軽自動車

【軽EV】日産サクラを買って後悔する3つのリスク

2022年にデビューしたサクラは、日産初の軽電気自動車です。 EVらしい「スムーズな走り」がサクラの特徴で、19.9kgmというトルク値は、軽ターボ車の約2倍に匹敵します。 つまりサクラは、ターボモデルの軽自動車よりも2倍速く加速できる、ということです。 …

コペンを買って後悔する5つのリスク。欠点は小ささと非力さ

ダイハツ・コペン(ローブ、セロ、エクスプレイ、GR SPORT)を買って後悔するとしたら、何が原因となるのでしょうか。 もしかしたら、64馬力しかないエンジンの非力さにガッカリするかもしれません。 あるいは、やたら接近してくる後続車に辟易するかもしれませ…

N-BOXを買って後悔する3つのリスク。不安要素は車重と被り

ホンダの軽自動車N-BOXを買って後悔するとしたら、「どの要素」が原因になるのでしょう。 カスタムを含めたN-BOXの"欠点"としては、 燃費が悪い 走りに軽快さがない 人気車ゆえ他人と被る この3つが挙げられます。 したがって、これらマイナス要素が、そのま…

【なぜ】N-BOXの「燃費が悪い原因」は1トン近い車両重量にあった

ホンダN-BOXは、お世辞にも"燃費が良い軽自動車"であるとはいえません。 むしろその燃費は「悪い」部類に入ります。 なぜなら、N-BOXの車体は重たいからです。 ズッシリと重たいボディを動かすためには、たくさんのパワーが要ります。 だからN-BOXは多くのガ…

車に乗るのが「もったいない」なら2台持ちだ。セカンドカーで愛車に優しく

愛車を大事にするあまり、「なるべく乗りたくない」と考えていませんか? というのも、車を走らせれば…… 走行距離が伸びる ボディが汚れる ボディが傷つく シートやステアリングが擦れる といった弊害が生じるからです。 つまり、乗れば乗るほどクルマの寿命…

【なぜ】軽自動車が舐められる3つの理由

軽自動車に乗っているだけで、ほかのドライバーから理不尽な扱いを受けることがあります。 たとえば、 強引に割り込まれる やたら車間を詰められる 対向車に無茶なタイミングで右折される といった具合です。 どうしてこんな「嫌な思い」をするのかといえば…

【49馬力】ワゴンRスマイルで高速道路を走るのはツラいかも

2021年9月にデビューしたスズキ・ワゴンRスマイルは、「高速道路」の走行にも適しているのでしょうか。 答えはノーです。 ワゴンRスマイルで高速道路を走るのはキツいかもしれません。 どうしてかというと、エンジン最高出力が49馬力しかなく、非力だからです…

2台の違いは何?ワゴンRスマイルとスペーシアの特徴

スペーシアと2021年9月に登場したワゴンRスマイルは似ています。 どちらも販売メーカーはスズキで、どちらも軽自動車で、どちらもスライドドアを備えています。 見た目が違うだけで中身はほとんどおなじように感じられますが、実際のところ、ワゴンRスマイル…

【なぜ】街中で「ミラ トコット」を見かけない2つの理由

ダイハツの軽自動車ミラ トコットは、2018年6月に販売をスタートしています。 発売してからそれなりの月日が経っているにもかかわらず、街中でミラ トコットを見かけることはほとんどありません。 まるで輸入車なのかと思ってしまうくらいレアな存在です。 …

ダイハツ「ミラ トコット」にターボ仕様は無し。パワーは足りてる?

ミラ トコットは2018年6月に発売されたダイハツの軽自動車です。 同年3月に販売を終了したミラ ココアの実質的な後継車だといえます。 そしてミラ ココアにターボがなかったように、ミラ トコットにもターボ車両はありません。 トコットは全グレードでノンタ…

軽みたい…でもソリオは普通車です【軽自動車との比較】

スズキが製造・販売しているソリオは、軽自動車ではありません。 軽みたいなルックスをしていますが、ああ見えて、ソリオは5ナンバーの普通車です。 では、どうしてソリオは、軽自動車みたいな紛らわしいカタチをしているのでしょう? それは、ソリオがもとも…

田舎で「車なし」の生活を送るために必要なもの。なんだかんだで中古車を買うのがベター

私たちが生きる上で水や酸素は欠かせませんが、車は、必須ではありません。 たとえ田舎で暮らしていても、です。 もし車を持たずに田舎で生活するなら、 体力 精神力 時間 これら3つの要素が必要です。 あるいは体力や時間がないとしても、有り余る経済力さ…

S660の収納は「無い」に等しい。絶望的なトランク容量にやっぱり断念する?

S660は、世界一小さなスーパーカーです。 何よりも「走り」を優先しているS660には、収納スペースがほとんどありません。 ラゲッジスペースを広げるほどボディは大きく、そして重たくなり、キビキビとした軽快な走りから遠ざかってしまうからです。 「トラン…

ジムニーをデザインで選ぶなら軽よりシエラ。オーバーフェンダーに注目

ジムニーは、スズキが販売する本格オフローダーです。 軽自動車:ジムニー 普通車:ジムニー シエラ このように2タイプが存在し、われわれユーザーは、好みや用途に合うジムニーを選ぶことができます。 購入コストや維持費を抑えたいなら、シエラではなく軽…

軽自動車は「貧乏人の乗り物」じゃないから気後れは不要

世の中には、軽自動車を「貧乏人の乗り物」だと考えている人がいます。 UFOは宇宙人の乗り物ですが、軽自動車はべつに、貧乏人の乗り物ではありません。 そう思いたい人には思わせておけば良いだけで、軽自動車を買おうと思っているなら、上のような声を気に…

【なぜ】フィアット500が「軽自動車」ではない理由

フィアット500は軽自動車ではありません。 その証拠に、軽自動車のトレードマークである「黄色いナンバープレート」をつけて走っているフィアット500を見たことがないはずです。 フィアット500はボディサイズが小さいため軽自動車のように思えますが、分類上…

新型N-ONE RSと他グレードの「違い」4つを解説

2020年にデビューした新型N-ONE(2代目)には、RS(レーシングスポーツ)というグレードが用意されています。 とはいえ、オリジナルやプレミアムツアラーとくらべてRSがスポーティな走りをするかといえば、答えはノーです。 新型N-ONE RSはトランスミッションに6…

新型N-ONE RSは何色のボディカラーを選ぶのが正解?

