浮気や不倫をしていたら、車にドライブレコーダーをつけるのは不安ですよね。
「浮気がバレてしまうんじゃないか」なんてヒヤヒヤしたり。
そこでこの記事では、
- ドライブレコーダーで浮気や不倫はバレる？
- ドラレコを設置しても浮気を隠せる？
など、「ドライブレコーダーで浮気や不倫が発覚しないための対策」について書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
ドライブレコーダーで「浮気や不倫」が発覚しないための対策
ドライブレコーダーの映像が、浮気や不倫の証拠になることはあるのでしょうか？
これは、あります。
なぜならドラレコというのは、クルマにつける監視カメラのようなものだから。
録画した映像をチェックすれば、あなたが車を使い、どこでなにをしていたかは丸わかりです。
ネット上には、
- 妻が知らない男を迎えに行っていた
- 旦那がホテルに入って行った
録画映像でこんなシーンを見てしまった人の声があります。
確実なのは「ドライブレコーダーを買わない」こと
やましいことがあるなら、ドライブレコーダーは買わないほうがいいでしょう。
あなたのインモラルな行いまで録画されてしまいます。
- 休日出勤だといって浮気をしていること
- ゴルフへ行くといって不倫していること
ぜんぶバレます。
(ただし、相手が映像をチェックすればの話)
パートナーが執拗にドラレコを勧めてくるのは、もしかすると、あなたの浮気に勘付いているから……かもしれません。
なんにせよ、自らドライブレコーダーを設置する愚行は避けましょう。
ドライブレコーダーには2種類ある
ところで、ドライブレコーダーには2種類あるのをご存知ですか？
- 常時録画方式
- イベント録画方式
常時録画方式は、カメラで撮った映像をすべて録画するタイプです。
いっぽうのイベント録画方式は、強い衝撃が加わった瞬間の前後7秒だけを録画する、といったもの。
浮気や不倫を隠すならイベント録画方式を選びましょう。
そうすれば、事故などアクシデントがあった瞬間以外のデータは残りません。
データが残らないということは、あなたが車を使って誰とどこへ行っていたのか、知られずに済むということです。
奥さんや旦那さんに映像をチェックされることもないでしょう(見るべき映像がないので)。
車内が映らなければ安心？音声は？
常時録画方式のドライブレコーダーでも、
- 車内を撮影しない
- 音声も録音しない
こんなタイプなら安心でしょうか？
車外の映像だけを撮るわけです。
これもアウトです。
車内の映像がなくたって、車外の映像さえあれば、浮気や不倫の証拠としてはじゅうぶんだといえます。
どこへ行ったかはわかりますし(ホテルなど)。
じゃあ不倫をするときだけ電源を切ればいい？
不自然です。「これから不倫しまーす」と宣言しているようなものなので。
ドライブレコーダーを設置した時点で油断はできないとお考えください。
イベント録画方式であっても、不倫中に事故を起こしたら録画され、バレますからね。
まとめ
ドライブレコーダーと浮気･不倫についてご紹介してきました。
ポイントは2つです。
- 積極的にドラレコを導入しないこと
- 買うならイベント録画方式にすること
もう1つ付け加えるなら、事故を起こさないよう浮気相手と移動中は安全運転を心がけること、です。
以上の点に気をつければ、「ドライブレコーダーによる浮気発覚」は防げます。
ドライブレコーダーによる浮気発覚、は。
ナビの目的地を消していますか？
走行履歴にやましい箇所はありませんか？
そうした点からもバレるリスクはあります。
いや、あなたのパートナーはそうした点で容疑をかけていて、ドラレコで確証を得ようとしているのかもしれません。
名探偵かよ、って話ですが。
「ドライブレコーダー買おうよ」という提案からすでに、不倫や浮気のチェックが始まっている可能性があります。
なにかを隠すのって、難しいですね。
以上、ドライブレコーダーで浮気や不倫が発覚しないための対策でした。
"誤爆LINE"の防ぎ方について、当サイトにはこんな記事があります。
浮気調査されているかどうか知る方法に関して、当サイトにはこんな記事もあります。
