SUV
ダサい洋服、ダサい髪型、ダサいLINEアイコン……どんなジャンルであれ「他人からダサいと思われる失敗」は避けたいものです。 それが数百万円をつぎ込むクルマだったらなおさらです。 とすると、 嫌い ダサい かっこ悪い パクリデザイン などと散々酷評されて…
2021年に登場したレクサスNX(2代目)は、5人乗りのクロスオーバーSUVです。 ボディサイズはトヨタ・ハリアーと同等で(全長はNXが80mm短い)、室内空間は、同クラスのSUVと大差ありません。 具体的には、 トヨタ・ハリアー アウディQ5 ボルボXC60 ジャガーF-PACE …
ハリアー(80系・2020年〜)の購入を後悔するとしたら、何が原因となるのでしょうか。 考えられるのは以下5つのパターンです。 ボディサイズに後悔 車両価格に後悔 維持費に後悔 レクサスにせず後悔 世間のイメージに後悔 ハリアーが納車されてから「こんなはず…
トヨタ・ハリアー(80系・2020年〜)は、5人乗りのミドルサイズSUVです。 希望するオーナーは「モデリスタの専用エアロパーツ」をハリアーにオプション装着できますが、やめておいたほうが良いでしょう。 理由はシンプルで、価格が高いのにダサいから、です。 た…
X1(2代目・2015年〜)は、BMWのラインナップのなかでもっともコンパクトなSUVです。 国産SUVでたとえるなら、X1は、トヨタ・カローラクロスと同等のボディサイズを有します。 ちなみにトヨタのSUVをサイズが小さい順に並べると、 ライズ ヤリスクロス CH-R カロ…
トヨタ・ヤリスクロスは5人乗りのコンパクトSUVです。 その人気は凄まじく、2021年の販売台数がSUV部門でトップに輝いています。 そんな「国内でもっとも売れているSUV」であるヤリスクロスは、完璧なクルマで、欠点など1つもないのでしょうか。 もちろん、答…
カスタムパーツ「モデリスタ」を装着したヤリスクロスは、 ダサい 無意味 カッコ悪い などと物笑いのタネにされる恐れがあります。 なぜなら、ヤリスクロスは(スポーツカーでなく)SUVであり、SUVにエアロパーツは不要だからです。 たとえるなら伊達メガネの…
レクサスNX(2代目・2021年〜)は、5人乗りのクロスオーバーSUVです。 欧州プレミアムブランドのSUVに負けない乗り心地やハンドリング性能が高く評価されているNXですが、欠点はないのでしょうか。 もしかすると、NXの大きなボディサイズに辟易するかもしれませ…
フィアット500Xのカタログ燃費は、13.4km/L(WLTCモード)です。 500X 500X CROSS 500X SPORT どのグレードを選んでも燃費は変わりません。 フィアット500Xの燃費を「良い・悪い」で評価するなら、「悪い」部類に入るでしょう。 たとえば、おなじSUVであるトヨ…
カローラクロスはつまらない車で、カローラクロスの購入者はつまらないヤツなのでしょうか。 感じ方は人それぞれです。 なかにはカローラクロスに退屈さを覚える人もいるでしょうが、そもそも「刺激」を求めて買う車ではありません。 クルマに刺激を求めるな…
レガシィアウトバックは、SUBARUが誇るフラッグシップSUVです。 車両価格は400万円オーバーで、スバルのエンジン車のなかではもっとも高い価格設定となっています(EVも含めるとソルテラが最高額)。 スバル車のなかではフォレスターの次に売れている人気商品…
トヨタ・カローラクロスは、5人乗りミドルサイズのSUVです。 マツダCX-30やスバルXVといったおなじクラスのSUVにくらべて、カローラクロスの後部座席は「広い」といえます。 後席に人を乗せる機会が多いとしても、カローラクロスなら問題ないでしょう。 後ろ…
フィアット500Xは、2列シート5人乗りのコンパクトSUVです。 「どのクルマとくらべるか」にもよりますが、もしおなじFIATのフィアット500と比較するなら、500Xの室内空間は"かなり広い"といえるでしょう。 5ドアなので後部座席への乗り降りがしやすく、アクセ…
「FIATの車はデザインが可愛いから好きだけど、フィアット500は小さすぎて不便……」 そんなユーザーに支持されているのが、フィアット500Xです。 フィアット500Xは、フィアット500をそのまま大きくしたようなデザインのコンパクトSUVです。 FIATのお洒落で個…
2021年11月、トヨタ・ライズおよびダイハツ・ロッキーに新しくハイブリッドモデルが追加されました。 ただしこのハイブリッドは、アクアやプリウスといった一般的なハイブリッドシステムとは異なります。 ライズ/ロッキーのそれは「シリーズ方式」といい、100%…
