元彼が連絡してくる確率は、コイントスで表が出る確率とおなじで、50%です。
というのも、
- 元彼から連絡が来る
- 元彼から連絡が来ない
この2通りしかないからです。
発生確率は2分の1なので、パーセント表記にすると50%となります。
ところで、50%の確率で満足でしょうか。
元彼から連絡が届く可能性をもっと高めたいと思いませんか?
「そんなことできるの?」と訝しく思うかもしれませんが、そんなことができます。
この記事では、
- 元彼が連絡したくなる仕掛け
- ボーッとしていたら50%のまま
など、「元彼が連絡してくれる確率を高める方法」をわかりやすく解説します。
その先にある復縁までつかみとるため、ぜひ参考にしてみてください。
元彼が連絡してくれる確率50%
元彼から連絡をくれる確率は50%、いわばフィフティーフィフティーです。
ただしこの50%という数字は、私たちが「なにも行動しなかったとき」のパーセンテージです。
ボーッと連絡を待つだけなら50%ですが、ちょっとでもアクションを起こせば、彼の気持ちに訴えかけることができます。
50%だった確率を、60%、70%へと引き上げていくイメージです。
もし元彼からのメッセージを待ち焦がれているなら、受け身にならず、私たちが今できることをしながら待ち望みましょう。
SNSへの投稿で露出を増やす
たとえば彼にカラダを鍛えてほしいとします。
そこで「筋トレしてくれないかなぁ」と心のなかで期待してみますが、彼がトレーニングを始める気配はありません。
これは当然で、私たちは"テレパシーが使える宇宙人"ではないからです。
どれだけ念じても相手の脳にメッセージを送ることはできません。
われわれはテレパシーが使えない地球人なので、念じるのではなく、はっきりと意思を示す必要があります。
もし仮にダンベルとプロテインを贈ったら、彼をその気にさせられるかもしれません。
筋トレするかどうかを最終的に決めるのは彼ですが、その実行確率を高める工夫(上のプレゼント)なら私たちにもできます。
元彼からの連絡もおなじです。
肉体改造してほしい彼にダンベルとプロテインを贈るように、連絡してきてほしい元彼には、こちらの近況を送りつけましょう。
とはいえ、LINEのメッセージで一方的にあれこれ送るわけではありません。
これではストーカー扱いされるだけです。
元彼へメッセージを送る代わりに、インスタグラムやツイッター、フェイスブックに投稿し、みんなへ公開するカタチで彼の目に「自分の情報」を届けます。
目の細胞をとおして彼の脳をビビッと刺激し、元カノに関する思い出(つまり二人の思い出)を蘇らせるのが狙いです。
行うことのイメージとしては、CMに近いのかもしれません。
スーパーで買い物をするとき、CMで見たことのある商品ばかり選んでいませんか?
それこそ広告主の狙いで、コマーシャルを通して私たちに「なじみの感覚(親近感)」を与えているのです。
この仕組みをビジネスだけでなく、恋愛にも応用しましょう。
つまりSNSへ「〜へ行ってきた」のような当たり障りのない投稿をして、元彼にたいして「私のCM」を流すわけです。
その目的はといえば、自分を忘れさせないため、思い出させるため、元彼の夢に出るため、寂しくさせるため、そして復縁を決意させるため、です。
さてどんな内容を投稿しよう
SNSへの投稿内容はなんでも構いません。
ただし避けたいのは、
- 露骨な幸せアピール
- 充実してます自慢
これらの投稿です。
たとえば、1ヶ月のうちに3人から告白されたとか、5,000円のアフタヌーンティーを満喫してきたとか、ルイ・ヴィトンの靴を買っただとか、そういう類は顰蹙を買うだけなのでおすすめしません。
元彼に「うざい」と思われる恐れがあり、逆効果になりかねないのでやめておきましょう。
そうではなく、元彼が思わず連絡したくなるような、元彼の心にそっと訴えかけるような投稿を心がけてみてください。
おすすめは、日常の些細なできごとをアップすることです。
たとえば、
- 雑貨屋でヘンテコな置物を買った
- スタバで新作フラペチーノを飲んだ
- 街中で素敵な広告コピーを見つけた
- めずらしい形の雲を撮影した
