【何キロから】スピード違反は「時速10kmオーバー」でも捕まるのが現実

f:id:MORIKO:20210331175112p:plain

法定速度が40km/時に定められた道路を、もし時速41kmで走ったら、スピード違反です。

 

たった時速1キロの超過とはいえ、制限速度をオーバーしている、すなわち道路交通法に抵触しているからです。 

 

制限速度50km/時の道なら、60キロまでは出してもOK(警察に捕まらない)、なんて暗黙のルールは、どこにもありません。

 

f:id:MORIKO:20210331175301p:plain

10km/時オーバーまではセーフだと考えるのは、まるで「10円の駄菓子だったら店から盗っても大丈夫」だと思い込んでいるようなものだといえます。

いわば勘違いです。

 

時速10キロオーバーでも速度超過ですし、10円の駄菓子でも、代金を払わずに持ち去ったら万引き(窃盗罪)です。

 

f:id:MORIKO:20210331175443p:plain

この記事では、

  • 警察の取り締まりを受けない運転速度
  • 後ろの車に接近されたらどうするか

など、「時速何キロオーバーから警察に捕まるのか」をわかりやすく解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

時速何キロオーバーから警察に捕まるのか

f:id:MORIKO:20210331174708p:plain

世の中には、時速10kmオーバーで警察に捕まるドライバーがいます。 

たとえば、制限速度40kmの道を時速50kmで走行した、といったケースです。

 

本人はたいてい「たった10km/時の超過で捕まるなんて!」と憤慨しますが、たった10円の駄菓子を盗んだくらいで捕まるなんておかしい、と嘆いてるようなもので、ナンセンスです。

 

f:id:MORIKO:20210331175745p:plain

10キロオーバーでも30キロオーバーでも、違反行為であることには変わりません。

 

車やバイクを運転していて警察の取り締まりを受けないためには、法定速度を守ること、これ以外にないでしょう。

 

f:id:MORIKO:20210331180014p:plain

制限速度が40km/時の道路だったら、時速40キロ以下で走る、ということです。

 

速度超過で警察に捕まらない確実な方法

f:id:MORIKO:20210331180322p:plain

スピード違反で警察の取り締まりを受けないコツは、法定速度を超えないことです。

 

「時速15kmオーバーまでは大丈夫」といった自分ルールは、捨てたほうが良いといえます。

なぜなら、車両を取り締まるかどうか判断するのは私たちでなく、警察だからです。

 

警察がアウトだとジャッジすれば、時速10kmの速度超過でも、アウトです。

 

f:id:MORIKO:20210331180640p:plain

警察官の取り締まりに、われわれの事情は関係ありません

たとえ、

  • 親が危篤で病院へ急いでいた
  • 今日遅れたら会社をクビになるから

といった切実な理由があったとしても、スピード違反は覆らないのです。

 

f:id:MORIKO:20210331180839p:plain

ちょうど、空腹で飢え死に寸前の状態でも、ラーメンを食い逃げしたら、無銭飲食で逮捕されるようなものだといえるでしょう。 

「じゃあ仕方ないか by警察」とはならない、ということです。 

 

スピード違反で取締を受けると、 

  • ゴールド免許からブルー免許へ降格
  • 反則金(罰金)の支払い

といったデメリットが生じます。

定められた制限速度には、おとなしく従っておくのが賢明です。

 

f:id:MORIKO:20210331181122p:plain

ゴールド免許を剥奪されたら、

  1. 免許更新の所要時間が伸びる
  2. 自動車保険の割引がなくなる

このような損失を被ります。

お金と時間を損する、ということです。

 

自らの損得を考えたとき、

  • 制限速度を無視して爆走
  • 制限速度にしたがって走行

どちらがトクか、明白なのではないでしょうか。

 

紳士・淑女でいよう

f:id:MORIKO:20210331181524p:plain

法定速度を守るための秘訣は、「自制心・精神力が試されている」と考えながら、クルマやバイクを運転することです。

 

ステアリングを握ったら、品位のあるドライバー、すなわち紳士・淑女でいましょう。

 

時速160kmでかっ飛ばしたいならサーキットへ行けば済む話で、わざわざ道交法に違反してまで、公道をハイスピードで駆け抜けることはありません。

 

f:id:MORIKO:20210331182023p:plain

一般道で猛スピードを出すのに必要なのは、アクセルを踏み込むための脚力だけです。

ゆえにサルでも飛ばせます。 

 

がしかし、法定速度を守るには自制心や分別が欠かせず、サルはこれを持ち合わせていません。

 

f:id:MORIKO:20210331182357p:plain

私たちは人間なのか、あるいは体毛が薄いただのサルなのか、運転時に試されていることを自覚すべきだといえます。

 

 

後ろの車は無視するのがベスト

「法定速度を守ってのんびり走っていたら、後続車に煽られる

こんな心配をしていませんか?

