【心理】他人を見下したい人はメンタルが疲れている

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自分よりも下の人間を見て良い気分に浸っていませんか?

 

誰かを見下したい気分になったとき、あなたのメンタルはストレスによって疲弊しているのかもしれません。

 

この記事では、

  • 他者を見下したくなる心理
  • 自分より下を探さないほうが良いワケ

など、「他人を見下したい心理とメンタルの疲れ」についてわかりやすく解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

他人を見下したい心理とメンタルの疲れ

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たとえばあなたは、

  • 不幸なニュース
  • 雑誌の貧困特集
  • 収入が激減した人のエピソード
  • 人気がない底辺YouTuber

などを面白がって見ていませんか?

 

こうした「うまくいっていない人たち」を見たくなってしまうとしたら、それは、あなたのメンタルが疲れているサインかもしれません。

メンタルがなにに疲れているのかといえば、「競争社会にたいして」です。

 

年収や容姿、出身大学、持ち物などで他者と比べられてばかりの競争社会に嫌気がさし、メンタルが擦り減り、疲労がたまり、自分が勝てそうな相手を探しているのだといえます。

 

自尊心を保つために見下す

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メンタルが疲れているとき、私たちは自分よりも不幸そうな人間を探したくなります。

 

なぜなら、「コイツには勝っている」という人物を見つけることで、優越感を抱くことができ、自尊心を保てるからです。

つまり、メンタルヘルス維持のために他者を見下す、ということです。

 

一部の雑誌では、

  • 貧困に喘ぐ人々
  • 収入が激減した人々
  • 人生に希望が持てない人々

など、苦しむ人たちがしばしば取り上げられています。

 

雑誌がこうした不幸な人たちにフォーカスするのは、読者ウケが良いからに他なりません。

 

ではどうして読者ウケが良いのかといえば、その雑誌の読者層が、下流のビジネスパーソンだからです。

下流のビジネスパーソン(たいていがコレ)はたいてい、他者よりも秀でているモノを持っていません。

 

結果として彼/彼女らは、そこかしこで劣等感あるいは敗北感を植えつけられているのです。

 

そこでどん底にいる人々を雑誌が紹介し、「あなたは恵まれているほうだよ」と読者を肯定し、良い気分にしてやっているわけです。

親切なのか、下流からお金を巻き上げる悪魔なのか。

 

見下せる相手を探す罠

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「他者を見下す習慣」が良い習慣であるとはいえません。

なぜなら、見下せる相手が見つからなかったときに心が折れてしまう恐れがあるからです。

 

たとえば、競争社会に破れ、低収入に甘んじているAさんは、自尊心を保つために某雑誌を買ったとします。

雑誌には貧困特集が載っていました。

ところが、そこに取り上げられている人物たちは皆、Aさんと似たような境遇ではありませんか。

 

「そうか、自分は見下されるだけの人間なのか。誰にも勝てていないのか」

と自信はキレイサッパリ消え失せ、自尊心は吹き飛び、自己肯定感は木っ端微塵に砕け、Aさんの胸には虚無感だけが残ります。

 

自分が最底辺だと悟ってしまったとき、心のよりどころがなくなってしまうわけです。

なんとリスキーな自尊心の保ち方でしょうか。

 

見下す相手がいつでも見つかるとは限りません。

もやしがいつでもスーパーに売っているわけではないのとおなじです。

売り切れていて買えないときもある。

 

 

メンタル疲労に陥ったら気をつけたい2つのこと

競争社会で生きていると、だんだん心がすり減り、ストレスが溜まり、不幸な気分になっていきます。

 

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他人を見下したい願望が現れたら、メンタルが限界に近づいている兆候です。

  1. お金を搾取されないよう注意する
  2. 他人と比べるのをやめる

といった2つのことを、心に留めておいたほうが良いかもしれません。

 

1. お金を搾取されないよう注意

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世の中には、所得も自己肯定感も低い人々を喰いものにしている雑誌・メディアが存在しています。

  • 貧困特集
  • ネットカフェ難民
  • 年収100万円で生きる人たち

など、経済的敗者ばかりを載せている媒体には、近づかないほうが良いでしょう。

 

メディアにあなたのお金(あるいは時間)を搾取されるだけだからです。

 

たとえば、貧困特集が載っている雑誌を買って読んだとします。

「自分はまだマシだ」と自己肯定感が高まるかもしれませんが、大金を稼いでおり自尊心がチョモランマのように高いエリートたちは、そもそもそうした下世話な雑誌を読みません。

 

つまり、見下している自分もまた誰かから見下されている、ということです。

気休めの雑誌を買って慰めてもらっている、という点で。

 

悪趣味な雑誌や媒体にお金を払うのはやめておいたほうが良いでしょう。

自尊心と引き換えに、人としての尊厳を失っています。

 

2. 他人と比べるのをやめる

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他人を見下したくなるのは、競争社会にメンタルが疲れているからです。

 

したがって根本的解決法として、「そもそも他人と比べるのをやめる」ことをおすすめします。

  • 腕時計
  • バッグ
  • パートナーの容姿
  • 職業
  • 収入
  • 住居
  • 身長
  • 毛量
  • ルックス
  • スタイル

などにおいて、他者との比較をやめることです。

 

具体的には、まず、SNSのアカウントを削除しましょう。

たいていのSNSでは自慢大会が開催されており、見れば見るほどあなたの自尊心が下がるようになっています。

 

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自慢大会の会場から立ち去るコツはこちらです。 

 

わざわざ他人と比べなくても、あなたは自らの価値を感じることができます。

他人より高価なモノを持っていなくても、年収が低くても、短足でも、あなたには価値があります。

 

これは真実であって、気休めではありません。

むしろ、他者と比較することでしか自尊心を保てない状態こそが異常なのです。

 

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あなたが自分を好きになれるよう手伝ってくれるのがこちらの本です。 

誰かを見下さなくても、誰かに勝たなくても、自分を好きになる方法が書かれています。

いまのあなたに本書はおすすめです。

 

以上、他人を見下したい心理とメンタルの疲れでした。

結論。ダサいとかキモいとか、他者を非難したいとき、私たちの心は疲れている。慰めの雑誌にお金を払わないよう留意しつつ、比較しない生き方へとシフトするのが望ましい。

 

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誰でも自宅でストレスを発散できる方法はこちらです。 

紙を破って捨てちゃおうぜ、という嘘みたいな本当の提案です。

 

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