スネ毛の濃さを気にして、短パン(半ズボン)を履くことを遠慮していませんか?
暑さに耐えてまで長ズボンを履くことなどありません。
どれだけスネ毛がモジャモジャでも、堂々と短パンを履いて出歩くべきです。
なぜなら、短パンのほうが涼しくて快適だからです。
この記事では、
- スネ毛は他人を不快にする?
- スネ毛が濃くて恥ずかしい?
など、「スネ毛が濃くても短パンを履いたって良い」という主張をお伝えします。
暑い夏にはぜひ短パンを履きましょう。
スネ毛が濃くても短パンを履く権利がある
スネ毛がモジャモジャと生えている人にも、短パンを履く自由はあります。
誰にも侵されることのない、立派な権利なのです。
どこの誰だかわからない「他人」に気を遣い、長ズボンを履き、あなただけが暑さに苦しむことなどありません。
涼しく快適な短パンを履いて出かけるべきです。
Q1. スネ毛を気持ち悪いと思われそう?
「でも、スネ毛を見て気持ち悪いと感じる人がいそう」
あなたはそう思うかもしれません。
当然ながら、あなたのスネ毛を見て気持ち悪いと感じる人はいるでしょう。
多いか少ないかはともかく、一定数は存在するはずです。
ですが、だからなんだというのでしょうか。
そもそも「気持ち悪いと思われているかも」というのは、あなたが頭のなかでつくり出した想像でしかありません。
つまり、ただの被害妄想だということです。
たとえあなたのスネ毛を見て「気持ち悪い」と感じる人がいても、声に出して「気持ち悪い」などとはいわないはずです。
ですので、気にする必要はありません。
「キモッ!」といわれたら対処法を考えれば良い。スネ毛を剃るとか、長ズボンに戻すとか。
Q2. 他人を不快にさせる?
スネ毛から漂う不潔さが、他人を不快にさせることを恐れていませんか?
人それぞれ感じ方が違うため、一概にどうとはいえません。
気にしない人がいるいっぽうで、あなたのスネ毛を見て気分を悪くする人も少なからず存在するでしょう。
ただし、ここからが重要です。
短パンを履くことであなたが得られる爽快感、快適さは100%保証されています。
風通しが良くなり、脚から熱が放出されるので、体温を下げることができるでしょう。
いっぽうで、「他人が不快に思うかどうか」はわかりません。
(これから行く場所に)あなたのスネ毛を見て不快になる人が100%存在する、とはいえないわけです。
であれば、100%確実な「自分の快適さ」を優先するのが賢明ではないでしょうか。
あなたに短パンを履く自由があるのとおなじように、他人にも「あなたのスネ毛から目を逸らす自由」があります。
不快に感じる人は、ただスネ毛を見なければ良いだけです。
これは相手の問題であって、あなたには関係ありません。
「不快だったらスネ毛から目を逸らしてくれ」ってな心意気で、堂々と短パンを履きましょう。
伸びたスネ毛を風になびかせましょう。
Q3. 恥ずかしい?
体毛が濃いからといって、短パンを履くことに恥ずかしさを覚えるべきではありません。
なぜならその恥ずかしさは、あなたの被害妄想が生んだまやかしの羞恥心だからです。
「スネ毛をバカにされそう、笑われそう」などと思うのは、考えすぎです。
そもそも、誰もあなたの脚など見ていません。
すべての人にとって興味があるのは「自分自身だけ」です。
あなたが短パンから見えるスネ毛を気にしているのとおなじように、あちらの女性は処理しきれていない腕の毛を気にしていますし、あちらの中年男性は薄くなりかけた頭髪を意識しています。
世の中では、みんながみんな、自分のことしか考えていないわけです。
この事実を踏まえれば、他人のために短パンを諦めて暑さに耐える行為が、どれほどバカバカしいかをご理解いただけるのではないでしょうか。
まとめ
スネ毛が濃くても短パンを履くべきだ、という主張をお伝えしてきました。
なぜなら、無意味な我慢をするのがバカげているからです。
スネ毛が濃いから短パンを履かないようにする、というのは損でしかありません。
むしろ体毛が濃いぶん体の熱が逃げにくいため、スネ毛が濃い男性こそ率先して短パンを履くべきだといえるでしょう。
つまり、短パンはスネ毛が濃い男性のためのものだ、ということです。
ぜひ遠慮なく短パンを履いてください。
それでも短パンに抵抗がある場合は、脱毛をおすすめします。
脱毛サロンでスネ毛を除去してもらえば、以降は堂々と短パンを履き、快適な夏を楽しめるはずです。
以上、スネ毛が濃くても短パン(半ズボン)を履いたって良い、でした。
結論。スネ毛の濃さは短パンを履かない理由にならない。履くべし。圧倒的涼しさを体感すべし。それでも恥ずかしいなら、脱毛サロンを予約すべし。
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