ホンダが2020年11月に発売した新型N-ONE RSには、全5種類のボディカラーが用意されています。 ブラックのモノトーンと、4タイプの2トーンカラーの、計5種類です。 新型N-ONE RSをどのボディカラーにしようか悩んでいるのであれば、モノトーンのブラックを選…

S660にもN-ONEにも「テレスコピック機能」は無い

ホンダS660、新型N-ONE(RS含む)のステアリングには、ともにテレスコピック機能がついていません。 テレスコピックとは、ステアリングを前後にスライドして位置を調整できる機能のことをいいます。 最適なドライビングポジションをとるためには欲しい機能です…

新型N-ONE RSの価格200万円は「高い」のか、それともお手頃か

2020年11月にホンダが発売した新型N-ONE RSは、車両価格が200万円となっています。 正確には、税込1,999,800円です。 トランスミッションに6速MTの設定があることで注目されている新型N-ONE RSは、価格に見合った性能を有しているのでしょうか。 それとも、2…

新型N-ONEの馬力は2種類。58馬力と64馬力

2020年11月に発売されたホンダ新型N-ONE(2代目)には、 ターボエンジン ノンターボ(自然吸気)エンジン これら2つのタイプが用意されています。 それぞれエンジン出力が異なっていて、 ターボ:64馬力 ノンターボ:58馬力 これが新型N-ONEの馬力です。 ところ…

【なぜ】新型N-ONEの価格が高い残念すぎる理由

ホンダが2020年11月に発売した新型N-ONE(2代目)は、先代にくらべて20万円ほど価格が高くなっています。 納豆や卵といった食料品が10〜20円値上げしただけでも世間は大騒ぎですが、新型N-ONEのそれは桁が違います。 プラス20円ではなく、プラス200,000円です…

N-BOXで車中泊できるのか?弱点はフルフラットにならないこと

ホンダの軽自動車N-BOX(2代目・2017年〜)で車中泊は可能でしょうか。 答えは、イエスです。 N-BOXの室内にはじゅうぶんな広さがあるため、寝ようと思えば、寝ることができます。 ただし、N-BOXでの車中泊がおすすめかといえば、答えはノーです。 なぜならN-BO…

【写真で解説】N-BOXがターボかどうかの見分け方。注目ポイントはここ

ホンダN-BOX(2代目・2017年〜)のエンジンは、ターボとノンターボ(自然吸気)の2種類が存在しています。 では、N-BOXのエクステリア(外観)を見ただけで、ターボエンジンかそうでないかを見分けることはできるのでしょうか。 答えは、イエスです。 N-BOXのルック…

N-BOXは洗車が大変。N-BOXを綺麗にする2つの方法

ホンダN-BOX(2代目・2017年〜)を手洗いで洗車するのは大変です。 なぜなら、N-BOXは背が高い車だからです。 N-BOXの屋根を洗うのは、冷蔵庫の上を掃除するようなものです。 たいていの人は手が届きません。 では、ホンダのN-BOXはどのように洗車するのが良い…

ホンダN-BOXのフォグランプはダサいし気持ち悪いから不要

ホンダN-BOX(2代目・2017年〜)には、標準車とカスタムの2タイプが存在します。 上位グレードであるN-BOXカスタムには標準装備でフォグランプ(フォグライト)がついているため、つけるかどうかを検討する余地はありません。 問題は、N-BOX標準車です。 N-BOX標…

N-BOXの後部座席は大人が座っても快適。だけど……

ホンダN-BOX(2代目・2017年〜)の後部座席は、軽自動車でありながらミニバンクラスの広さを持っています。 その辺を走っているコンパクトカーとくらべても、N-BOXの後部座席は広く、快適だといえるでしょう。 子どもはもちろん、身長170cm以上の大人がN-BOXの…

【なぜ】N-BOXが高速道路の走行に向いていない2つの理由

ホンダの軽自動車N-BOXは、高速道路の走行に向いていません。 もしN-BOXを買うとしても、街乗りをメインとし、N-BOXでは高速道路を走らないようにするのが良いのではないでしょうか。 この記事では、 N-BOXは重くてパワーが足りない N-BOXは空気抵抗を受けや…

ホンダのN-BOXは運転しにくい?

ホンダの軽自動車N-BOXは、人によって運転しにくいと感じる可能性があります。 というのも、N-BOXは全高が高い車だからです。 背が高いN-BOXは、カーブを曲がる際のロール(傾き)が大きくなりがちです。 ロールが大きいと軸がブレるため、ドライバーは運転し…

ホンダN-BOXカスタムと標準車の違いを解説

ホンダN-BOX(2代目・2017年〜)は、大きく標準車とカスタムの2タイプに分かれています。 エクステリアの違いは一目瞭然ですが、内装や走りなど、他にも両者の違いはあるのでしょうか。 N-BOXの購入を検討するうえでまず考えるのが、標準車(ノーマル)とカスタム…