ホンダのN-BOXは運転しにくい?

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ホンダの軽自動車N-BOXは、人によって運転しにくいと感じる可能性があります。

というのも、N-BOXは全高が高い車だからです。

 

背が高いN-BOXは、カーブを曲がる際のロール(傾き)が大きくなりがちです。

ロールが大きいと軸がブレるため、ドライバーは運転しにくく感じるかもしれません。

 

この記事では、

  • 全高が高い
  • テレスコピック機能がない

など、「ホンダのN-BOXは運転しにくいのか」をわかりやすく解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

ホンダのN-BOXは運転しにくいのか

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トータルでいえば、N-BOXは運転しやすい車です。

 

なぜなら軽自動車であるN-BOXは、軽自動車の枠(サイズの決まり)のなかで作られているコンパクトな車だからです。 

 

N-BOXは全高が高いため大きく見えるかもしれませんが、ボディの幅や全長は、ほかの軽自動車とおなじです。

ですので、SUVやミニバンなどの普通車にくらべて、N-BOXのボディは小さいといえます。

 

大きな自動車よりも、小さな自動車のほうが運転しやすいのは間違いありません。 

大きなフライパンよりも、小さなフライパンのほうが洗いやすいのとおなじです。

 

それからN-BOXは、ボディが平面的なので車両感覚をつかみやすく、窓ガラスが大きいので運転席からの視界が良いのもグッドです。

 

もし運転しにくい不安要素がN-BOXにあるとするなら、

  1. 全高が高い
  2. テレスコピック機能がない

この2点が挙げられます。

 

不安要素1. 全高が高い

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N-BOX最大の特徴は、その全高の高さにあります。

 

N-BOXの形状は「スーパーハイト系」と呼ばれており、このスーパーハイト系には、ダイハツのタントや日産のデイズなどが含まれています。

そんなスーパーハイト系(背が高い)のなかでもっとも全高が高いのがホンダのN-BOXです。 

 

クルマの全高を高くするメリットは、車内が広くなることです。

事実、N-BOXの車内スペースは驚くほど広いといえます。

 

いっぽうでクルマの全高を高くするデメリットは、コーナリングが苦手になったり、空気抵抗が増えたりすることです。

 

背の高いN-BOXでスピードを出したまま勢いよくカーブに入ったら、遠心力に負けて車が横転してしまうかもしれません

 

スポーツカーの車高が低いのは、猛スピードでカーブを曲がっても安定した姿勢を保つためです。

N-BOXはその真逆で、全高が高い(約180cm)ので、コーナリングを苦手としています。

 

クネクネとしたカーブがつづく道を運転するときには、N-BOXを「運転しにくい」と感じるかもしれません。

 

空気や風の抵抗を受けやすい

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背が高いN-BOXは、空気や風の抵抗を受けやすいのもマイナス点です。

 

高速道路では空気抵抗が仇となり、思うように加速できないこともあるでしょう。

あるいは強い横風に吹かれ、ボディがふらつくかもしれません。

 

室内空間の広さと引きかえに、N-BOXは、大きな空気抵抗という名の代償を支払っています。

空気にバンバンぶつかり、横風をドシドシ受けるのが、背の高いN-BOXの宿命です。 

  • スピードが出ない
  • 横風を受けてふらつく

N-BOXを運転していてこのような状況に出くわしたとき、運転のしにくさを感じる可能性があります。

 

 

不安要素2. テレスコピック機能がない

N-BOXにはチルトステアリングが標準装備ですが、テレスコピック機能はついていません。

 

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つまりN-BOXのハンドルは、上下の高さ調節はできるが、前後に押したり引いたりの調節はできない、ということです。

結果として、適切なドライビングポジションをとれない恐れがあります。

 

身長や腕の長さ、脚の長さは人それぞれです。

ある人の体型にはN-BOXがフィットしても、ある人にはまったく合わない、といった可能性はじゅうぶんあります。

 

ドライビングボジションがしっくりこなければ、運転にしくく感じるのも無理はありません。

早い話がN-BOXでは、

  • ハンドルが近すぎる
  • ハンドルが遠すぎる

このような状況になりかねないわけです。

 

テレスコピック機能がついていれば、ハンドルを押したり引いたりして調整できます。

ですが、N-BOXのハンドルにはテレスコピック機能がないので、前後の調整はできません。

 

とはいえ、たいていの軽自動車にはテレスコピック機能がついていないため、N-BOXだけのデメリットというわけではありません。

 

ドライビングポジションを確認するために、ホンダのディーラーでN-BOXに試乗してみることをおすすめします。

 

まとめ

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ホンダのN-BOXは運転しにくいのかどうかをお伝えしてきました。

 

N-BOXは運転しやすいクルマです。

ミニバンのようにボディが大きいわけではありませんし、スポーツカーのように視界が狭いわけでもありません。 

スーパーカーのように、パワーがあり過ぎて、走行中にいきなりスピンするようなこともありません。

 

N-BOXは誰もが安心して運転できるクルマだといえます。

もしN-BOXに不安要素があるとすれば、

  1. 全高の高さ
  2. 良い運転姿勢を確保できるかどうか

これら2点です。

 

いずれの不安も試乗すれば払拭できますので、ホンダのディーラーを訪れ、N-BOXの試乗車に乗ってみてはいかがでしょう。

 

試乗をするのにお金はかかりません。

ただ、ディーラースタッフがあなたの免許証をコピーするだけです。

 

中古販売店や新古車販売店では試乗させてもらえないことも多々あるため、新車を買うつもりがなくても、(試乗のために)ディーラーへ足を運ぶことをおすすめします

 

以上、ホンダのN-BOXは運転しにくいのか、でした。

結論。N-BOXは運転しやすい部類の車。教習所のセダンを運転できたなら、まず心配はない。契約前にN-BOXに試乗しておくのがおすすめ。

 

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