『医者が教えるサウナの教科書 ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか?』の要約と感想

仕事のパフォーマンスを向上させるには、サウナに入ると良いそうです。

サウナに入って「脳疲労」を取り除きませんか?

 

この記事では、加藤容崇著『医者が教えるサウナの教科書 ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか?』の要約と感想をご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

『医者が教えるサウナの教科書 ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか?』の要約と感想

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まずは本書の要約から。

 

サウナに入るのは、素晴らしい健康法である。

なぜならサウナに入るだけで、私たちは効率よく自らの脳と体をととのえることができるからだ。 

 

医師でありサウナーでもある著者が、サウナの効用を解説する。

仕事のパフォーマンスを向上させるために、サウナに入ってはどうだろうか。

 

以上がおもな内容です。

脳の疲労をとり、頭をシャキッとさせたい方に本書はおすすめです。

読めばきっと、サウナに入りたくなることでしょう。 

 

サウナに入るメリットが凄い 

サウナには以下のようなメリットがあると著者はいいます。

  • 集中力アップ
  • 発想力アップ
  • 免疫力アップ
  • 肩こり解消
  • うつ病予防
  • 認知症のリスク低減
  • 睡眠をコントロールできる

いかがでしょうか。

 

サウナに入るだけでこれらのプラス効果が得られるのだとしたら、悪い話ではありません。

というのも、サウナの暑さにただ「耐える」だけで良いからです。

難しいことを行う必要はない。暑さを我慢するだけ。耐えるだけ。

 

サウナに入った後の脳は、瞑想をした状態に近いのだそうです。

DMN(デフォルトモードネットワーク)の活動性が抑えられ、脳のエネルギー消費を低下させられると著者は述べていました。

つまり、サウナに入れば脳を休められる、ということです。

 

結果として脳疲労が和らぎ、頭がスッキリし、集中力や発想力の向上につながるといいます。

 

肩こりやうつ病の改善については、それぞれ血流や自律神経の観点から良いのだと書かれていました。

理屈についての詳細はぜひ本書でご確認ください。

 

 

サウナの活用法がわかる本

サウナの活用法が本書にはまとめられていました。

 

たとえば、医学的に正しいサウナの入り方が存在するといいます。

サウナ、水風呂、外気浴を3〜4セット繰りかえすのが基本なのだそうです。

もし水風呂が苦手だとしても、水風呂を避けるのはNG。

 

サウナに入る頻度としては、「毎日」を著者は推奨していました。

1週間のうちでサウナに入る日数が増えるほど、

  • 心筋梗塞
  • 認知症
  • アルツハイマー

などのリスクが下がるからです。

 

本書には他にも、

  • サウナで肌が綺麗になる理由
  • サウナの代わりに風呂でも良いか
  • 水風呂に入るメリットとはなにか
  • サウナにはデトックス効果があるのか

などの情報が書かれていました。

 

あなたがサウナ好きであれば、サウナに関する正しい知識を身につけておいたほうが良いでしょう。

我流のまちがった方法でサウナに入っていては、サウナのプラス効果を100%享受できないからです。

 

サウナの正解を知るには、本書を読むのがおすすめです。 

 

まとめ

サウナについて体系的に学べる良書でした。

 

「どこの誰が書いたのかわからないウェブ記事」を読むよりも、本書を読んだほうが参考になります。

本書の主張にはすべて医学的裏づけがあるからです。 

 

「サウナ メリット」などとネット検索し、断片的な情報だけをかじり、サウナの良し悪しを判断するのはもったいないといえるでしょう。

なぜならネット記事を読んでも、脳や身体にサウナがもたらすメリットをじゅうぶん理解できないからです。

たとえるなら、オードブルを一品だけ食べて良し悪しを判断するようなもの。情報が不十分。 

 

「サウナで仕事のパフォーマンスが上がる」という情報に興味のある方には、本書を読み、サウナについて"体系的に"学習することをおすすめします。

 

以上、加藤容崇著『医者が教えるサウナの教科書 ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか?』の要約と感想でした。

結論。脳の疲労もカラダの疲労も取れて、メンタルも安定するという。サウナがもたらす効果を医学的視点から学びたい方におすすめ。

  

世の中には家庭用サウナという贅沢品が存在しています。

映画好きが夢見るホームシアターにくらべれば、ホームサウナにかかる費用は現実的だといえそうです。 

家にサウナがあれば、わざわざ銭湯に通う必要はありません。