2020年6月に登場したトヨタ新型ハリアー(4代目)のボディは、流麗なクーペフォルムです。 外観こそ美しいものの、たとえば、ルーフが下がっているぶん後部座席の頭上は狭い、といった"しわ寄せ"は生じていないのでしょうか? あるいは3〜5人でハリアーに乗っ…
現行型のトヨタハリアー(4代目)は、2020年6月にデビューしました。 ボディはSUVの中でも大きめで、共通のプラットフォームを使うRAV4とほぼおなじサイズです。 トヨタ製のSUVを大きい方から順に並べると、 ランドクルーザー ハリアー/RAV4 カローラクロス CH…
レクサスUXにたいする意見の中には、 ダサい ひどい 貧乏くさい 買う人の心理がわからない こうしたネガティブなものも存在しています。 もう少し言葉を付け足すと、「高級車レクサスの廉価なモデルに乗るなんて……」といったところです。 ちょうど、タワーマ…
ヤリスクロスは2020年8月にトヨタが発売したコンパクトSUVです。 ライズ以上、カローラクロス未満のボディサイズを有しています。 そんなヤリスクロスの後部座席は、どれくらい実用的なのでしょう。 広さはどうか リクライニング可能か ロングドライブにも使…
ヤリスクロスは2020年8月に、カローラクロスは2021年9月に発売されたSUVです。 どちらもトヨタが製造・販売しています。 詳しくは後述しますが、この2車種のイチバンの違いは「ボディサイズの大きさ」だといえます。 服のサイズでたとえるなら、ヤリスクロス…
2021年9月に登場したカローラクロスは、ヤリスクロスやライズよりも大きくて、RAV4やハリアーよりも小さなSUVです。 トヨタが販売するSUVのちょうど中間サイズ、TシャツならS、M、LのうちMサイズに該当するとお考えください。 XS:ライズ S:ヤリスクロス、C…
トヨタのRAV4(2019年4月〜)は運転しにくい、そんな話を聞いたことはありませんか? 「運転しにくい」といっても、 視界が悪い 直進安定性に欠けている パワーがあり過ぎて怖い 運転席のシートが動かない ドライビングポジションが微妙 ステアリング操作の反…
トヨタRAV4(2019年4月〜)のボディは大きく見えますが、実際のところはどうなのでしょう。 大きなボディは迫力があって魅力的ですが、狭い道路や駐車場では取りまわしに気を遣います。 ゆえに、車体が大き過ぎるのも考えものです。 たとえば、スバルのフォレ…
国産ライバル車の内装が"おもちゃ"に見えるほど、マツダMX-30のインテリアは上質で、シンプルで、洗練されています。 もしクルマの内装に、 知性 高級感 品の良さ 落ち着き 大人っぽさ といった要素を求めるなら、マツダMX-30を買うのがベストでしょう。 MAZ…
「失敗だった、レクサスUXなんか買うんじゃなかった」 こんなふうに後悔しないためには、事前の情報収集が肝心です。 レクサスディーラーの接客態度の良さは有名ですが、だからといって笑顔で「UXの返品」に応じてくれるわけではありません。 たとえば、レク…
もし高級ホテルの客室にあるソファやテーブルがしょぼかったら、ガッカリします。 支払った宿泊料のうち20%でも良いから返してほしい気分になります。 ところで高級SUVであるレクサスUXの内装は、ウワサに聞くほどしょぼい、ないし安っぽいのでしょうか。 答…
2021年4月にデビューした新型ヴェゼル(2代目)には、4つのグレードが用意されています。 G e:HEV X e:HEV Z e:HEV PLaY このうちもっとも安いのはガソリンモデルのGで、車両価格は227万9,200円(FF・税込)です。 新型ヴェゼルのルックスや内装に惹かれて購入を…
2021年4月にデビューしたホンダの新型ヴェゼル(2代目)には、グレードに応じて2種類のウインカーが設定されています。 フロントウインカーは、 流れる(シーケンシャル) 流れない この2タイプです。 リアのウインカーは「流れないタイプ」のみとなっていて、グ…
2021年4月、2代目となるHONDAヴェゼルがデビューしました。 車雑誌やウェブサイトでは新型ヴェゼルの「良いところ」ばかり紹介されていますが、この車に欠点はないのでしょうか。 自分のものになってから後悔しないよう、あらかじめ新型ヴェゼルのウィークポ…
2021年4月に発売されたホンダ新型ヴェゼル(2代目)の後部座席は、「リクライニング不可」となっています。 ちなみに、フルモデルチェンジする前の初代ヴェゼルでは可能でした。 つまり、新型になって後席のリクライニング機能が失われた、ということです。 映…