スバル新型レヴォーグは燃費が悪い。街乗りなら1桁/Lか

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スバルが2020年に発売した新型レヴォーグ(2代目)は、燃費がよろしくありません。

 

1.8リッター直噴ターボエンジンを搭載している新型レヴォーグのカタログ燃費は、市街地モード(WLTC-L)で10.0〜10.2km/Lです。

グレードにより若干の差があるものの、10.0km/Lにしても10.2km/Lにしても、燃費が良いとはいえないでしょう。

 

新型レヴォーグに燃費を望むのは、たとえるなら、レタスの食感にモチモチ感を望むようなものです。

つまり、お門違いだ、ということです。

 

この記事では、

  • レヴォーグの燃費が悪い原因
  • 燃料がレギュラーなのは不幸中の幸い

など、「スバル新型レヴォーグの燃費の悪さ」についてわかりやすく解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

スバル新型レヴォーグは燃費が悪い

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2代目となる新型レヴォーグのカタログ燃費は、市街地モード(WLTC-L)で10.0〜10.2km/Lです。

 

10.0km/Lというギリギリ2桁の数字に、スバルのプライドが現れています。

意地でもリッターあたり1桁台にはしたくなかったのでしょう。

 

ただし上の数字はカタログ燃費ですので、エアコンなどを使ってわれわれがレヴォーグを街乗りすれば、燃費はリッターあたり1桁台になると見て間違いありません。

カタログ燃費は机上の空論のようなものです。 

 

新型レヴォーグの燃料がハイオクではなくレギュラーガソリンであることは、不幸中の幸い、せめてもの救いだといえます。

 

なぜ新型レヴォーグの燃費は悪いのか

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新型レヴォーグに限らず、スバルの自動車はすべて燃費が良くありません。

 

スバル車の燃費が悪い理由として、

  1. 水平対向エンジン
  2. 四駆

これら2点が挙げられます。

 

水平対向エンジンというのは、世界中でポルシェとスバルだけが採用している珍しいエンジンです。

  • 低重心
  • 振動が少ない
  • 吹け上がりが良い

といったメリットがあるいっぽうで、燃費が悪いのが、水平対向エンジンの特徴です。

 

たとえるなら、フライドポテトが、

  • 安い
  • ウマい

いっぽうで、健康に良いとは言い難いようなものです。

 

なにかを得るには、なにかを失わなければなりません。 

水平対向エンジンは、性能をとる代わりに経済性を手放しているわけです。 

 

水平対向エンジンに魅力を感じないユーザーにとって、スバル新型レヴォーグは、ただ燃費の悪いクルマでしかありません。

水平対向エンジンへのこだわりが無いのなら、新型レヴォーグを買うのは損だといえます。

 

ちょうど、好きでもないのに毎日フライドポテトを食べているようなものです。

やめておいたほうが良いよ、ってなもんです。

 

ちなみに、マツダ3の2リッターモデルは、市街地モードの燃費(WLTC-L)が12.1km/Lとなっています。

 

 

四駆が燃費を悪くする

スバルがこだわってるのは水平対向エンジンだけではありません。

安全性の観点から、「四駆」に強くこだわるのも、スバルの特徴です。 

 

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トヨタと共同開発したスポーツカー・BRZ(FR)を除き、 スバルの自動車はほぼすべて四輪駆動です。

四駆はその構造上、どうしても車重が重たくなってしまいます。 

 

なぜなら、四輪すべてを駆動させるためにシャフト(金属の長い軸)などの部品が追加で必要になるからです。

二駆のクルマでは必要のない部品が、四駆では必要になる、ということです。

 

二駆にくらべ、部品数が増える四駆は、車重が60〜80kgほど重くなります

もし車重がプラス70kgになるとして、1袋5kgの米袋で換算すると、その数14袋です。

 

車内に5kgの米袋を14袋載せて走るクルマは、燃費が悪くなるのも無理はありません。

米袋ならわれわれの手で車から降ろせますが、レヴォーグに搭載されているシャフトは、着脱不可能です。

いつどこへ行くときにも、金属製の重たい棒を載せて走らなければならないのです。

 

四輪駆動にたいして魅力や必要性を感じないユーザーにとって、新型レヴォーグは、「重たくて燃費が悪いクルマ」でしかないでしょう。

 

まとめ

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スバル新型レヴォーグの燃費の悪さについてお伝えしてきました。

 

  1. 水平対向エンジン
  2. 四輪駆動

これらへのこだわりを持っているスバルの自動車は、どの車種も燃費がよろしくありません。

 

燃費は二の次で、

  1. 水平対向エンジン最高
  2. やっぱり四駆でしょ

というこだわりを持つユーザーが買うクルマ、それがスバル車であり、新型レヴォーグであるといえます。

 

燃費を重視するユーザーが新型レヴォーグを買うのは、たとえるなら、乗り心地を重視するユーザーが軽トラを買うようなものです。

燃費を優先したいなら新型レヴォーグを選ぶべきではありませんし、快適なドライブを楽しみたいなら、軽トラを買うべきでもありません。 

ご注意ください。

 

以上、スバル新型レヴォーグの燃費の悪さについてでした。

結論。水平対向エンジンが燃費にマイナス。四輪駆動も燃費にマイナス。残念ながら新型レヴォーグは、水平対向エンジンしか選べないし、四駆しか選べない。燃料がハイオクでないのがせめてもの救い。

 

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