【なぜ】寝るときにズボンに手を入れてしまう心理3選

とあるラジオ番組でお笑い芸人が「寝るときにいつも手をズボンのなかに突っ込んでしまう」と発言していました。

曰く、落ち着くから、とのことです。

 

布団に入ったとき、あなたも無意識のうちに手をズボンのなかに入れていませんか?

 

世の中には、

  • バンザイの格好で眠りにつく人
  • 口まで布団をかけて寝る人
  • 抱き枕がないと寝れない人

など、さまざまな癖や習慣を持った人がいます。

寝るときにズボンに手を入れる人も、上のバリエーションの一部だといえるでしょう。

 

ただ、普段の生活のなかで「ズボンに手を入れたくなる瞬間」などありませんし、あなたの知り合いに「不機嫌になるとすぐズボンに手を入れる」なんて人もいないはずです。

では、どうして就寝前だけ手を突っ込みたくなるのか……その心理を見ていきましょう。

 

この記事では、

  • 体が隠れると安心する
  • 冷え性と睡眠障害の関係
  • ズボンの締めつけがストレス?

など、「寝るときにズボンやパンツに手を入れてしまう心理」をわかりやすく解説します。

"不可解な習慣"の原因を探るため、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

寝るときにズボンに手を入れてしまう心理3選

就寝時にズボンに手を入れたくなる理由は3つ考えられます。

  1. 安心感を得たいから
  2. 冷えた手を温めたいから
  3. ズボンの締めつけが不快だから

いったいどういうことなのか、順番に詳しくチェックしていきましょう。

 

1. 安心感を得たいから

ズボンに手を入れるのは、安心感を得たいから、かもしれません。

 

「なぜズボンに手を入れると安心するの?」

と疑問に思った方は、マスクをしたときの落ち着いた気分をイメージしてみてください。

マスクで顔を「隠す」と安心感が得られるはずです。

 

同様に、衣服の下に手を隠すことで、精神的なリラックスや安心感を得ているのでしょう。

というのも、就寝時の「真っ暗な空間」というのは、われわれを不安にさせるからです。

 

私たちの祖先にとって夜間というのは、猛獣や敵に襲われるリスクが高い危険な時間帯でした(現在の日本ではあり得ないが)。

 

そんな原始的な恐怖心を覚えるからこそ、肌の露出を減らして安心するために、本能的に手を隠しているのかもしれません。

パジャマから出ている"無防備な手"をズボンに突っ込むことで、「守られている安心感」が得られるからです。

 

ちなみに手は、心理状態が現れやすい部位だとされています。

たとえば人は、緊張しているときに手で髪を触ったり、嘘をつく際に手をテーブルの下や体の後ろに隠したりしがちです。

 

不安を感じているときには、しばしば手で膝や太ももを擦ります

寝るときに太ももを触ることで(太ももにどんな"効能"があるのかはともかく)、心を落ち着けようとしているのかもしれません。

 

就寝時にズボンに手を入れてしまう理由、1つ目は「安心したいから」です。

 

 

2. 冷えた手を温めたいから

手をズボンに差し込みたくなるのは、冷たい手を温めたいからかもしれません。

ところであなたは末端冷え性ではありませんか?

 

体温は正常で手足だけが冷たい「末端冷え性」だとしたら、そこにヒントがありそうです。

なぜなら、冷えは眠りの妨げになるからです。

 

私たちの自律神経は本来、夜になると、活動神経の「交感神経」からリラックス神経の「副交感神経」に切り替わります。

がしかし、体が冷えていると、交感神経が優位のまま夜を迎えてしまいます。

 

つまり、神経が緊張状態のまま布団に入ることになるわけです。

まるでホラー映画を見ながら寝ようとしているも同然で、体はなかなか睡眠モードに移行できません。

 

事実、冷え性に悩む人は、

  • 寝つきが悪い
  • 眠りが浅い

などの睡眠障害に陥りやすいとされています。

体の冷えは眠りを妨げるのです。

 

だからこそ、冷えを和らげるために手をズボンに突っ込み、(無意識のうちに)温めているのかもしれません。

 

日ごろよく眠れていれば問題ありませんが、寝つきの悪さや眠りの浅さ(中途覚醒)に悩んでいるなら、冷え性の改善をおすすめします。

 

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就寝時にズボンに手を入れてしまう理由、2つ目は「冷たい手を温めたいから」です。

 

3. ゴムの締めつけから解放されたい

寝ようとしてついズボンやパンツに手を入れてしまうのは、ゴムの締めつけを和らげるためかもしれません。

なぜなら衣服の締めつけというのは、身体にとってストレスだからです。

 

あの発明王・エジソンは、衣類による圧迫を嫌って「ゆったりとした服装」で仕事をしていました(タイトな服やベルトを避けた)。

 

世の中には、全裸で寝る人もいるくらいです。

彼/彼女らは口を揃えて「裸のほうが熟睡できる」といいます。

 

ところで、パジャマのズボンは締めつけがキツくありませんか?

腰回りの不快感を和らげようとして、無意識のうちに手を差し込んでいるのではありませんか?

 

「そうかもしれない……」と思い当たる方には、以下2つの解決策をおすすめします。

  1. 締めつけのないパジャマに変える
  2. 裸で寝る

 

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潜在的に感じていた「ゴム紐の不快感」から解放され、リラックスして眠りにつける可能性があります。

 

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全裸ではなく、ズボンと下着だけ脱いで半裸で寝るメリットを紹介しています。

 

就寝時にズボンに手を入れてしまう理由、3つ目は「締めつけから解放されたいから」です。

 

 

まとめ

どうして寝るときだけ、ズボンに手を突っ込む"バカボンのパパスタイル"になってしまうのでしょう。

 

その理由は1つではなく複数考えられます。

 

具体的には以下のとおりです。

  1. 安心感を得たいから
  2. 冷えた手を温めたいから
  3. ズボンの締めつけが不快だから

このうち問題がないのは、「安心感を得るため」の場合だけです。

なぜなら、解決すべき課題が潜んでいないからです。

 

それにたいして、冷え性や締めつけが原因で手を突っ込んでいるとしたら、根本的な問題に向き合ったほうが良いでしょう。

たとえば、冷え性を改善したり、パジャマを変えてみたり、です。

 

「ズボンに手を突っ込む」という何気ない動作の裏には、冷え性や、圧迫による肉体的ストレスなどの問題が潜んでいる恐れがあります。

 

ちょうどバンザイの格好で寝る人の多くが、

  1. 肩や背中の筋肉の凝り
  2. 不十分な浅い呼吸

これらの問題を抱えているようなものです。

 

ただの"癖"で片付けるべきではありません。

なぜなら、つい取りがちな動作には、自覚していない不調のヒントが隠されているかもしれないからです。

 

以上、寝るときにズボンに手を入れてしまう心理でした。

【結論】バンザイの格好で寝る人は、肩が凝っていたり呼吸が浅かったりする。ズボンに手を突っ込む人は、不安だったり、冷え性だったり、ズボンの締めつけが強すぎたりする。就寝時のポーズ自体は問題ではないが、あなたをそのポーズにさせる原因には対処する必要がある(安心感以外)。

 

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