心と体をどう磨く?」』の要約と感想をご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

『クリスティアーノ・ロナウドの「心と体をどう磨く?」』の要約と感想

f:id:MORIKO:20200520141651p:plain

まずは本書の要約から。

 

クリスティアーノ・ロナウドがどのようなトレーニングをこなし、どのような生活を送っているのかを明かす。

 

並々ならぬ闘争心はどこからきているのか。

なぜアクセサリーやファッションなど外見にこだわるのか。

心理学者をスタッフに迎えている理由など。

最前線で活躍する彼について、あらゆる観点から知ることができる一冊。

 

以上がおもな内容です。

サッカーをプレイしている人はもちろん、そうでない人にとっても本書は参考になります。

一流アスリートのストイックさに触れ、自身を省みることができるからです。

 

関係者が明かすクリスティアーノ・ロナウドの素顔

本書はクリスティアーノ・ロナウド本人による自伝ではありません。

 

彼のスタッフや関係者にたいするインタビュー、メディアで彼が発言した内容などをもとに、クリスティアーノ・ロナウドという人物についてまとめられています。

 

本書を読めば、幼少期のころから現在にいたるまで、彼がサッカーとどのように向き合ってきたのかがわかります。

 

彼は野心家であり、自信家でもあり、おまけに自己中心的な人物だということが、本書を通じて伝わってきました。

ナルシストな性格は否定的に捉えられがちです。

しかし良いほうに作用すれば、クリスティアーノ・ロナウドのような大物になれる可能性があります。

 

重要なのは「自分の可能性を信じて行動するナルシスト」であることなのかもしれません。

 

 

クリスティアーノ・ロナウドは自己評価を高める

ところで、あなたはご自身のことが好きですか?

自分という人間を気に入っていますか? 

 

クリスティアーノ・ロナウドは、自己評価を高く保つことを重要視しています。 

そのため、外見にも手を抜きません。

アクセサリーや衣服に妥協せず、自分が良いと感じられるものだけを身につけます。

 

一流のファッションに身を包むことで、セルフイメージを高めているわけです。

彼は車好きとしても知られる。ランボルギーニやブガッティなど、スーパーカー集めが趣味。最高の自分でいられるよう、車選びも妥協しない。

 

ハードな練習に裏打ちされた自信があることはもちろんです。

そのうえで外見にまでこだわることにより、「最高にクールな俺」でいるよう努めているのでしょう。

 

専門家によれば、高い自己評価は、免疫力を高めるといいます。

結果として病気の予防効果が高まるため、身体が資本であるアスリートにとっては大きなプラスとなります。

 

どうやらクリスティアーノ・ロナウドは、高級なブランド品やスーパーカーによって羨望の眼差しだけでなく、「病気の予防効果」までをも手に入れているようです。

 

クリスティアーノ・ロナウドは何がすごいのか?

サッカー選手として、クリスティアーノ・ロナウドはどのような点が優れているのでしょうか。

 

チームの関係者は彼について、「たった一つの肉体にスピード、パワー、スタミナ、柔軟性、反応の速さ、敏捷性のすべてが備わっていること」を高く評価していました。

身長189cm、体重85という肉体にこれほどの条件が揃うことはないのだといいます。

 

こうした素晴らしい肉体を手に入れるために、彼はハードなトレーニングをこなしています。

ですが、やみくもに鍛えているわけではありません。 

 

彼は知的であり、無意味なトレーニングは行わないようにしています。

周囲の専門家や監督、同僚選手のアドバイスに耳を傾け、参考にしているのだそうです。

 

自らを高めるべく、周囲にアドバイスを求めているわけです。

彼はナルシストであっても、けっして傲慢なわけではないようです。 

成長と謙虚さはセットなのかもしれません。

 

まとめ

本書を読めば、クリスティアーノ・ロナウドというアスリートについてよく分かります。 

 

彼が休養を最優先にし、毎日8時間寝るように心がけていること。

アルコールをいっさい飲まず、不健康な食品を嫌っていること。

 

自らが世界一であると証明したい欲求が強すぎること。

極度のハードワーカーであること。

静かな場所での生活を好むこと。

ダーツが趣味であること。

 

あなたがサッカーに打ち込んでいても、あるいはビジネスで何かに挑戦しようとしていても、本書は役に立つでしょう。

彼のストイックさに感化され、目標に向かっていっそう努力したくなるからです。

 

叶えたい大きな夢がある人、クリスティアーノ・ロナウドについて知りたい人に、本書はおすすめです。

 

以上、ルイス・ミゲル・ペレイラ、フアン・イグナシオ・ガジャルド著『クリスティアーノ・ロナウドの「心と体をどう磨く?」』の要約と感想でした。

結論。読めば、彼のストックさに感化されること必至。

 

www.shortshortshort.jp

プロアスリートについて研究したい方にはこちらの本もおすすめです。

ポロボクサー・井上尚弥が「勝つための努力」を語っています。