 

事実、制限速度を超えないように走っていると、後ろのドライバーはたいていイライラして、

  • 車間距離を詰める
  • クルマを中央線に寄せる

といった「煽り運転」をしてきます。

 

f:id:MORIKO:20210331182818p:plain

こうした輩は無視しましょう。 

短気なオラオラ系ドライバーを相手にしたら、われわれが損をするからです。

 

たとえば、後続車の挑発にのって、スピードを上げたとしましょう。

その先にネズミ捕りが設置されていて、自分だけが警察に取り締まられたとしても、後ろにいたドライバーは責任をとってくれません

 

f:id:MORIKO:20210331183140p:plain

「危ねぇ危ねぇ」と安堵しながら、知らん顔して走り去っていきます。 

 

結果として、自分だけがスピード違反で捕まり、罰金を支払い、ゴールドからブルー免許へ降とグレードダウンするハメになるのです。

 

もし、 法定速度を遵守してやまない、善良な私たちを煽ってくる不良ドライバーに遭遇したときには、「妨害運転罪」この5文字を思い出しましょう。

 

妨害運転罪を適用してあげよう

f:id:MORIKO:20210331185601p:plain

2020年6月の道路交通法改正により、危険運転の取り締まりが厳しくなりました

 

たとえば、車間距離不保持には「妨害運転罪」が適用され、

  • 免許取消し
  • 3年以下の懲役または50万円以下の罰金

このような処罰が下ります。

 

f:id:MORIKO:20210331185841p:plain

ですので、法定速度を守って走行していて後続車に煽られたら、警察へ通報しましょう

ドライブレコーダーの映像記録があれば、違反行為を裏づける決定的証拠となります。

 

もし後ろのドライバーに煽られたとしても、挑発に乗ってスピードを上げる必要はありません。

 

なぜなら、私たちは何ら悪いことをしていないからです。

制限速度を守って、堂々と時速40km、あるいは50kmで運転をつづけましょう。

 

自動車にドライブレコーダーを設置していなければ、路肩にクルマを止めて道を譲り、同時に相手のナンバープレートを確認し、警察へ通報してください。

 

f:id:MORIKO:20210331190403p:plain

やってはならないのは、「急ブレーキをかけること」です。

接近してくる後続車ドライバーにたいして頭に来たとしても、急ブレーキをかけてはいけません。

 

後ろから追突されるリスクがありますし、もし事故が起こらなかったとしても、急ブレーキによってこちらが「妨害運転罪」で捕まる恐れが生じてしまうからです。

 

煽られたとき、紳士・淑女は急ブレーキをかけたりしません。

さっさと道を譲り、スマホを取り出し、警察へ通報するのが品位あるドライバーの行動です。

 

まとめ

f:id:MORIKO:20210331190734p:plain

時速何キロオーバーから警察に捕まるのかをお伝えしてきました。

 

制限速度を1km/時でも超えた瞬間から、取締を受けるリスクが生じます。

捕まえるかどうか、あとは警察官しだいです。

 

近ごろは「移動式オービス」が新しく登場し、住宅街などの一般道に設置され、時速10kmオーバーのドライバーをバンバン取り締まっています。

 

f:id:MORIKO:20210331191100p:plain

つまり、予想外の場所で取り締まりが行われている可能性がある、ということです。

 

どこを運転していても「警察に監視されている」と考え、自制心を最大限に働かせ、制限速度を守るべきではないでしょうか。

 

そもそも、制限速度を守ってトクをするのは、他でもない私たち自身です。 

ゆっくり走れば交通事故発生リスクを下げられますし、もし事故が起こったとしても、相手を死なせずに済むかもしれません。

 

法定速度はけっして、理不尽な制限ではないのです。

  • 誰かを轢き殺したくない
  • 交通事故の加害者になりたくない
  • 刑務所で生活するのは嫌だ
  • 反則金を支払いたくない
  • ゴールド免許の恩恵を受けていたい

いずれか1つでも当てはまるなら、定められた制限速度に従っておいて損はありません。

 

くわえて、短気な後続車ドライバー対策として「ドライブレコーダー」をクルマに設置しておくと安心です。

警察へ「危険運転」の証拠映像として提出でき、クレイジーなドライバーから免許を剥奪できるので、交通社会の健全化に貢献できます。

 

f:id:MORIKO:20210331191602p:plain

すなわち、ドライブレコーダーは正義です。

 

以上、時速何キロオーバーから警察に捕まるのかでした。

結論。 その気になれば警察は、時速1kmオーバーの運転手を取り締まることもできる。何キロの超過から捕まえるか、すべては警察しだい。私たちにできるのは、法定速度を遵守することだけ。後ろのクルマに煽られるリスクに備え、ドライブレコーダーを設置しておきたい。交通社会から悪を追放するための必須アイテムだ。

 

www.shortshortshort.jp

スピード違反のリスクについて、当サイトにはこんな記事もあります。