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ホンダZR-Vが「ダサい」と酷評される理由。"パクリデザイン疑惑"も検証

ダサい洋服、ダサい髪型、ダサいLINEアイコン……どんなジャンルであれ「他人からダサいと思われる失敗」は避けたいものです。 それが数百万円をつぎ込むクルマだったらなおさらです。 とすると、 嫌い ダサい かっこ悪い パクリデザイン などと散々酷評されて…

【2022年登場】新型フィットRSは速いのか。馬力やトルクをチェック

2022年10月実施のマイナーチェンジに伴い、ホンダ・フィットに、約2年ぶりとなる「RS」グレードが設定されました。 なお、RSヘバトンタッチする形で、フィットモデューロXは2022年9月をもって生産終了しています。 ホンダのRSは「ロード・セーリング(滑らかに…

ステップワゴンを買って後悔する3つのリスク。問題はサイズと40万円の価格差

2022年に登場したホンダ・ステップワゴン(6代目)は、7〜8名乗りのミニバンです。 今回のフルモデルチェンジでは、 わくわくゲート廃止 原点回帰したシンプルなデザイン ボディ拡大による全車3ナンバー化 ご覧の要素が、先代からの「大きな変更点」として注目…

HONDA新型ステップワゴンの燃費は悪い?【ライバル車と燃費を比較】

2022年5月に登場した新型ステップワゴン(6代目)は、乗車定員7〜8名のミニバンです。 ステップワゴンにたいしては「燃費が悪い」とする意見がありますが、実際のところどうなのでしょう。 コンパクトカーほどの低燃費でないにしても、「ミニバンの割には燃費…

【高過ぎる】新型シビックの価格が高い理由は「HONDAが儲けたい」から?

2021年に登場した新型シビック(11代目)は、けっしてリーズナブルではありません。 エントリーモデルでも300万円オーバーの車両価格にたいしては、「ライバル車にくらべて高過ぎる」との声が上がっています。 事実、Google検索で「シビック」と入力すると、「…

【5人乗り】シビックの「後部座席」は足元だけが広い。頭上はゆとり無し

2021年に登場したホンダ・シビック(11代目)は、Cセグメントに属するハッチバックのなかで最大級のボディサイズを誇っています。 そのため、後部座席のスペースにも余裕があり、実用的です。 ただし、足元スペースはライバル車より広いものの、頭上スペースに…

フリードプラスを買って後悔する3つのリスク。欠点は被りと代替可能性

ホンダ・フリードプラスは、2016年9月に販売をスタートした小型ミニバンです。 通常のフリードが3列シートであるのにたいし、フリードプラスは2列シートで、広い荷室を備えているのが特徴です。 フリードとの主な違いは「座席数」だけですので、定員5名で問題…

【違いは何?】フリードモデューロXを買っても後悔しないか

HONDAフリードモデューロXは、通常版のフリードをドレスアップした特別モデルです。 見た目が異なるだけで、動力性能はノーマルのフリードとおなじです。 したがって、「モデューロXだから速い」ということはありません。 パワートレインに手が加えられてい…

N-BOXを買って後悔する3つのリスク。不安要素は車重と被り

ホンダの軽自動車N-BOXを買って後悔するとしたら、「どの要素」が原因になるのでしょう。 カスタムを含めたN-BOXの"欠点"としては、 燃費が悪い 走りに軽快さがない 人気車ゆえ他人と被る この3つが挙げられます。 したがって、これらマイナス要素が、そのま…

【なぜ】N-BOXの「燃費が悪い原因」は1トン近い車両重量にあった

ホンダN-BOXは、お世辞にも"燃費が良い軽自動車"であるとはいえません。 むしろその燃費は「悪い」部類に入ります。 なぜなら、N-BOXの車体は重たいからです。 ズッシリと重たいボディを動かすためには、たくさんのパワーが要ります。 だからN-BOXは多くのガ…

フリードの維持費が安い2つの理由【自動車税とガソリン代】

ホンダフリードの維持費は高くありません。 「維持費がもっとも安い軽自動車」にちょっとプラスしたくらいの低額で済みます。 どうしてかというと、フリードは燃費が良く、エンジンの排気量が小さいからです。 つまり、 ガソリン代 自動車税(年に1回) この2…

HONDA「フリード」を買って後悔する3つのリスク

ホンダフリード(2代目・2016年9月デビュー)は、扱いやすい5ナンバーサイズのコンパクトミニバンとして人気を博しています。 しばしば比較されがちなトヨタのシエンタ、スズキのソリオを、フリードは月々の登録台数で上回っています。 つまり、シエンタよりも…

【違いは?】フィットモデューロXの評価が低い理由

2021年6月、ホンダのフィットに新たなグレード「モデューロX」が追加されました。 ガソリン車の仕様はなく、モデューロXはハイブリッドのみの販売となっています。 フィット全グレードのなかでもっとも車両価格が高いモデューロXは、ほかのモデルと具体的に…

【定員5名】新型フィットの後部座席は広いのか?リクライニングは可能?

2020年2月に登場した新型フィット(4代目)は、5人乗りのコンパクトカーです。 他社のコンパクトカーにくらべて、フィットの後部座席は広いといえます。 というのも、「どの席に座っても広々とした室内空間」とホンダが謳っている通り、フィットは車内の広さを…

ホンダ新型「シビック」がダサい。潰れたフィットみたいなデザインに噴飯

2021年9月発売のホンダ新型シビック(11代目)がダサいと評判です。 フロントマスクはまるで"ペシャンコになったFit"みたいで、スクラップさながらの悲壮感が漂っています。 フロントグリルまわりのデザインはランボルギーニ アヴェンタドールのパクリで、節操…

【なぜ】ホンダ新型フィットが売れない3つの理由

2020年2月にデビューしたホンダ新型フィット(4代目)の販売が不調です。 フィットはどのメーカーにとっても売れ筋商品の「コンパクトカー」ですが、 トヨタ ヤリス スズキ ルーミー 日産 ノート といったライバル車に大敗しています。 事実、街中で新型フィッ…

【全4種類】新型ヴェゼルはどのグレードがおすすめ?

