ホンダ「シビックタイプR」の3本出しマフラーがダサい。アンパンマンみたい

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ホンダが製造販売を行なっているシビックタイプR(2017年〜)のマフラーは、贔屓目に見てもダサく、カッコ悪いといえます。

 

マフラー3本出しという見たことのない本数も去ることながら、一番の問題は、マフラー先端の大きさにあります。

マフラー先端3つのサイズが不揃いで、まるでアンパンマンの顔(まるい鼻とまるい頬)のようです。

 

シビックタイプRは、もしかして、アンパンマン号をモチーフにしているのでしょうか。

 

この記事では、

  • 大きさが不揃いで気持ち悪い
  • リアバンパーから離れていて目立つ

など、「ホンダシビックタイプRの3本出しマフラーがダサい件」についてお伝えします。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

ホンダ「シビックタイプR」の3本出しマフラーがダサい

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シビックタイプRはどこを切りとってもダサい自動車ですが、とりわけ酷いのが、センター3本出しのマフラーです。

 

マフラーの本数が、1本でも2本でも4本でもなく3本であるという違和感にくわえ、サイズが不揃いであるという違和感も相まって、シビックタイプRのリアは、この上なく気持ちが悪く、格好も悪く、ダサい見た目になってしまっています。

 

これでは、消費者がシビックタイプRではなく、N-BOXカスタムを買いたくなってしまうのも無理はありません。

 

マフラー先端のサイズが不揃いで醜い

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シビックタイプRのリア中央からは、大きさの異なる3本のマフラーが飛び出しています。

真ん中の1本だけが、両サイドの2本にくらべ、2回りほど小さな径になっているのです。

 

たとえるなら、信号機の中央にある「黄色のライト」だけサイズが小さいようなものだといえます。

もし黄色のライトだけ小さい信号機があったら、バランスが悪く、気持ち悪く、ダサいゆえに、「3つおなじ大きさで良いじゃん」と誰もが思うことでしょう。

 

シビックタイプRもおなじです。

不揃いなマフラー先端が、見る者(後続車のドライバーなど)に不快感を与えます。

 

マフラーの形状がまた問題で、筒状というよりは、先端へいくにつれて広がるラッパのような形をしているのです。

ダサいマフラーをわざわざデカくしてアピールするとは、いったいどういう了見なのでしょう。

 

径が小さくたいした量を排気しないなら、いっそ真ん中のマフラーを撤去し、センター2本出しとしたほうが良いといえます。

ちょうど、3人いる営業社員のうち、成果の上がらない社員1人をクビにするようなものです。 

後者は人件費を抑えられ、前者はダサさを抑えられます。 

 

 

目立つマフラーの位置

「臭いものに蓋をする」というように、都合の悪いものは隠しておくのが賢明です。

シビックタイプRでいえば、デザインが残念な3本のマフラーたちです。

 

3本のマフラーたちはダサいので、せめてなるべく目立たないようにレイアウトするのが正解でしょう。

 

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ところがホンダは、リアバンパーから数センチ低い位置にシビックタイプRのマフラーを設置しました。

 

ボディとの一体感がないため、マフラーだけが浮いた存在として目に入ります。

そして目に入るマフラーは、アンパンマンの顔のような、ラッパのような、なんともいえない残念っぷりを発揮しています。

 

マフラーの位置が低すぎるシビックタイプRは、たとえるなら、マスクの位置が低すぎるおじいちゃんのようなものだといえます。

マスクの位置がやたら下で、マスクから鼻が出てしまっているおじいちゃんを見かけたら、「あちゃ〜」ってな気持ちになるのではないでしょうか。

 

シビックタイプRもおなじです。

マスクから出てしまっているおじいちゃんの鼻が気になるように、シビックタイプRもまた、ボディから出てしまっているマフラーが気になります。

 

位置がおかしいだけならともかく、

  • 本数
  • バラバラなサイズ
  • ラッパみたいな先端

など、シビックタイプRのマフラーにはいくつもおかしい点があるため、われわれは強い拒絶感とともに「ダサい」という感情を抱くわけです。

 

まとめ

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ホンダシビックタイプRの3本出しマフラーがダサい件についてお伝えしてきました。 

 

パン屋へ行き、パンを買うとします。 

3つあるメロンパンのうち、1つだけサイズの小さいものがあったら「これはないな」と感じるのではないでしょうか。

 

そんな残念なメロンパに該当するのが、シビックタイプRについている真ん中のマフラーです。

ほかの2本にくらべて1本だけ小さく、見ていて気持ち悪さを覚えます

 

もちろん「ダサい」ともいえますし、「カッコ悪い」ともいえます。 

少なくとも、シビックタイプRのマフラーは、美しくありません。

 

タイプRの「R」は、random(でたらめな)の「R」なのかもしれません。

事実、マフラーのサイズがバラバラです。

 

以上、ホンダシビックタイプRの3本出しマフラーがダサい件でした。

結論。バック走行するアンパンマン号。理屈を抜きにしてもダサいし、理屈をトッピングしてもダサい。まるでサイズの異なる3つのラッパがくっついてるみたい。

 

www.shortshortshort.jp

ダサい自動車について、当サイトにはこんな記事もあります。 

 

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