メンタルヘルス
健康的な生活習慣について書かれている本です。 生活習慣を整えるメリットは、 病気を予防できる 脳のパフォーマンスが上がる これら2つだといいます。 健康的なメンタルと身体を手に入れ、冴えた頭でバリバリ働きたい方は、ぜひ読んでみてはいかがでしょう…
本書は、先っちょにしかチョコクリームが入っていないチョココロネのようなもので、読者を「騙された」ってな気分にさせること請け合いです。 なぜなら全5章のうち、「毒消し食」について触れているのは第1章だけだからです。 では残り4章がどうなっているの…
『ツレがうつになりまして。』がベストセラーとなった漫画家・細川貂々氏による、コミックエッセイです。 ただし本書は、ベストセラーになることも、映画化されることもないでしょう。 なぜなら本書の内容は水溜まりよりも浅く、オブラートよりも薄っぺらで、…
「許せない想い」から解放されることが、本書の目的だといいます。 がしかし、本書を読んでも「許せない想い」から解放されることはないでしょう。 なぜなら、アドバイスが曖昧だったり、ただの精神論だったりして、役に立つとはいえないからです。 むしろ「…
スマホのカメラロールに保存してある画像なら、要らないものだけ選んで削除できます。 がしかし、私たちの記憶はスマホと違い、忘れたい失恋の思い出だけを選んでポイッと捨て去ることができません。 つまり、元カノを忘れる方法はない、ということです。 も…
かつて付き合ってきた彼女が夢に出てきて、辛い思いをしていませんか。 元カノと笑顔で話していたのに、パッと目が覚めて「夢だった」と知ったときのショックは、計り知れません。 元カノが出てくる夢は、ある種の悪夢です。 デカい蜘蛛に追いかけ回される夢…
読んでいる途中でも、自分のためにならないと判断した本はすぐ捨てる、と著者は述べていました。 中田氏のアドバイスに従うなら、10〜20ページほど読んだあたりで本書とはお別れすることになります。 なぜなら本書は、ためにならないからです。 この記事では…
なんらかの事情があってメンタルが疲れている人を食事やデートに誘うのは、相手にとって迷惑でしょうか。 誘うのがアリかナシかといえば、アリです。 なぜなら、反応は人によってさまざまだからです。 精神的に疲れているとき、食事に誘ってもらって喜ぶ人も…
「死」をテーマにした問答集です。 20代〜80代の一般男性・女性からの質問にたいして、作家の五木寛之氏が答えるスタイルをとっています。 「ゆるやかな自殺」など、著者ならではの死生観が綴られていました。 この記事では、五木寛之著『死の教科書 心が晴れ…
自己肯定感を高めるには、自分で自分を褒めると良いそうです。 1日3分の「ほめ日記」を習慣にして、幸せに過ごす秘訣が書かれていました。 もっと自分を好きになり、自信を持ちたい方にむけた本です。 この記事では、手塚千砂子著『1日3分の幸せ発見メソッド…
いきなりLINEの返信が来なくなったら、心配になるのは当然です。 相手の姿を確認できないため、 事故や事件に遭ったのか まさか死んでしまったのか 何か怒らせるような発言をしたか など、あれこれネガティブな想像をしてしまうのではないでしょうか。 大切…
仕事や家庭、人間関係、お金のことでストレスを抱えていませんか? 「ストレスの原因を取り除くのは難しく、ただ心身を消耗するだけ。そうではなく、あなたの考え方や受け止め方を変えるべきだ」 と著者はいいます。 不安や悩みから解放されるためのさまざま…
やる気が出ない、気分が落ち込むなどといったメンタルの不調を抱え、病院の精神科を受診したとします。 あなたを診察した精神科医が「うつっぽいですね」といい、抗うつ薬や睡眠導入剤を処方した場合、これはすなわち「うつ病」と解釈して良いのでしょうか。…
歯の神経を抜くことが決まり、痛みの恐怖に怯えていませんか? 「神経を取る」という言葉の響きは恐ろしいものですが、実際には、大したことありません。 つまり、歯の神経を抜くのは痛くない、ということです。 なぜなら、歯の神経を処置する際には、かなら…
人生や仕事における「道しるべ」を求めているHSP(敏感すぎる人)のための本です。 HSPはHighly Sensitive Personの略で、日本語では、 敏感すぎる人 繊細すぎる人 などと訳します。 人口の5人に1人がHSPだとされており、けっして病気などではありません。 HSP…
