車のメッキはダサいから不要。安っぽいからいらない

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車にメッキパーツは必要ありません。

むしろメッキパーツは車の品性を落とし、車をダサく見せ、車からチープさを漂わせます。

 

この記事では、

  • 車のメッキはダサい
  • 車のメッキはいらない
  • 車のメッキは安っぽい

など、「車のメッキはダサいから不要」だという事実をご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

自動車にメッキは必要ない

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車のボディにメッキパーツは不要です。 

なぜならメッキ部分が増えるほど、車はダサく、安っぽく、下品に見えてしまうからです。

 

メッキは自動車にマイナス効果だけをもたらします。

フロントをメッキだらけにしている自動車など言語道断であって、ああいう車を買ってしまう人には、よほどセンスがないのでしょう。

 

事実1. メッキはダサい

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メッキパーツというのは、自動車デザイナーの怠惰でしかありません。

というのも、ピカピカ輝く平べったい板を、ただボディに貼り付けているだけだからです。

 

つまり、メッキ部分はデザインではない、ということです。

デザイナーが造形美の創造をあきらめ、エクステリアにメッキを貼り、ピカピカさせて誤魔化しているに過ぎません。

 

試しに、メッキだらけの自動車を思い浮かべてみてください。

その自動車のメッキ部分が、メッキではなく、すべてボディ同色だったらどうでしょうか。

ダサさに絶句するはずです。

 

デザイナーの怠慢をフロントに貼りつけて走る自動車が、カッコいいはずがありません。

メッキだらけの自動車に乗っているオーナーは、手抜き製品を買ってしまったことを恥じるべきです。

何を勘違いしているのか、たいていはドヤ顔で運転している。

 

 

事実2. メッキは不要

自動車をカッコよくしたり、迫力を出したりするのに、メッキは必要ありません。

メッキを使わずとも、カッコいい車は作れます。

フェラーリやランボルギーニが好例。

 

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とりわけ不要なのが、メッキモールではないでしょうか。

 

ドアのフチに沿って貼られたメッキモールなど理解不能です。

「ここがドアです」と周囲に主張し、オーナーにいったいなんのメリットがあるというのでしょう。

 

メッキモールを貼ってしまう人は、自動車をピカピカさせることによって、とにかく目立ちたいのかもしれません。

走るミラーボール」みたいなクルマを販売すれば、目立ちたいユーザーにそこそこ売れそうです。

 

事実3. メッキは安っぽい

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おにぎりを包むアルミホイルを貼りつけているかのようなメッキは、自動車を安っぽく見せます

高級感とは真逆の雰囲気を、メッキパーツが醸し出すわけです。

 

一台数千万円するスーパーカーの画像を調べてみてください。

メッキパーツが一つもないか、あってもごく限られた部分だけに使用されているはずです。

 

スーパーカーや高級車がメッキの使用を避けている事実こそ、メッキが安っぽく見えることの証左であるといえるでしょう。

 

高級車はエクステリアからメッキをとことん排除し、ボディの形状によって美しさを追求・表現しています。

 

造形美をあきらめてメッキを多用するのは、どんな料理にでもマヨネーズをかけるようなものです。

まともな感覚ではありません。

 

メッキだらけの自動車というのは、つまるところ、デザインの繊細さを感じられない人が乗るクルマだということです。

 

まとめ

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フロント、サイド、リア、自動車のいかなる場所であれ、メッキは不要です。

不要というより、メッキは邪魔です。

 

なぜならメッキパーツは車をダサくし、安っぽく見せ、車の品性を落とすだけだからです。

 

メッキパーツというのは、たいていメーカーオプションとして用意されています。

つまりメッキだらけの自動車に乗っている人は、わざわざ追加料金を支払って、マイカーをダサく安っぽく下品にしてもらったわけです。

センスのかけらもありません。

あるいは、生まれてくる時代を間違えた。金ピカの屏風がもてはやされた室町時代なら、そのセンスが通用したかも。

 

自動車を選ぶ際には、エクステリアになるべくメッキが使われていない車を選ぶと良いでしょう。

ネットで調べてみるとわかるように、メッキを多用した自動車には、否定的な意見が多く存在しています。

上の意見は、けっしてメッキにたいするイチ個人のイチャモンではない、ということです。

 

以上、車のメッキはダサいから不要、でした。

結論。走るミラーボールみたいな自動車には、乗らないほうが良い。センスが失われ、代わりにDQNっぽさが増すだけだから。

 

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