ガールズバーへ行ったことを、彼女に話しても良いのでしょうか。
それとも、彼女には報告しないほうが良いのでしょうか。
話すべきではない、が答えです。
なぜなら、彼女にマイナスの印象を与えるリスクしかないから(彼氏側にメリットがないから)です。
この記事では、
- ガールズバーに行ったことは秘密
- ガールズバーの話をしたい心理
など、「ガールズバーに行ったことを彼女に話す必要はあるのか」についてわかりやすく解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
ガールズバーに行ったことを彼女に話す必要はあるのか
ガールズバーは、女性がバーテンダーを務めるバーのことをいいます。
キャバクラと異なり、カウンター越しの接客が基本です。
女の子とお客との距離が離れているガールズバーに、キャバクラほどのいかがわしさはないといえるでしょう。
とはいえ、ガールズバーにたいしてネガティブな印象を抱いている女性も少なくないため、行った事実は彼女に伏せておくべきです。
彼女に話す必要性がない
ガールズバーへ行ったことをわざわざ彼女に話す意味は、ありません。
なぜなら、彼女に負の感情を抱かれてしまうリスクしかないからです。
たとえるなら、「ウンコを漏らしたこと」を報告すべきでないようなものです。
あなたがもし脱糞したとして、脱糞した事実を、わざわざ彼女に話すでしょうか。
99%の男性が、ウンコを漏らした事実を闇に葬るはずです。
少なくとも、交際している彼女に、
「おれこの前ウンコ漏らしちゃってさ」
などと話したりはしません。
イメージ低下につながるリスクがあるいっぽうで、脱糞を報告するメリットがひとつもないからです。
「パンツのなかで脱糞するなんてワイルドね。ウンチはトイレでするもの、なんていうちっぽけな常識や固定観念にとらわれないあなたって素敵だわ」
とはなりません。
もちろん、
「いいなぁ。快便でうらやましい。私なんてここ3日間ずっと便秘だよ。ウサギのフンみたいなコロコロウンチが2つ出ただけ。えへっ」
ともならないでしょう。
ガールズバーへ行った事実もおなじです。
彼女の気分を害するだけですので、伏せておくことをおすすめします。
ガールズバーへ行ったことを話したい心理
それでもあなたが「ガールズバーへ行ったこと」を彼女に話したいのだとしたら、あなたの心のなかには「彼女を嫉妬させたい願望」が潜んでいるのかもしれません。
ガールズバーでほかの女性と仲良くおしゃべりしたあなたに、彼女が嫉妬している様子を見て、自らへの愛情を確認したいという、ちょっぴり歪んだ欲求です。
もし彼女の愛を確かめたいなら、嫉妬させるのではなく、もっと穏やかな方法をとったほうが良いのではないでしょうか。
たとえば、「好きだよ」と愛情表現する手があります。
あなたの言葉を受けて彼女も「私も大好きだよ」と返してくれたなら、(愛情を確認したいという)目的は果たせます。
わざわざ彼女にやきもちを焼かせ、嫌な気分にし、満足する必要はありません。
やり方が、モラル的によろしくないからです。
そもそも、ガールズバーへ行ったことがきっかけで喧嘩になってしまったら、元も子もありません。
彼女の愛情をチェックするなら「好きだよ」のひとことでじゅうぶんです。
「先日ガールズバーへ行ったよ」は誤りですので、ご注意ください。
まとめ
ガールズバーに行ったことを彼女に話す必要はあるのかどうかをお伝えしてきました。
ガールズバーへ行ったことは、話す必要がありませんし、おすすめもしません。
なぜならガールズバーへ行ったエピソードは、脱糞したエピソードとほとんどおなじだからです。
好きな人の心象を悪くしないためにも、ガールズバーへ行った事実は、秘密にしておきましょう。
ガールズバーへ行った話をしたい心理の裏側には、「彼女を嫉妬させて愛情を感じたい」という願望が潜んでいる可能性があります。
だとすれば、もっとストレートな方法で彼女の愛情を感じるべきです。
「大好きだよ」とだけ伝えれば、彼女の愛を実感できるのではないでしょうか。
ガールズバーに行ったんだよ、などと彼女に意地悪をする必要はありません。
以上、ガールズバーに行ったことを彼女に話す必要はあるのか、でした。
結論。あえて話す必要はない。彼女に「私ホストクラブ行ってきた」と告げられたら、あなたはどう思うか。もしネガティブな感情を抱いたなら、きっと彼女もおなじ。
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