もし旦那さんがうつ病になったとき、家庭でどんな接し方をすべきかご存知ですか? あるいは、うつ病の兆候やサインを知っていますか? 夫がうつ病を患っている 最近なんだか夫の元気がない こうした立場の女性に本書はおすすめです。 この記事では、浅井逸郎…
うつ病になるのは「精神力が弱い人間だ」と決めつけていませんか? 運動をしていればうつ病にはならない、と信じていませんか? うつ病にかかり、自殺未遂にまでいたった漫画家の著者(すでに寛解)が、うつ病の実態について解説している本です。 うつ病を正し…
誰でも自宅でできるセルフメンタルケアの方法が載っている本です。 健やかな心を保ちたい方にとって参考になるのではないでしょうか。 この記事では、山岡昌之監修『心療内科医が教える 家庭でできるセルフメンタルケア』の要約と感想をご紹介します。 ぜひ…
自分らしく生きるためには、「自分にOKを出すこと」が重要だといいます。 もし自分にOKを出せないとしたら、それは自己肯定感が低下している証かもしれません。 自分で自分のことを「いいね」と認め、自己肯定感を高めたい方に本書はおすすめです。 この記事…
夜なかなか寝つけないときにおすすめのリラックス法があります。 数を数えながら息を吸ったり吐いたりする4-7-8呼吸法です。 この4-7-8呼吸法は、「1分で眠くなる呼吸法」とも呼ばれています。 眠れないときに試してみてはいかがでしょう。 呼吸法ですので、…
HSPとは、繊細な人を意味する言葉です。 他の人が気づかない些細なことにも気がつく繊細な人(HSP)は、およそ5人に1人の割合で存在しているといいます。 あなたはご自身の性格を「繊細」だと思いますか? もしかすると本書は、あなたに関係している本かもしれ…
やめたいのにやめられない「悪い習慣」を絶つための技術を説いている本です。 やめられない行為の例がおもに「ストーカー」だったため、身近に感じられず、共感できませんでした。 ついお菓子を食べちゃう ついスマホを触っちゃう ついベッドでゴロゴロしち…
精神科を受診して医師に診断書を書いてもらう場合、診断書ができあがるまでにどれくらいの期間がかかるのでしょうか。 病院によって異なるものの、早ければ、受診したその日に診断書を受け取ることも可能です。 この記事では、 初診で診断書をもらう場合 診…
「仕事が嫌だ」と相談したとき、きまって「給料はガマン料だから耐えなきゃ」などと諭してくる人がいます。 私たちが会社で働いて受けとる給料は、ほんとうに我慢料なのでしょうか。 どれだけ仕事がつまらなくても、退屈でも、嫌でも、我慢料なんだから仕方…
あなたが車を運転しているとき、後続車がやたら車間を詰めてくるとイライラしませんか? 後ろの車が近いと、 ムカつく 不快になる ぶつけられないか不安になる など、心中穏やかではありません。 車間が近い後続車を離れさせることはできませんが、ざわつい…
心理学者による示唆に富んだエッセイ本です。 『こころの処方箋』というタイトルのとおり、本書を読めば、いまよりも気持ちを軽くできるかもしれません。 この記事では、河合隼雄著『こころの処方箋』の要約と感想をご紹介します。 ぜひ参考にしてみてくださ…
SNSをなんとなく続けていませんか? どうしてもSNSを続けたい理由がなければ、いっそやめてしまうことをおすすめします。 なぜなら、SNSをやめるだけであなたは得をするからです。 この記事では、 自己肯定感が高まる お金の無駄遣いが減る など、「あなたが…
ひとりで眠ることに、寂しさや孤独を感じていませんか? 人間にとって夜は気分が沈みがちな時間帯です。 そばにいてくれる人が誰もいないと、寝るときに不安や虚しさに襲われてしまうのも無理はありません。 そこでこの記事では、 ぬいぐるみをたくさん置く …
ゲームをプレイしている最中や、ゲームで遊び終わってから、虚しさに襲われることはありませんか? 楽しいはずのゲームをして、私たちはなぜ虚しい気持ちになってしまうのでしょう。 この記事では、 ほかにやるべきことがある 現実世界はなにも変わらない な…
アルコール依存症は恐ろしい病気です。 なぜならアルコール依存症は、患者のみならず、家族やパートナーの人生までをも狂わせかねないからです。 アルコール依存症にならないためには、どのようなことに注意して過ごせば良いのでしょうか。 この記事では、 …