- 2ヶ月前に失くしたピアスを冷凍庫で発見
こんな感じです。
ネガティブな内容でも大丈夫ですが、「生きる目的がわからない」といったヘビーな投稿は控えておきましょう。
元彼に引かれて終わります。
つまり連絡してくれる確率がゼロ%になります。
元彼への露骨なアピールは「執着」が見えてしまっておすすめしませんが、たとえば投稿写真に元彼からもらったプレゼントを見切れさせておく、といったあざとさは効果的です。
もしかすると元彼は気づいて、「俺があげた財布まだ使ってたのか。そうか、まだ使ってくれてるのか……」なんて好意的に受け止めて、しんみりしてくれるかもしれません。
そんな望みを託しつつ、SNSヘ近況をアップしてみてはいかがでしょうか。
テレビやウェブ媒体へ広告を出すのにはお金がかかりますが、「私のCM」は無料で、しかも何度でも流せます。
SNSの投稿を使って彼の目に映りこみ、視神経をとおって脳へと侵入し、記憶中枢である海馬へアプローチし、「幸せだったあの日々の思い出」を呼び起こしましょう。
まとめ
筋トレさせたい彼にダンベルとプロテインを贈るように、連絡してきてほしい元彼に「私の情報」を(2〜3日に1回くらい)見せることで、そのパーセンテージを高められます。
ただ祈ったり、占いに頼ったりするより現実的な方法です。
SNSで戦略的に露出をしたなら、あとは元彼からメッセージが届くのを待ちましょう。
- そのフラペチーノってどんな味?
- あの映画はもう観た?
こんな連絡が来たら、われわれの作戦勝ちです。
もし1〜2ヶ月待っても音沙汰がなければ、復縁のため、こちらから連絡する手もあります。
通販サイトAmazonでは、こちらの本が高く評価されています。
まず復縁のプロによるアドバイスを読んで、それから行動しても遅くはないはずです。
失敗を避けるコツが記されています。
こちらの書籍も女性から支持されています。
読者が元彼との復縁に成功している、ということです。
Amazonで買った商品は中身が見えないように梱包されて届くので、書店のような恥ずかしい思いをすることなくゲットできます。
この手の本はネット通販でこっそり手に入れましょう。
元彼から連絡が来ても(その後の流れを確認)、来なくても(復縁の仕掛け方をチェック)、上の本は役に立つはずです。
以上、元彼が連絡してくれる確率を高める方法でした。
【結論】当たり障りのない日常をSNSに投稿。自分CMを流す。みんなが目にするけど、ほんとうに見てほしいのは元彼ただひとり。マクドナルドのCMを見たらハンバーガーが食べたくなるように、元カノCMを目にした彼は、恋しくなって連絡がしたくなるかも……。誘導しよう。そして復縁しよう。
悩みや疑問を解消したいとき、世の中には電話相談サービスを利用する人もいます。
お互いに赤の他人だからこそ、相談者は状況や心情をさらけ出すことができます。
「こんなこと話したら鬱陶しいと思われるかな……」などと気を遣う必要がありません。
- 悩み/恋愛の相談に乗ってもらう
- 占ってもらう
ココナラではどちらも可能です。
プロにアドバイスをもらうことで、
- 気分がスッキリする
- 自分の考えがまとまる
- 行動を起こす決意が固まる
など、メンタルに前向きな変化が生じるユーザーは少なくありません。
ほんの少し勇気を出すだけで、きっと心が軽くなるはずです。
■電話占い【ココナラ】新規会員登録で3,000円無料クーポンプレゼント中
電話より文章のほうが好きな方には、ココナラメール占いがおすすめです(悩み・恋愛相談も可)。
専用のトークルームにて、占い師やカウンセラーとLINE感覚でやり取りができます。
相談する/しないはともかく、ココナラでさまざまな出品者をチェックしてみるのも良いでしょう。
もちろん、相談相手に私を選んでいただいても構いません。
なかには「相談や占いにはお金がかかるんだ……」と尻込みする方がいるかもしれません。
ただ、利用者のレビューを見ればわかるとおり、たいていの問題は解決します。
お金を払って自宅の粗大ゴミを捨てるように、脳内の悩みやモヤモヤも綺麗さっぱり捨ててしまいましょう。
彼氏がいるのに元彼を思い出す理由について、当サイトにはこんな記事があります。