2021年4月にデビューした新型ヴェゼル(2代目)には、4つのグレードが用意されています。 G e:HEV X e:HEV Z e:HEV PLaY このうちもっとも安いのはガソリンモデルのGで、車両価格は227万9,200円(FF・税込)です。 新型ヴェゼルのルックスや内装に惹かれて購入を…

ホンダ新型ヴェゼルのウインカーは2種類【流れるor流れない】

2021年4月にデビューしたホンダの新型ヴェゼル(2代目)には、グレードに応じて2種類のウインカーが設定されています。 フロントウインカーは、 流れる(シーケンシャル) 流れない この2タイプです。 リアのウインカーは「流れないタイプ」のみとなっていて、グ…

【月額550円】ホンダコネクトはあなたに必要か?

Honda CONNECTは、ホンダが提供しているサービスです。 フィットやヴェゼルといった自動車の上位グレードには「Honda CONNECTディスプレー」が標準装備されていて、ユーザーはこの画面を操作してさまざまな機能を使えます。 ただし、ホンダコネクトの利用に…

新型ヴェゼルを買って後悔する3つのリスク【ライバル車との比較】

2021年4月、2代目となるHONDAヴェゼルがデビューしました。 車雑誌やウェブサイトでは新型ヴェゼルの「良いところ」ばかり紹介されていますが、この車に欠点はないのでしょうか。 自分のものになってから後悔しないよう、あらかじめ新型ヴェゼルのウィークポ…

ホンダ新型ヴェゼルの「後部座席」はリクライニングできない

2021年4月に発売されたホンダ新型ヴェゼル(2代目)の後部座席は、「リクライニング不可」となっています。 ちなみに、フルモデルチェンジする前の初代ヴェゼルでは可能でした。 つまり、新型になって後席のリクライニング機能が失われた、ということです。 映…

新型ヴェゼルの内装は安っぽい。この4点に注目

2021年4月のフルモデルチェンジによって、ヴェゼルは2代目へと移行しました。 新型ヴェゼルのエクステリアデザインには、 マツダ車のパクリ トヨタ・ハリアーのパクリ このような「パクリ疑惑」が一部ネットユーザーから出ています(通称CXハリアー)。 ホンダ…

ホンダ新型「ヴェゼル」はなぜダサい? マツダとハリアーのパクリ疑惑デザインに閉口

2021年4月にフルモデルチェンジを行い、2代目となったホンダのヴェゼルが不評です。 なぜかというと、そのエクステリアデザインに既視感が漂っているからです。 たとえば新型ヴェゼルのフロントマスクに関して、「マツダCX-5のパクリだ」といった声がありま…

S660の収納は「無い」に等しい。絶望的なトランク容量にやっぱり断念する?

S660は、世界一小さなスーパーカーです。 何よりも「走り」を優先しているS660には、収納スペースがほとんどありません。 ラゲッジスペースを広げるほどボディは大きく、そして重たくなり、キビキビとした軽快な走りから遠ざかってしまうからです。 「トラン…

ホンダ新型「フィット」がダサいのはどうして?

ホンダが2020年に発売した新型フィット(4代目)は、ユーザーの心地よさを重視して設計されています。 心地よい視界 座り心地 乗り心地 使い心地 これら4つの「心地良さ」が新型フィットのこだわりです。 そんなフィットのエクステリアデザインがダサいのは、…

新型N-ONE RSと他グレードの「違い」4つを解説

2020年にデビューした新型N-ONE(2代目)には、RS(レーシングスポーツ)というグレードが用意されています。 とはいえ、オリジナルやプレミアムツアラーとくらべてRSがスポーティな走りをするかといえば、答えはノーです。 新型N-ONE RSはトランスミッションに6…

新型N-ONE RSは何色のボディカラーを選ぶのが正解?

ホンダが2020年11月に発売した新型N-ONE RSには、全5種類のボディカラーが用意されています。 ブラックのモノトーンと、4タイプの2トーンカラーの、計5種類です。 新型N-ONE RSをどのボディカラーにしようか悩んでいるのであれば、モノトーンのブラックを選…

S660にもN-ONEにも「テレスコピック機能」は無い

ホンダS660、新型N-ONE(RS含む)のステアリングには、ともにテレスコピック機能がついていません。 テレスコピックとは、ステアリングを前後にスライドして位置を調整できる機能のことをいいます。 最適なドライビングポジションをとるためには欲しい機能です…

新型N-ONE RSの価格200万円は「高い」のか、それともお手頃か

2020年11月にホンダが発売した新型N-ONE RSは、車両価格が200万円となっています。 正確には、税込1,999,800円です。 トランスミッションに6速MTの設定があることで注目されている新型N-ONE RSは、価格に見合った性能を有しているのでしょうか。 それとも、2…

新型N-ONEの馬力は2種類。58馬力と64馬力

2020年11月に発売されたホンダ新型N-ONE(2代目)には、 ターボエンジン ノンターボ(自然吸気)エンジン これら2つのタイプが用意されています。 それぞれエンジン出力が異なっていて、 ターボ:64馬力 ノンターボ:58馬力 これが新型N-ONEの馬力です。 ところ…