勇気を出して告白するなら、良い返事をもらいたいですよね。
この記事では「LINEで告白するメリットとデメリット」をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
LINEで告白するメリット
まずはLINEで告白するメリットから。
ミスをしない
LINEでの告白には、ミスをする恐れがありません。
面と向かって「好きです」と伝えようとしても、なかなかタイミングを見つけられなかったり、練習したセリフを忘れてしまったり、噛んでしまったりなど、ミスを犯す危険性がありますよね。
LINEのメッセージで送れば、落ち着いて確実に気持ちを伝えることができます。
セリフが飛んだり噛んだりする心配はないといえます。
いつまでも残る
もし両想いだった場合は、告白された相手も嬉しいはずです。
そのため、あなたと交際してからも、相手はときどきLINEで「告白のメッセージ」を見返して幸せな気分に浸ることができるんです。
直接告白をすると相手も緊張してしまうので、「どんな言葉で告白されたのか忘れちゃった」となることも。
成功する可能性が高いと思うなら、いつまでも残るようにあえてLINEを選択するのもひとつの手でしょう。
相手のためを思ってLINEを選ぶ、ということです。
LINEで告白するデメリット
続いてLINEで告白するデメリットをご紹介します。
いつまでも残る
告白が成功すればいいものの、もし失敗してしまった場合に、記録として残るLINEは厄介です。
「あなたが告白した」という客観的事実が残るため、たとえば相手がスクショをとって友人に送る、なんてことも可能になってしまうんですよね。
「『ボクが君を守るよ』とかウケるんですけどww」などと晒し者にされたら最悪です。
そんなことをする相手ではないかと思いますが、可能性はゼロではないので用心しておくに越したことはありません。
失敗しても恥ずかしくないよう、クサいセリフでは告白しないことをおすすめします。
冗談だと思われる可能性がある
世の中には「告白は直接するものだ」という考えを持っている人もいます。
とくに少女マンガではLINEで告白することなどないので、女子のなかには「直接」を期待している人も少なからず存在するんですね。
そうすると、LINEでの告白を冗談だと取られてしまう可能性があります。
顔が見えないので、あなたがからかっているのか本気なのか、相手には判断できません。
あなたが真面目なタイプなら「本気」だと受け取られるでしょう。
ですが、LINEで日頃から「好きかも」といった発言を連発している場合には怪しいですね。たぶん冗談だと思われてしまいます。
スタンプや絵文字を使用せず、本気であることが伝わる演習をすべきだといえます。
誤送信のリスク
稀にメッセージを誤送信してしまう人がいます。
つまり、自分が思っていた相手ではない相手に送ってしまうわけです。なんというか、おっちょこちょいですよね。
面と向かって告白をする場合には、相手を間違えて自分のお母さんに告白してしまうことなどありません(あったら怖い)。
でも、LINEなら起こり得ます。
お母さんに「好きです」と送ってしまうことが。
世の中には誤送信で浮気がバレる人もいます。
誤って送ってしまったメッセージは相手に読まれたらジ・エンドなので、送信先のミスにはくれぐれもご注意ください。
まとめ
LINEで告白するメリットとデメリットをご紹介してきました。
「緊張しまくって絶対に噛むしセリフ忘れる!」という人にはLINEでの告白がおすすめです。
おそらく読者のなかには「でもLINEで告白するのって微妙なのかな。直接のほうがいいのかな」と悩んでいる方もいることでしょう。
LINEだと軽く思われそう、だとか。
個人的にはLINEでの告白もアリだと思っています。
告白の方法によって成功率が変わることなどない、というのが持論です。
どんな方法であれ、あなたの気持ちを伝えればいいのです。
ぜひ勇気を出して告白してみてください。LINEでもじゅうぶん気持ちは伝わります。
以上、LINEで告白するメリット・デメリットでした。
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