卵かけご飯を頻繁に食べていると飽きてしまいませんか?
卵かけご飯に飽きるのは、いつも醤油で味付けをしているからです。
つまり、味に変化がない、ということです。
そこでこの記事では、
- 卵かけご飯にはふりかけがおすすめ
- ふりかけのメリット
など、「卵かけご飯にふりかけを乗せて食べるすすめ」について書きました。
ぜひ参考にしてみてください。
卵かけご飯にふりかけを乗せて食べるすすめ
卵かけご飯の味付けとして醤油の代わりに使えるのが、ふりかけです。
ふりかけには、
- 味のバリエーションが豊富
- 塩分が控えめ
といったメリットがあります。
醤油の味に飽きてしまったら、ふりかけを試してみてはいかがでしょうか。
1. ふりかけは味のバリエーションが豊富
ふりかけ最大のメリットは、味のバリエーションが豊富であることです。
- 梅
- 牛丼
- 焼肉
- さけ
- かつお
- たらこ
- カレー
- わさび
- のりたま
- すき焼き
- 麻婆豆腐
など、販売されているふりかけの種類を挙げていったらキリがありません。
好きな味のふりかけを3〜5種類ほどスーパーで買っておけば、卵かけご飯を食べるたびに味付けを変えられます。
昨日はかつおだったから、今日はすき焼き味、ってなもんです。
さまざまな味を楽しめるため、卵かけご飯に飽きることがなくなるでしょう。
白米を毎日食べていても、おかずが変わっていれば白米には飽きないのとおなじです。
ふりかけをチェンジしながら食べていれば、卵かけご飯にも飽きたりはしません。
2. ふりかけのほうが塩分が少ない
醤油にくらべて塩分量が少ないのもふりかけのメリットです。
醤油1mlとふりかけ1gを比較すると、ふりかけのほうが塩分が少ない。
塩分をたくさん摂取すると、
- 血液がドロドロになる
- 胃がんのリスクが高まる
といった健康への悪影響が出る恐れがあります。
塩分不足は問題ですが、塩分過多もまた問題だということです。
塩や醤油を料理によく使う日本人は、塩分の摂取量が多くなりがちです。
塩分摂取量を減らすべく、卵かけご飯に醤油をかけるのをやめ、代わりにふりかけで味付けしてみてはいかがでしょうか。
醤油のように「ドバッと大量に出てしまった」といったミスが、ふりかけではほとんど起こりません。
結果として、食事から塩分を摂りすぎなくて済むわけです。
もし卵かけご飯といっしょにおかずも食べているとしたら、ご飯に醤油をかけるのは余計だといえます。
なぜなら、ふつうの白米であれば醤油などかけていないはずだからです。
おかずがあれば十分。
白米と生卵だけでは味気ないと感じる方は、醤油の代わりにふりかけをかけてみてください。
減塩しつつ、満足感が得られるはずです。
まとめ
卵かけご飯の味付けについてご紹介してきました。
卵かけご飯には、醤油よりもふりかけのほうが合っているのかもしれません。
なぜならふりかけは、
- 味のバリエーションが豊富
- 醤油よりも塩分が控えめ
こうした特徴を持っているからです。
白米にかけて美味しいふりかけであれば、卵かけご飯の上にかけても美味しいといえます。
丸美屋が販売している「すきやき味」のふりかけを卵かけご飯にかければ、生卵と相まって、リアルなすき焼きの味にいっそう近づいたりもします。
こんな発見があるのも、また一興です。
以上、卵かけご飯にふりかけを乗せて食べるすすめでした。
結論。卵かけご飯にはふりかけがよく合う。
永谷園が販売している焼肉味のふりかけなどいかがでしょうか。
本物っぽさを追求した、大人むけのふりかけです。
生卵と薄毛の関係について知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。