普通車ではなく、軽自動車に乗っている男性はダサいのでしょうか?
もちろん、ダサくはありません。
一部では「男が軽自動車なんて」と見下す声もありますが、気にする必要はないといえます。
ただの性差別的発言。
この記事では、
- 男が軽自動車に乗ったらダメ?
- ただし例外としてダサい場合もある
など、「軽自動車に乗っている男はダサいのか」について書きました。
ぜひ参考にしてみてください。
軽自動車に乗っている男はダサいのか
軽自動車に乗っている男はダサい、などということはありません。
なぜなら軽自動車は、けっして女性専用の乗り物でも、対象年齢5才のおもちゃでもないからです。
三輪車を漕いでいる30代の男性がいたらダサい(というか怖い)ものの、軽自動車なら、なんら問題ないといえます。
ただし、「こんな場合はカッコ悪い」というケースは存在します。
1. 軽自動車を改造している
騒々しいマフラーや、不必要なリアスポイラーを取り付けている軽自動車は、「ダサい」と思われてしまう可能性が高まります。
クルマからどこか貧乏臭さが漂うからです。
改造しまくっている軽自動車は、「普通車のスポーツカーを買いたかったがお金が足りず断念しました感」を発しています。
改造しているベース車両が安価なモデルであったり、スポーツタイプでなかったりすると、その傾向はいっそう強まります。
つまり、オーナーの懐事情を暴露してしまうということ。
男性が軽自動車を運転していても問題ありませんが、「改造した軽自動車」でドライブするのはおすすめしません。
「おれ、お金に余裕ないんです」と喧伝して回ることになるからです。
2. 身長が高い
身長(あるいは座高)が高い人に、ボディが小さい軽自動車は似合いません。
軽自動車に「乗っている」というより、「閉じ込められている感」が出てしまうからです。
もし大柄な男性が軽自動車を運転していたら、後ろを走る自動車のドライバーはずっと「窮屈そうな男性のシルエット」を眺めることになるでしょう。
どこか滑稽です。
人によっては、窮屈そうなドライバーを見て「大きい車を買うだけの金銭的余裕がなかったのだろうか」と感じる可能性があります。
見下す意味合いも込めて、この人物は「ダサい」とバカにするかもしれません。
あなたの身長が180cm以上あったり、体脂肪率が40%以上あったりする場合、小さな軽自動車は避けておくのが無難です。
まとめ
軽自動車に乗っている男性についてお伝えしてきました。
標準的な体型をしている男性が、改造などしていない軽自動車に乗っているのであれば、ダサくありません。
上の条件でも「ダサい」と感じる人が世の中にはいるでしょうが、彼/彼女らの意見は気にしないことです。
絶対的なものではなく、あくまでも感覚的な問題だからです。
そもそも、「誰もダサいと思わない車」など存在しません。
新車価格が4000万円以上するランボルギーニ・アヴェンタドールでさえ、「ゴキブリみたいな形でダサい」と貶されることがあります。
もちろん多少の嫉妬心が含まれているのだろうが。
ランボルギーニに乗っていても「ダサい」といわれるのであれば、軽自動車に乗っていて「ダサい」といわれるのも仕方ないといえます。
つまり、他人の意見はあまり気にしないことです。
以上、軽自動車に乗っている男はダサいのか、でした。
結論。男が軽自動車に乗っていてもダサくない。少なくとも、嬉しそうな顔でメリーゴーランドに乗っているよりは。
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